〈第二章終了時点 人物紹介表〉
※脅威度合いのランクは「Z>EX>S>A~E>0」、「X」は不定。
※人類の間では実質「EX」が天井。
【名前】
規格:物語上の基本の立ち位置
人類脅威度:存在しているだけで世界にどの程度の影響を与えるか
主武装:武器
主な能力:保有能力
魔力属性:魔力の属性
天敵:正面から戦えば必敗する相手
宿敵:同じ世界に共存できないレベルの相手。対話・共闘の道はなく、殺し合いしかない。
運命:その人生において最も重要な相手。関係性はさまざま。
備考:豆知識
【紅蓮 朔空】
規格:主人公
人類脅威度:C(本人に現行人類=魔族への敵対意志がないため)
本来の人類脅威度:S++(その気になればの話)
主武装:四番の人理兵装レイヴァテイン
主な能力:弓術限界、剣術・神座到達、熟練者(物の扱いが上手い)、神聖言語、鳥居を出す
魔力属性:絶属性
天敵:魔法使い全般、機械人形
宿敵:終末神ラグナロク
備考:得意武器は、得意順に「弓>仕込み箒>刀」。戦闘は基本縛りプレイ。
好きなもの:鳥居(理論で出た当初は意味が分からず、しばらく水やりをしていた。制御できない頃は地面や中空から無作為に出してしまい自分に激突、足の骨や肋骨を折ってた)
特に嫌いなもの:労働、人間、人間賛歌、神
好きな色:黒、白
好きな言葉:立つ鳥跡を濁さず
<保有する理>
【新月の理】 展開した赤い空の範囲内の魔力全てを喪失させる。
【朔月の理】 神殺しの際の切り札。詳細不明。
本作の主人公。
紅藤色(地毛は白)のハーフアップ、紫眼。中性的な美青年。
実は二十一歳→二十二歳(設定誕生日1月1日)。
コンセプトは「やる気のないラスボス」。神殺しという人生の目標を達成してしまったことにより、燃え尽き症候群。
本人の意志はともかく、第一位を討伐した能力と、人界守護を生業とする社の守人として、よく世界の危機にかり出される。
英雄という世間の評価に反して、当人は神殺しに伴う自負はあれど、魔族だらけの世界を大いに警戒している。油断したら即殺されると思っている。
それは幼馴染のアガサ、イリスに対しても無意識に発揮しているが、“まぁこいつらになら殺されても文句はないかな”という認識。
幼年期からずっと神を殺すことしか考えてなかったので、対人関係も「殺すか殺されるか」「まだ殺されない関係、殺さない関係=協力関係」として見ている側面がある。
育てられた相手が感情を解さない機械人形だったため、きちんと話と感情が通じる相手は(悪人だろうと)一定の親しみを感じる。
友情、恋愛感情については過去の娯楽作品を通して仮想的に理解しており、本人の中ではざっくり「友人かも?」「知人」「赤の他人」「誰」みたいな境界線はある。
アガサ、イリスに関しては「幼馴染」「なんか面白い奴ら」認識。
自分の人生の観測者は自分だけでいいという交流非推奨派。
社会マナーとしてコミュ能力を習得してはいるが、生来、社会にも他人にも疎外感しかないため、仕事抜きで能動的に関わることは滅多にない。
ひっそり生き延びてひっそり死ぬのが当面の人生目標。職業柄、果たして彼のささやかな願いが叶うかは怪しいところ。
完全に生まれる種族を間違えた、地上最後の人間。
〈第二章完走時点 討伐戦績〉
「終末神ラグナロク」 評価:S
実力で完全討伐。詳細不明。
「境界竜イグドラシア」 評価:A
王国との共同作戦、本決戦では第三位と炎竜を使って効率的な討伐完了。
