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召喚士、魔王になる  作者: ざっし
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魔の森

[魔の森]に出入りするのはプロのハンターでも難しいと聞いた事がある。そんな森の中俺とライムは歩いていた最初の頃は辺りを警戒しながら進んでいたが、ライムが強すぎてモンスターが出て来ても一瞬で倒してくれる。ライムの戦闘は凄かった、指が伸びその指先が金属化して敵の体を貫いたり、モンスターの首を絞めたらその手が水のボールになり頭をおおい窒息死させていた。

「後どのくらいでこの森を抜けられそうかな?」「そうですね…あと一週間くらいでしょうか?この森は中央に近付くほど魔物が強くなりますので遠回りしながら進まないといけません」「えっ、ライムでも危険な魔物がいるのか!?」こんなに強いライムでも危険だと判断する魔物がこの森にいるだなんて、俺はまた警戒しながら歩き出す。「大丈夫です、何があろうとご主人様は私が守りますから!!」王女様の顔でとびっきりの笑顔で言われて俺は照れながらお礼を言った。

 1〜4日目、食料は果物がほとんどライムが集めてくれる、水は魔法で出せるが、魔法で作る水は魔力が混じっているのでたくさん飲むと危険なので、湧き水を探しながら進んで行く、魔物は相変わらずライム1人で圧倒していた。

 

  5日目、俺達は魔の森の強者と出会う事になる

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