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一人数役、俺と僕と儂と私の異世界放流記  作者: 神聖おにぎり共和国
勇者召喚編
14/40

来須 蓮 が召喚されるまで

短いよー(゜∀゜)ほげぅ




俺の名前は来須(クルス) (レン)高校生だ。

俺がどう言う人か?

と聞かれたら普通人であろう。


趣味は普通に漫画、ラノベ、ゲーム


リア充を見たら普通に爆破しろ!と思うし

成績も中の中でど真ん中だ


容姿もブスではないがイケメンでもなあい


そんな感じだ。


だか、俺は少しおかしいことがある。

一緒に住んでいる家族を覚えていないのだ。



ーーいや、認識出来ないのだ




友人と話していて俺には母と父と妹がいるということがわかっている


友人に試しに父の名前を聞いてみたが


「おまえの父の名前?ははっ(笑)急になんだよ。父のほうはーーだろ?で他はわからないけどな」



って名前が聞こえないのだ。

毎日一緒にいる家族との記憶が思い出せないことを別にそんなことはどうでもいい

と思っている自分がいるのが恐ろしいことだ。




◇◇◇◇◇◇



今は本屋からの帰り道だ。



最近はラノベにハマっていて、今日も本屋で買った所だ。



早く家に帰って読もう!そう考えてウキウキしていた…



テンションがおかしくなってゴミ捨場に置いてあった錆びた道路標識を振り回しながら歩いていたら


パッンンンン‼︎‼︎



と音と共に光に呑まれ意識を失った









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