また、忘却波によって自分の手札(人理兵装、【新月の理】、剣術・弓術関連)を大多数に知られずに済んだのも大加点。(覚えている現地人が発生したため、やや失点)
「龍神の仔」 評価:B+
終始、人理兵装と理論+剣術のみで蹂躙。
縛りプレイになったのは、下手に技を見せると相手に高速で学習・対応されてしまうためである。
更に戦う後ろではイリス&提督とかいう、観察大好きな錬金術師という脅威がいたため、少ない手札で追い込んだのは高評価。それでも総合評価が低めなのは「懐旧魔法」の貢献が大きいため。
【火楽 赤桜/軍部登録名:アガサ・レーヴェルシュタイン】
規格:メインヒロイン
人類脅威度:B
主武装:略式黒銃、漆黒指揮刀
主な能力:観識眼、『黒の万象』、“逆行輪廻”
魔力属性:闇属性(悪魔は基本コレ)
天敵:紅蓮朔空、提督ギルトロア(どちらも作戦チャートを破壊する筆頭)、魔法使い全般
宿敵:火楽祈朱、粛正の魔法使い
悪魔の真名:【狂気】
備考:使い魔っぽいのが欲しい今日この頃。
好むもの:金、素材
苦手なもの:前世の因縁関係
趣味:生きること/鏖殺・虐殺・殲滅(対神獣・超抜存在の眷属のみ)
<保有する理>
【煉獄の理】→【狂気の理】 詳細不明。
本作のメインヒロイン。
黒髪ポニーテール、赤目の美少女。二十一歳。
火楽家の末裔。悪魔と人間のハーフ。
火楽家の儀式により、一度その人格は廃人と化した。現在の彼女は新たに再構築した人格であり、彼女自身もそれを自覚している。
魔眼「観識眼」は生まれつきのもの。指揮能力はやしろさんから教育されたもの。錬金術は学院で培ったもの。射撃は軍で習得したもの。日々学習中。
入軍理由は錬金術の資金稼ぎ。苛烈な終末戦争を経て、人類軍の保有する部隊で唯一、「全員生存」を成し遂げた伝説的な指揮官。前世に関しては一応軍の機密扱いだが、戦場を共にした大体の兵士は知ってる暗黙の常識扱い。
【火楽 祈朱/学院登録名:イリス・ノーヴェルシュタイン】
規格:真ヒロイン
人類脅威度:A+++(極めて危険だが文明へのリターンも高い)
主武装:白拳銃
主な能力:『白の万象』、転生学識
魔力属性:測定していない
天敵:終末神、紅蓮朔空、魔法使い全般
宿敵:火楽赤桜
悪魔の真名:【嘘】
備考:弟子が三人いる。
得意なこと:錬金術
苦手なこと:ジャンケン(作中最弱)
好きなもの:グレン、弟子
嫌いなもの:姉
実姉から一言:「こいつの視点で錬金術みたら常識狂うぞ。ここまで便利に使ってんの合法チートだからな?」
白髪赤目短パン白羽織の天才ショタ。生まれる時代を間違えた次世代型の錬金術師。十八歳。
全ての前世の知識を引き継いだ転生者。
悪魔と人間のハーフ。火楽家の末裔。
真名を【嘘の悪魔】。嘘をついたことがない、他人を騙したことがない人物は、彼を観ることができない。
また、【嘘の理】とは封社やしろによる仮称。イリスという存在を理解しきれていないために起きた呼称バグのようなもの。
イリスが持つのは【虚構の理】で相違ない。
<保有する理>
【祝福の理】→【虚構の理】
あらゆるものを虚構にする理。
自発的な顕現時と、死亡時による自動発動とで効果が異なる。以下は後者による理の解説。
「イリス死亡時」
イリスの演算能力が届く範囲での、虚構世界が展開される。
虚構世界に閉じ込められた対象は「プレイヤー」。演算が終わるまで、夢の世界を体験する感じ。
ただし演算中にイリスを殺せば、世界がリセットされ、再度展開される。
