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召喚士、魔王になる  作者: ざっし
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プロローグ

初めて描きました。まだわからない事がいっぱいあるので色々教えてください!! 誤字脱字がいっぱいありそうなので優しい心で呼んでください。

俺は天才だ。生まれてこの方、苦難というものを知らない。そんな俺が落ちこぼれ扱いされて家を追い出され、まさか国外追放されるなんて夢にも思わなかった。そんな俺の追放されるまでの話をしようと思う。


 俺の名前は「ユーリ」公爵家の長男として生まれた。幼少期の頃にはもう簡単な魔法は使え運動神経だって良かった、学園の初等部の時には上位魔法が使え先生達に天才だと呼ばれ友達からも褒められていた。中等部に上がった時には剣術を習い始め騎士団とも訓練をしている。だから身体は引き締まっていたし顔も中々整っていたので女の子からモテていた。高等部に上がる頃には同い年の王女様と婚約話され周囲から期待されいずれはこの国の王様になれるんじゃないか言われる程だ。俺の人生は輝いていた。この先も楽しいことがいっぱいあるんだと思っていた、高等部卒業時にやる召喚魔法の結果を知るまでは………


 召喚魔法とはこの国ではかなり重要なことであり、この召喚で人生が変わると言っても過言ではない。庶民から貴族になった人もいるぐらいこの国では魔物召喚が優遇されている。その召喚を今からユーリがやろうとしていた。

………

 「ユーリなら最上位デーモンを呼べるんじゃないか?」「いや、ユーリ君ならドラゴンを召喚できるでしょ!!」「ユーリ様なら大精霊だって呼べますよ」「まぁ、ユーリなら何を呼んでも最強種の魔物を召喚出来るでしょうね」そんなみんなの話を聞きながらユーリの番になり魔物召喚を始める。みんなが期待の眼差しでユーリの召喚を見ていた。床に書かれている魔法陣からバチバチと稲妻が走り始めその後稲妻が爆発してあたり一面が煙で見えなくなった。煙が晴れてくるとそこには一匹の魔物がいた。みんなが呆然と「ソレ」を見ていた。そして、ユーリが喋った「………スライム?」

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。最後まで書けるように頑張ります。

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