表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/38

設定-ステータス

〈基礎ステータス〉


筋力(筋力であり力ではない点に注意。攻撃力、防御力、動作速度などに影響する。別にマッチョになったりはしない。)


耐久(単純な防御力ではない。スタミナ、防御力、耐物理状態異常などに影響する。別に皮膚が固くなったりはしない。)


魔力(魔力の質。魔力を利用するものの能力に影響する。耐性にも影響し、少ないMPでレジストできるようになる。)


耐性(常時展開魔力。魔力を利用したモノに対する耐性。実は高すぎるとレジスト時のMP消費が大きくなる。耐性にたいして魔力が低いとレジスト時過剰反応を起こす、マナアレルギーが発生する可能性が上がる。)


敏捷(素早さだけでなく、柔軟性、器用さなどにも影響する。筋力が低いと最大速度はあまり高くならない。瞬発力は敏捷がモロに影響する。)


HP(命の残量。減少すれば力は入らなくなり集中は途切れがちになり意識は朦朧とする。普通まともに戦えるのはHPの1/3まで。1/10以下になれば動くことすら容易ではない。過度に体力が無い状態で動こうとすると減少したりとかなり減少しやすいステータスだったりする。一部スキルにより影響を反転することができる。)


MP(保有魔力量。精霊的要素を持つものはHPと同じ作用をもたらす。その場合はHPの減少による影響は軽減される。完全な精霊種にいたってはHPがなくなっても死なない。また、魔法ダメージを受けるとレジストの代償として消費される。)


の7種類。耐久、HPの値が大きいとHPの回復速度が上昇する。魔力、耐性の値が大きいとMPの回復速度が上昇する。起用さに関してはどれだけ補正がかかろうと本人が不器用ならあまり器用にならない。普通のゲームでは特化キャラが割りと強いが、レーヴギャラントでは低すぎるステータスは他にも影響するため例えば敏捷特化キャラより敏捷>筋力>耐久で育てたキャラの方が疾く、長く動けたりする。ステータスが高くなると特定スキルのレベルを上げなければ複数の悪影響が出てくる。

ちなみにステータスに運は無い。運は完全なリアルステータスである。


基礎ステータスはランクと数値で表される

高い順に

SSS>SS>S>A>B>C>D>E>F

ランクに+や-が付くことにより、そのランクより少々上下の能力値になる。基本最低値はE

例) A->B+>B

ランク表示と数値表示の違いは、フォーカスによるステータス表示や図鑑などで変化する。

例としては、フォーカスではスキルレベル×2以上レベル差が有るとランク表示になる。(ただし、モンスター相手だとスキルレベル10以下の時はHPすら表示されない。)



〈スキル・レベル併用制〉

〈レベルについて〉

レベルUPで、基礎ステータスが上昇しステータスポイント(以下SP)が得られる。基礎ステータス上昇値は基本的に種族値が適用されるため、ステータスに変化をつけるにはSPを割り振るしか無い。

Lv600以降200毎に制限解除クエスト(難易度A-)。Lv1000以上は限界突破クエスト(難易度S+)。


〈スキルとは〉

原典を元に無数に枝分かれした能力の集合。ただし種族固有スキルは原典にすら属さない。(Slvと熟練度は存在する)

原典の派生として基典があり以下の種類がある。

武典-武具(武具といってはいるが、武器、防具はもちろん道具の扱い方や手入れの仕方まで網羅している。)

法典-魔法(魔法、魔術、呪術、祝福などが含まれる。ただし、魔法剣などは武典にも含まれるし、錬金術は地典にも含まれる。)

陽典-体術(心技体のすべて。気功など魔法に含まれるのでは?と思うようなものもコレに含まれていたりするが、気にしたら負けさw)

陰典-隠密(いや、違うだろw隠密にフォーカス含まれてる時点で変だろwえー、隠密、暗殺、偵察などそっち系のスキル全般です。(特殊を除けば)一番おかしいです。)

地典-作成(あらゆる物の作成スキル。あくまで作成であり創造は出来ない。Ver.3.05以降創造システムが追加されている。)

天典-特殊(以上に分類出来ないスキル全て。発売当初最も数の少ないスキルだったが二次バージョンアップ(Ver.2.00)の際、他社や個人が制作したスキルパッチを統合しバグを修正した結果、5倍近い数に膨れ上がることに。)


そこから様々なスキルになる。基典ごとに「基礎スキル」が存在し、それを上げなければ本当に基本的な部分で弊害が出る。どうでもいいかもしれないがVer2.00以降は、某百層の城と剣の世界のアレらが武典に追加されていたり、某二大有名RPGの技や魔法が追加されていたりする。例え?超なんたらかんたら斬Ver.5とか?そう言うの。安心しろ、ちゃんとドラゴンなアレのなんとかスラッシュもあるから。まー、オートモーションが多いから当てるまでが大変だけどなwあと二次創作に引っかかるかもしれないので出番はない。


〈スキルの成長〉

スキルはスキルレベル(以下Slv)と熟練度がある。

Slvは原典以下全てのスキルに存在する。

熟練度は原典及び基典を除く殆どのスキルに存在する。稀に熟練の無いスキルも存在する。

詳しくは別話にて解説する。


〈スキルを覚える方法について〉

大きく分けて、

熟練に応じて覚えるもの。

クエストで覚えるもの。

アイテムで覚えるもの。

に分けられる。

また、その他の方法でも覚えられるものもある。


〈経験値の取得と熟練について〉

行動加算方式を採用しており、ゲーム内での経験がそのまま経験値となる。戦闘でも同じ。同じ行動を繰り返すと獲得経験値は減っていくが、一定回数を繰り返すと多く大量の経験値が獲得出来たりする。

ちなみにこの方式は人気がない。なぜならパーティーを組んでもレベルが離れまくったりすることがあるからだ。

熟練に関してもほぼ同じで反復と応用が熟練を上げるために必要なことである。

レーヴギャラントのレベルシステムは複雑怪奇とか奇想天外とか言われることがあるほど変わっている。

スキルはもうちっと待ってwwww

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