これを繰り返すと、虚構世界の無限ループが発生する。
終わるためには、イリスを殺さずに世界の演算終了を待つ他ない。演算が終わった後、終わらせるかもイリスの自由意志。気に入らない相手なら、永遠に虚構世界を体験し続けさせることも可能。
ただしループはイリスも相当に脳が疲労する。理を解いた後、しばらく錬金術はまともに使えないデメリットがある。
だが、これが通じない相手もおり、筆頭が「嘘と現実の差異が分からない」機械と提督である。
なので演算の産物であったとしても、出来のいいイリスの頭は、しっかりとその本質までも「仮想演算」してしまい、提督なんかは自由意志を持って勝手に動き始める(自分がNPCだと理解しない)。
【封社やしろ】
規格:道具
人類脅威度:0
主武装:封社・零式レーギャルン
主な能力:未来演算、現実改変術式、現実修復術式、記録再演術式、etc…
稼働期間:五十年
天敵:天空の科学者
宿敵:-
備考:耐久値が一定以下になると自爆モードが起動する。製作者いわく、浪漫だとか。
白髪メカクレ着物無機物系美女。
完全であり不変。あらゆる生命に従属し、人間の指示にのみ従う。
自意識も自我も生まれることはない、完璧なる機械人形。
作中最強格。能力は早い話が現実改変系。
天才たる何者かが遺した、最後の作品である。
普段は境内から出てくることはない。外へ赴く場合は、過去に境内で従事し、活動期間を終了した過去の複製体を修理し、端末として送り出す。
《第一章 主要人物》
【ヴァン・トワイライト】
規格:王道主人公
人類脅威度:E
主武装:九番目の人理兵装オートクレール
主な能力:基本魔術全般、結界魔術、それに伴う万物消滅術式
魔力属性:境界属性
天敵:紅蓮朔空、魔法使い全般
備考:絵心がない。
好きなもの:オートクレール、結界術
嫌いなもの:遺生物
好きなタイプのゲーム:RPG
憧れの偉人:エディンバルト
黒髪黒目、無精ひげの中年男性。三十七歳。
黄昏家の末裔。聖人ザカリーの子孫。魔族と人間のハーフ。
善人かつお人よし。ただし魔剣狂い。右腕が義手。
アルクス大陸の諸外国では、生きる伝説として有名。
聖騎士エディンバルトを目標に鍛えてきた大魔術師の子孫。なんかおかしい。
騎士としての才能あり、魔術師としてはいわずもがな。紛れもなくアルクス大陸の英傑が一人。
お人好しな人柄、場数を踏んできた真っ当な善人。見た目は映画で開始三秒で死にそうなおっさんのイメージ。
唯一の欠点といえばオートクレールに魅了されている点であり、オートクレールがからむと狂人になる。なんで、オートクレールが折れた後はどこか騎士としても折れて、真っ当な魔術師人生を歩もうとしていた。
【ジェスター・トゥルギア】
規格:医者
人類脅威度:X(不定)
主武装:なし(適宜、その辺にあるもの)
主な能力:生き延びること
魔力属性:時間属性
天敵:紅蓮朔空、封社やしろ
備考:誰がどうみても善良な医者にしか見えない
好きなもの:眼鏡
嫌いなもの:魔法使い
怖いもの:上司
特技:運がいいこと
種族:不明
得意ゲーム:TRPG
緑髪緑目眼鏡白衣の青年。年齢不詳。
帝国所属の科学者。なぜか割となんでも知っている。
助手たちとは仲良し。
胡散臭い言動のマッドサイエンティスト疑惑のある普通の名医。
なおマッドとしての才能はある理由で死滅している。結果、「怪しいだけの善良医者」となっている。
本人いわく、ある違法実験場生まれの生命体を公言している。始祖竜の何気ないパンチを素で受け止めきれるだけの身体強度があるらしい。
