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怒り

美玲:彼女に負けないくらいかわいい女の子にしてあげるわ

 ミレイ様の嬉しそうな声が響く 俺はこの店の地下の暗い部屋に運ばれた 俺の服を切り取っていく 裸にされてしまう

美玲:あれ? 意識がないはずなのに乳首やティンポが少したっちゃってるわよ ももきゅん、れーちゃんこの子にクリーム塗るの手伝って

 三人の女性が体を手際よくなで回す シェーピングクリームにより一瞬で俺の体毛がなくなる それは女の子になる始まりであるのかもしれない

ももきゅん:透けるような肌になったわ

麗香:この子の彼女さんのほうもちゃんとできてるの? ももきゅん、沙希ちゃんの手伝いに行ってくれる? 一人では運ぶの大変だと思うから

ももきゅん:はいっ! 麗香様!

 その後、美容液や乳液が体に丁寧に塗り込まれる 途中乳首を触られ無意識に声が出る 情けない声だった

美玲:私たちはこの子にランジェリーつけてあげちゃお 女の子にとって裸は恥ずかしいから先に着せちゃいましょ

  ランジェリー装着完了

 俺の胸には黒い調教用のブラジャーがはめられ股間には真っ赤なTバックがティンポを横にはみ出してつけられてしまった また手足にはスタンガンのようなものがつけられ体を寝た状態から起こされた

一ノ瀬壮大:うーーん、あ? なんだこれ? 俺、裸じゃん

麗香:おはよーー、よく眠ったね

一ノ瀬壮大:お前ら誰だ? この店のメイドか? ここどこだよ 何するんだ

麗香:どこだっていいじゃない? だって貴女たちがメイド服着たいって言うから連れてきたのに、そんな乱暴な言葉いけないよ

一ノ瀬壮大:は? メイド服? 俺は男だぞ そんなの着るか それよりさとみはどうした? さとみは無事なんだろうな

麗香:もうちょっとしたらももきゅんと沙希ちゃんが運んでくると思うよ

一ノ瀬壮大:体が動かねぇ それに変なもの俺に着けてんじゃねぇ くそ~~ お前らただじゃすまねぇぞ

美玲:あら? 下品な言葉 貴女今の状況踏まえて言ってるの? そんな恥ずかしい姿しちゃってさとみちゃんが見たらひいちゃうわよ

 そうこうしているうちに二人の女性が大きな拘束器具を乗せたワゴンを押してきた

一ノ瀬壮大:さとみ!!

そこには大の字にメイド服姿で拘束されたさとみの姿だった さとみも睡眠薬を飲まされたのか意識がない だが、紛れもなく彼女はさとみであるのはすぐに分かった 俺の怒りは頂点に達した

一ノ瀬壮大:おいっおめぇら、ふざけんな 今すぐさとみを解しろっ じゃねぇとおめぇら全員ぶっ殺すぞ

美玲:だからお前今の立場分かってんのか? スタンガンくらいたいの? もう貴女たちは私たちのおもちゃ 私たちに選ばれたの 光栄でしょ? これからもっと楽しませてちょうだい

ももきゅん:ミレイ様、みんな揃ったことだしさっさと彼女を女の子にしちゃいましょ

一ノ瀬壮大:おめぇらやめろっ! 許さんぞ 絶対に 訴えてやる 俺らをこんな姿にして

麗香:その下品な言葉二度と聞けないように躾けてあげるから 私たちに忠実に従うメイド奴隷にしてやるよ

 それ以降俺の言葉に誰も答えてくれることはなかった 四人いる中で一人が俺の胸をいじりもう一人が俺の腹に何か巻く いったいこれから何が行われていくのだろうか 抵抗するも体が思うように動かない

美玲:このブラはおっぱい絞り責め器でね、周りの肉を集めれば集めるほどどんどん本物の女の子の豊満なおっぱいが出来てくるんだよ ほらほら、膨らんできたよーー、貴女のおっぱい

一ノ瀬壮大:いやだーーやめろっブス、死ねや

 ビリビリ

一ノ瀬壮大:ぎゃーーー

沙希:言うこと聞けや ミレイ様に失礼なんだよ 次汚い言葉遣いしたらもっと電撃食らわすからな

一ノ瀬壮大:‥うっうぅーーいてぇーーーーー

 ウエストがコルセットによって強く締められる 体が女の子の曲線になっていく 彼女のいる前で強制女装が進められていく 少しの抵抗も許されないのだ

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