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頭の中身

作者: うさ子

頭を空っぽにしてください

そうだ。あの子の中身は毛細血管が詰め込まれている。カラフルな死体はとても綺麗だ。ん。そうか。わかる訳では無い。なにも聞こえない。情報処理機関は切り取られ。湯気がたちこめた空白の空間だったりする。だが、あいつらは真空を嫌う。とても悲しいことに。


ちがうとき




なんで心臓を渡さない。私より後に鳥となったやつらには心臓を渡すくせに。花弁が喉につまる。だが。それほど木にとまらない。なぜなら。私は六面ではなく十面だからだ。

良ければ感想お願いします。友達からは意味がわからないと言われました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 不思議な雰囲気が漂っている作品で、印象に残りました。 『カラフルな死体』という単語であったり、『花弁が喉につまる。』という表現であったりが、ミステリアスな雰囲気を高めていて良いと思います。…
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