また作中においては、なぜか兵装保有者であるサクラやヴァンを差し置いて、第四位の眷属が優先して彼に攻撃しにかかっているなどの謎の現象が起きている。
本人から一言「実は予備の眼鏡を常備しているんだよ!!」
《第二章 主要人物》
【ギルトロア・アドミラル・アルス・マグナ】
規格:レイドボス
人類脅威度:EX(早く誰か討伐しろ)
主武装:錬金術、戦艦工房ベルヴェルク
主な能力:右目(青)『観測眼』、左目(黄金)『天空眼』
魔力属性:神気(自己改造で生成できるようにした)
天敵:ヴァン・トワイライト
宿敵:テオフラトゥス・ヴィストゥーシュ・アルガストラス
運命(人工):テレーゼ
備考:元の肉体の不便さに、ギルトロアは自力で肉体を再錬成し、人間をやめて、種族的には「妖鬼種」「悪魔種」「精霊種」「永命種」の血を持つ。オレが考えた最強のオレ。
好きなもの:破壊、嫁、火力
嫌いなもの:オレより火力が上の奴
好きなこと:破壊行為全般、創造行為全般
嫌いなこと:社会奉仕、利他的行動、鉄板の善行
簡易経歴:誕生→学習→軍属→自国を滅ぼす→時代のラスボス→敗北→野生のレイドボス(現在)
ラスボス体質。サクラが主人公なのでラスボスにならない枠。
破壊が趣味。他には自分の創作物しか愛せない性質。
感情を持たず、ただ破壊を好む超危険存在。
現行の破壊魔な人格すら、外界情報から「算出」「錬成」したツールに過ぎず、その本質は本能として破壊を好む虫に近い。
ただし、「創造」の象徴として錬成した“理想の嫁テレーゼ”に対しては真っ当な愛情がある、らしい。たぶん。おそらく。
【テレーゼ】
規格:魔砲少女
人類脅威度:Z~S
主武装:六番目の人理兵装ジャガーノート
主な能力:神気生成の永久機関、人間以外の人型・異形・電脳体への変身能力
魔力属性:神気
天敵:魔人
備考:六段階の変身モードがある。
好きなもの:ギルトロア全般。楽しんでる提督、苦しんでる提督、全ての提督
嫌いなもの:遊びのない被造物
好きなタイプのゲーム:ビジュアルノベルゲーム
ラグナ大陸最高傑作の決戦兵器YOME。
遺伝子・細胞から新しく錬成された、事実上の新人類であり、完全人造生命体。
ギルトロアの作った「完璧な」人造人間の上、寿命は主人と連動している。
主人が死ぬとき、同時に死ぬ。またこの性質は、戦艦工房も同じである。
破壊活動などの危険面ではギルトロアの奇抜さが目立つが、テレーゼの方もそんな提督の「理想」なだけあって、突発的に提督さえも振り落としかねないアクションを起こすときがある。
アクティブガール・テレーゼ。
テレーゼの初期設計は、「六番目のレリック使用者」であり、本来テレーゼは六番レリックを扱うためだけの生物兵器の予定だった。が、そこでアイデアが足りないと思った提督、「そうだ、理想の嫁を創ろう」と思いつく。結果、現在のテレーゼが生まれた。
【久遠 桐架】
規格:隣の席のクラスメート
人類脅威度:E
主武装:錬金術、列車工房
主な能力:サクラと打ち合える程度の剣術(ただし持久力がない)
天敵:祈代景彰
備考:症例・解析眼は体質。常、膨大な情報量が彼女を襲う。
<保有する理>
【重力の理】 重力を操る理。
久遠家の末裔。大体なんでも分かってしまう解説殺しでもある。
統括長テオフラトゥスの義理の娘。お嬢様。
誰とでも仲良くなれるが誰からも警戒されてしまう。
