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一人数役、俺と僕と儂と私の異世界放流記  作者: 神聖おにぎり共和国
前世の産物、狂気の宴 編 〈上〉
26/40

プロローグ//03 蓮、前世の狂気に触れる

閑話の方が見てる人多いなぁ…

Q.閑話の方が面白い?


A.本編つまんねぇー!

A.話適当すぎ…日本語下手くそ!

A.閑話を本編にしろよ!



って感じだろうなぁ…(╹◡╹)






スキル強化と魔法作成が成功しホクホク顔の蓮君は、冒険者ギルドへと向かった。





人がいない



全く人がいないのだ…

受付一人、だけ






気になる。だから聞いてみた!





「実は、少し前、飲むとスライムになってしまうポーションが出回り、都市の8割の人口がスライムになってしまいました。

スライムから都市を取り戻そうとかなりの人数が挑みましたがほとんど餌にされてしまうのです。

その利便性に気づいた犯罪組織が暗殺や、隠蔽のためにやたら使うものですから、スライムが激増して今では、魔境と化した都市が増えています。」



「なんと、酷い!…


誰だ!許せない!俺が絶対そんな屑野郎は倒してやる!」



/ ====== == =======\

| お前が言うな!笑 |

| 屑はお前だよ!エレン‼︎ |

| |

| by 犠牲者一同 |

\================/

\/

(゜∀゜)/テメェ‼︎



「よし!その依頼!俺が片付けてやるぜ!」


「え?まだ冒険者登r……」



なんかいってたけどいいや!スライムバイキング♪



====||

赤いスライムが現れた

スライムのファイヤー


避ける


スライムのファイヤーボール


近づいて標識で思いっきりぶっ飛ばす!


かキーン


まるでゴルフのように…

====||

====||

スラ吉、スラ太郎、スラ助 の三兄弟が現れた。


スラ吉のファイヤーボール!

スラ太郎のサンダーエンチャント!

スラ助のロックボム!


三種融合‼︎ サンダーメデオ!



「うわー、主人公の必殺技みたいー」


破壊不可のチート標識を盾にして受け止め、熱々の標識でスラ吉を焼き潰した…


立て続けにスラ助の核を抉りとり

他のスライムが放った魔法に向けてスラ太郎を投げつけた…


====||

====||


キングスライム、フライスライム、マッドスライム、ミニマムスライム、ファイヤースライム、ウォータースライム、サンダースライム、ボムスライム、ダークスライム、ライトスライム、ヒーラースライム、ミミックスライム、スケルトンスライム、アッチドスライム、ウッドスライム


など大量のスライム種を食い散らかしながら今日の討伐(しょくじ)を終えた


ギルドからは金貨1枚と銀貨50枚をもらいヒャッホーウ!と叫んだ。



それから

宿を探す為街をふらついていると、ゴロツキに周囲を囲まれた。


「へへへ、にいちゃん、お金持ちなんだってなぁ!?ちょと俺たちに寄付して君ねぇかなぁ?」


「は?お前達のような弟や妹はいねぇ!

にいちゃんだとぅ!はぁ、妹がいたら一度でいいから言われてみたい…」


「変なこといってねぇでさっさとよこせ!早く渡さねぇとエレ(..)ぇことなるぞ?」


「早く渡さないとエロ(..)いことになる?イヤイヤ!おっさんと行為はしたくないですね!」



「此奴!捕まえてヤッちまえ!」



「きゃあ、変態!俺の桃さんが!犯されちゃう‼︎…




なんて言ってる場合じゃねえ!


逃げないと!」



「はぁい!捕まえたー!これでも飲め!」


「うぐっ‼︎…すいみ…ん。薬か?俺をやっぱ…り犯…そうと…」


「ちげぇよ!!へへへ、貴様は、スライムになる運命なのだ!」


「「「「「「ギャハハハハハ」」」」」」



ああ、体がおかしい…筋肉が(ほぐ)れていくようだ…


ああ、意識が…も。うろ…う…と……





▼勇者 蓮は前世の狂気に飲まれた…

読んでいただきありがとうございます

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