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一人数役、俺と僕と儂と私の異世界放流記  作者: 神聖おにぎり共和国
新大陸 学園編
35/40

魔法陣と魔法式








バン! ズゴゴゴゴ……‼︎


インパクト重視で勢いよくドアを開け教室に入ったネリルであったがレベル200越えのステータスを忘れていた為

ドアは外れ吹っ飛び……そして壁にめり込んだ



唖然とした担任を他所にネリルは自己紹介をするのであった




「編入生のネリルです!よろしくね?……お?先生、ボーとしてどうしたんだろ?席適当に空いてるとこ座りますね?」




「お、おい!ドアを直さんか!きみ!」




「無理!先生、もういいよね?早く始めてよ」



「誰のせいだと思ってるんだ!」




=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=◇=



なんやかんやでとりあえず授業は始まった



一時限目はアートザイム連合国の歴史と悪事


二時限目は魔法の歴史


で今3時限目が面倒く「おい!聞いてんのか‼︎?ファイヤーの魔方陣の答え書いてみろ‼︎」


「知りませーん」


さい魔方陣の授業である







「はぁ、もう一度説明してやる。よく聞け。




まず基礎属性として

【火】【水】【土】【風】【光】【闇】がある

また、【水+闇=氷】【風+光=雷】【土+闇=影】【火+光=焔】【光+闇=時】になる。


それを魔法回路機能するように作り変えたのが魔法文字である

魔法文字は神が世界を創造した際に使用したコードつまり神聖文字を元に作っているんだ。


で話を元に戻すが、


【火】=Hi _F〉0

【水】=Mi_W〉Zu

【土】=Tu_E〉Ti

【風】=Ka_W〉Ze

【光】=Hi_L〉Ka//-iR

【闇】=Ya_D〉Mi


【水+闇=氷】Mi_W〉Zu+ Ya_D〉Mi= 4Mi²_6WD〉AU//-YZ

【風+光=雷】

【土+闇=影】

【火+光=焔】

【光+闇=時空】


魔法式

○▲_□〉▼◎+○▲_□〉▼◎=母音数○▲▼◎_子音数□²〉大◎▲//-▼▲


威力式

魔力の総数の1%×HP


距離式

魔力の総数×3÷100が1mにつき消費する魔力量


魔力式

魔力の総数÷10.5×魔力の総数の1%×HP


軌道式

角度○×2.5+1000



平面魔方陣

(母音数○▲▼◎_子音数□²〉大◎▲//-▼▲)×魔力の総数の1%×HP-(魔力の総数×3÷100が1mにつき消費する魔力量)-(魔力の総数÷10.5×魔力の総数の1%×HP)÷(角度○×2.5+1000)


積層魔方陣

(母音数○▲▼◎_子音数□²〉大◎▲//-▼▲)×魔力の総数の1%×HP-(魔力の総数×3÷100が1mにつき消費する魔力量)-(魔力の総数÷10.5×魔力の総数の1%×HP)÷(角度○×2.5+1000)×積層数+2


立体並列起動式魔方陣

(母音数○▲▼◎_子音数□²〉大◎▲//-▼▲)×魔力の総数の1%×HP-(魔力の総数×3÷100が1mにつき消費する魔力量)-(魔力の総数÷10.5×魔力の総数の1%×HP)÷(角度○×2.5+1000)×回転数+面積×積層数+2


だ!難しいだろ!」





「うん…無理です…」






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