「なんでも分かる」体質なので当然世の中の金の流れも分かる。それを利用し、終末戦争中、唯一国以外に興ろうとした小国三つを裏で財政難で滅ぼしたことがある。通称、国殺し。
【カリオストロ・ルージュシュタイン(コードネーム:Rod)】
規格:悪党
人類脅威度:A~D(所属陣営によって変動。人類軍所属の現在はD。)
主武装:杖状の携帯工房
主な能力:生き延びるための処世術
天敵:彼より強い者全て
備考:悪魔、信用するなダメゼッタイ
好きなもの:音楽と紅茶
嫌いなもの:自分の命を脅かす存在全て
無名の悪魔とかいう雑魚中の雑魚が数千年生きた結果。
錬金術の専門は精神。気質、人格、能力共に人類脅威度は軽くSに到達するが、D止まりなのは「悪行に飽きてるから」である。最近は若者をからかうのが愉しい好々爺。
ただし根っこの邪悪性は変わらない様子。
【魔王ルシファー】
規格:魔王/超抜存在/異界存在
人類脅威度:B/第十位/Z
主武装:魔王城パンデモニウム
主な能力:企業運営能力
天敵:紅蓮朔空、火楽祈朱、聖人全般
備考:頼れる我らがオーナー!(魔王軍総意)
金髪碧眼の角持ち貴族っぽい風貌の青年。
魔境の異端児。真っ当な魔王を目指して活動する魔王城経営者。
・魔王形態:単純な魔力放出で暴れるだけで、上級を含む魔物を蹂躙可能。
・超抜存在:イリスとかいう初手例外に当たらなければ順調な侵略活動が可能だった。
・異界存在:大気や自然現象を掴んで叩きつけるなど、「この世界」そのものを武器にして戦い始める。世界を滅ぼしながら暴れる侵略者。誰か神子連れてこい案件。カルタフィルスとかいう真面目な人が担当してくれたおかげでなんとかなったらしい。
【魔法使いストーリーテラー】
規格:表舞台に出てこない一般強者
人類脅威度:Σ(測定外)
魔法:懐旧
備考:獣貌の魔法使い。コミュニケーション下手だが友人を大事にする派。魔法使いの中でもまだ有情なほう。
<使い魔>
「カドの煙狼:ギュスターヴ」
黒い大型の狼。モフモフ。
姿形は変幻自在。存在の格としては本来、上位存在にも匹敵するが、使い魔化しているので基本出力には制限がかかっている。また、やしろさんの視界に映らない。
清浄なものを嫌う。だが神に支配されていたラグナ大陸に適応したので、神聖にはある程度耐性あり。それでも人理兵装、聖人、神の類は嫌う。悪魔を始めとし、悪性を持つものに懐くが、イリスは嘘くさかったのでお気に召さなかった。
なおイリスに叩き返された経緯→「ルシファーに体を貸す→術式当たる→黒狼の意識(精神体)が魔法使いの元へ送り返される→ルシファーが元の体に戻った後、遅れて体が回収される」
終盤の際には拗ねて出てこなかった。
「水獣リヴァイアサン」
二体ほど飼っている。
<召喚物>
「Archery Lot」
とある弓使い。紅蓮朔空を触媒とすることでのみ召喚可能。
生前は都合1万年ほど他人と話していなかったので、「自分に話しかけてくる存在」=「面白い」というガバ判定だとか。
【祈代 景彰】
規格:後輩
人類脅威度:D
主武装:星図・完全式8toile
趣味:ソシャゲ課金とガチャ
天敵:紅蓮朔空
備考:異世界人
金髪銀目の学生服フードの少年。十六歳。
祈代家の末裔。理持ちだがこの世界では発揮できない。
実家とは折り合いが悪く、異世界にまで来てホームステイしているバイト学生。
年上の人間のことは「先輩」と呼び、魔族はたとえ何歳だろうと「後輩」と呼ぶ。
《上位存在まとめ》
【炎竜エリュンディウス/リュエ】
規格:始祖竜(?)
人類脅威度:A
人類貢献度:D
主な能力:万象言語、偽言看破、聖火咆哮
天敵:紅蓮朔空、始祖人類、超抜存在、聖人、精霊の血筋の者
備考:上位存在は何も忘れないはずだが、何かを忘れているらしい。
好きなもの:自分に逆らうもの
嫌いなもの:自分を軽んじるもの
赤い鱗を持つ竜。炎、武勇、智慧を司るという。
人型形態になると赤髪金眼の少女体となる。なおリュエ自身に性別はない。
サクラとアガサを庇って次元の虚へ飛び込み、次元を移動した際の影響で魔力を大幅に消耗した。
だが上位存在なので「次元移動」程度で魔力を消耗することはありえず、遺跡で目覚めた時から、何らかの要因によって元から魔力が大幅に消耗していた可能性がある。
火精霊の長に創られた始祖竜。精霊の血筋の者には気弱になる。
<近況>
最近、逆鱗がぞわっとする存在を一瞬だけ感知したらしい。
【地竜ロヴァルグラン】
規格:始祖竜
人類脅威度:E
人類貢献度:A+++
主な能力:万象言語、偽言看破、座標履歴探知、物質創造、地上操作、万象均衡保持
天敵:紅蓮朔空、始祖人類、超抜存在、聖人、地精霊の長
宿敵:とある聖人
備考:真っ当な上位存在。付き合い方を大きく間違わなければ人類と共生できる。
好きなもの:鳥の鳴き声、草の匂い
苦手なもの:青空、現在の炎竜
嫌いなもの:悪意
地、存在、再生を司る始祖竜。人型形態は長い金髪と金目の青年。
地精霊の長に創られた始祖竜。
ザカリー、エディンバルト両名には謝意と謝罪を言いたい。
<近況>
最近、懐かしい気配を一瞬だけ察知したらしい。
《超抜存在まとめ》
【序列・第一位 終末神ラグナロク】
規格:超抜存在
人類脅威度:第一位
主な能力:【黄昏の理】、神獣生成、大選別、精神洗脳etc……
天敵:兵装保有者、神聖武装保有者、人間種
宿敵:紅蓮朔空
拠点:ラグナ大陸全域
備考:紅蓮朔空によって討伐済み。
【序列・第二位】 No Data.
【序列・第三位 大悪魔ルナティック】
規格:超抜存在
人類脅威度:第三位
主な能力:独立式人理結界、冥界侵蝕、【狂気の理】
天敵:兵装保有者
宿敵:粛正の魔法使い
拠点:アルクス大陸・冥界メインフェトゥルス(深海)
備考:火楽赤桜の前世。一番初めに斃れた超抜存在。
【序列・第四位 境界竜イグドラシア】
規格:超抜存在
人類脅威度:第四位
主な能力:人理結界、眷属生成、世界仮想演算、異界存在抹殺機構
天敵:兵装保有者、錬金術師全般
宿敵:聖人ザカリー、千城騎士エディンバルト
拠点:アルクス大陸・王国領土
備考:魔族絶対殺すキラー。もしもラグナ大陸に顕現していたら一年で討伐されていた。
アルクス大陸・ノストシア王国領土に潜んでいた超抜存在。
人理結界を習得する前(幼体)の時に、ザカリーとエディンバルトの攻撃を受けた影響で弱体化し、作中開始時点で保有する人理結界が4枚しかない。カワイソ。
また、完全に覚醒した後に開花する能力には、未来や時間軸にさえ干渉する力を発揮する。
その正体は世界樹そのものであり、負の側面。
地竜ロヴァルグランが守護・管理するはずだった超抜存在だが、世界樹の急激な魔力の減衰によって地竜を養分として取り込み、暴走。
永続的に魔力を収集し続ける、魔族にとっての厄災と化した。
<能力一覧>
・「【|破滅招くは我が黄昏なり《カタストロフィ・イグドラシア》】」
対魔族用の理。魔法行使。展開すると魔族は存在を否定され、動けなくなる。強制初手全滅技。
・「事象の枝」
未来演算・現実書き換え。壮大な逃亡技。
境界竜は「存在」することに執着する。この能力を覚醒させると、己が存在の消失・消滅・死亡に繋がるルートを排除できるようになる。無敵チート。その場合、「どの世界線でも」境界竜が「存在し」、周囲の被害は甚大になるバッドエンドルートを辿る。
・「【第七結界】」
遺生物という眷属を作成する人理結界。
薄青の結晶の怪物。材質は霊結晶。外殻から内部まで純エーテル100%。
魔力を主食としている。魔族にとっての絶対天敵。
核が存在し、それを壊すことで機能が停止する。稼働期間が長いと成長し、核を壊しても再生してくるようになる。
なお遺生物の魔力は「神気」とよばれるエネルギー体で、人類では扱えない属性のない魔力。
遺生物には稼働寿命があり、100年で停止する。
「裏設定」
実は固体生成時に、あえて少量の「絶魔力」が取り込まれており、どんなに魔力を食っても絶魔力という毒の魔力が、他の属性の魔力を殺し続け、永遠に満たされない魔力の乾きを持っている。この飢餓感が魔力への食欲を増長させており、周囲の魔族にはいい迷惑である。
いくらエーテル純度が高くとも、境界竜という理あってこその存在であるため、同格の【魔術の理】から派生した理論――つまり魔術の攻撃は普通に効く。(というか魔術がないと無理ゲーまである)
その点、直接「エーテルを操る」錬金術とは非常に相性が悪く、錬金術師にあったがその遺生物の最期。
強敵ほど長期戦必須だが、これを解決するため、ヴァンが開発したのが「空間の魔力粒子ごと消し飛ばす」という消滅魔術となる。
・「【第八結界】」
騎士エディンバルトを模した自律型人理結界。
黒鎧のフルプレートに紺色のマント。魔力の放出系統は青と黒の炎。
喋るが男性の機械音声じみてる。行動理由も極めて機械的。戦士を模しているだけの機械に過ぎない。技のルビ振りが面倒。
・「【第九結界】」
大魔術師ザカリーを模した自律型人理結界。
紫髪、紫ローブ、紫目。言葉を喋るが脈絡がない。ザカリーという存在の記録をそのまま現出し、本物の彼が生前に放った言葉をそのまま再生し続ける。台詞のルビ振りが面倒。
・「【第十結界】」
最終防衛結界。サクラの「斬神一閃」により破壊された。
【序列・第五位】 No Data.
【序列・第六位 創始錬金術師トリスメギストス】
規格:超抜存在
人類脅威度:超抜存在としての役目は放棄している。
主な能力:錬金術
天敵:兵装保有者
宿敵:自分
拠点:ラグナ大陸・ある鉱山地帯の地下工房
備考:寿命により死去済み。晩年、やがてギルトロアとなる人造人間を創り出した。
【序列・第七位】 No Data.
【序列・第八位 戦王ゼルド】
規格:超抜存在
人類脅威度:超抜存在としての役目は放棄している。
主な能力:【宵の理】、大剣一閃(上位存在をおやつのように葬る。)
天敵:兵装保有者
宿敵:なし
拠点:ラグナ大陸・辺境砂漠
備考:砂漠には 近寄るな !
【序列・第九位】 No Data.
【序列・第十位 侵略者】
規格:超抜存在?
人類脅威度:EX(早期討伐推奨)
天敵:兵装保有者
宿敵:カルタフィルス
拠点:ラグナ大陸・魔境
備考:討伐済み。正体不明。一体どこの魔王なんだ……
《人理兵装まとめ》
4番「宿刀レイヴァテイン」 担い手:紅蓮朔空
6番「極矢ジャガーノート」 担い手:テレーゼ
8番 担い手:祈代景彰
9番「魔剣オートクレール」 担い手:ヴァン・トワイライト
《討伐異界存在》
【龍神の仔】
規格:異界侵蝕存在
人類脅威度:Z
人類貢献度:END(文明圏に顕現・発生した時点で終わり)
基本能力:侵蝕本能、侵蝕付与、時空貫通攻撃
主な能力:万象学習、急速変異、現実改訂、黒翼散布、侵蝕打撃、時空跳躍(未来のみ)
※戦闘時間が長引くほど次世代ステージへ進化する。
天敵:始祖人類、社の守人
備考:異界から来た龍神ニーズヘッグの眷属、その生き残り。
初めは小さい飛竜だが、進化が早く、通常は三日ほどで人型を獲得する。
第二章においては封印が解かれた時点で、初期~中段階ほどの進化段階で顕現した。
無貌の闇人。本編ではシャープな人型形態。黒い翼を持ち、飛行も攻撃も可。
単細胞系統で、細胞分裂で数を増やす。
が、親元である龍神がいないとスペックも本来より格落ちするので、自ら増加はできず、他の生物を食い、「自分に上書き」することで増やすようになる。
それ以外では、「親元となる自身」+「端末尖兵である自身」を作って攻勢に出る、というスタイルをとる。
<能力>
「時空貫通攻撃」
あらゆる防御無視攻撃。鳥居でも結界でも防げない。どこにいても、どの座標にも攻撃できる。
「侵食本能」
外界を侵食し、自身のものとする本能を持つ。文字通り、生物……否、現象兵器とでもいうべき存在。
「侵蝕付与」
全ての攻撃にかかっている性質。傷を受けた個所は、斬り落とさない限り治癒不可能な絶死の傷となる。黒い傷跡。ほっとくと徐々に肉体・精神共に捕食されていく。
「万象学習」
常に外界情報を学習する。高水準な知性体を捕食することで進化スピードは加速する。
赤子状態の人類一人を取り込むとあっという間にその世界の言語を習得、円周率も理解する。
「急速変異」
侵蝕活動に適した形態になる。全10段階。第二章終盤では「有翼人」止まり。
仔竜→成竜→半人竜→有翼人→竜天使→【侵蝕の理】→暗黒物質→暗黒隕石→暗黒光体→黒い円盤
「現実改訂」
そこにある事実概念を上書きする。異界存在であるため、世界からの圧力は一切受けない。
「黒翼散布」
黒い鋭刃を射出する。先鋭化させただけの細胞の一部で、時空貫通効果はないが、触ると一瞬で「捕食」される。
「侵蝕打撃」
「有翼人」状態の、触手による単純な攻撃。時空貫通効果あり。その「領域」ごと燃やすか消滅、現実改変で消去、宿刀レイヴァテインなどの絶対焼却効果などで焼き消すのがおすすめ。
触れるとやっぱり「侵蝕・捕食」される。
「時空跳躍(未来のみ)」
有翼人から「竜天使」へ進化する合間に習得する能力。この時点で半上位存在化。
ちなみに一秒前でも過去へ飛ぶと、強制的に世界側が「始祖人類」がいた時代へ飛ばす。
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<とある科学者の手記1>
「現在判明している人理兵装まとめ」
1番 ラグナ大陸の唯一王持ち。
2番 アルクス大陸のどっか。
3番 不明。たぶんアルクスにある。
4番
5番 確保済み。
6番 たぶんラグナに置き去り案件。回収してぇ。
7番 ラグナ大陸の唯一国にある、ハズ。
8番 最後まで使わん。収集外。
9番 アルクス大陸、王国の宮廷騎士が持ってる。適正者案件だから除外。
10番 不明。
「現在判明してる超抜存在メモ」
第一位 ラグナ大陸に永遠に引きこもってろ。向こう百年は生存してるはず。
第二位 死んでる。
第三位 死んでる。
第四位 王国自動更地樹。え!? 死んでる!?
第五位 いる。
第六位 死んだ。
第七位 保留。
第八位 ラグナ大陸にいろ案件。
第九位 いる。
第十位 ラグナにいるんじゃね?
「現在時点のイレギュラー」
・王国で地竜復活してる。四位が死んだ。
→至急情報収集。なんで王国滅びてない? 全チャート崩壊危機案件。
→「主役級」の存在疑惑。
・魔法が使われた報告
→おそらくラグナ大陸。唯一国が超抜存在を倒しにいった? 詳細不明。
・炎竜が生きてる
→なにこれ知らん。怖……
「結論」
ラグナ大陸で「主役級」が発生してる可能性大。
生きろ終末神
「今後の方針」
最優先で「主役級」の特定・発見と確保・保護。
あと第三位の転生先発見。
イレギュラー起きすぎだから4番のレリックも出てくるかも。要警戒。
記 6003年




