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1億年の地球。1  作者: 地来 円球
3/3

青治と海神

青治は家にいた。

『ピ~ンポ~ン』

「はーい」

『ガチャ』

驚きだった!

立っていたのはあの少女だった。

「何だ?」

「日記・・・」

「日記がどうした?」

「私が落とした日記、お兄さんの名前と一緒にポストに入ってた」

「は?」

何のことかわからなかった。

それもそのはず、海神の仕業だからだ。

「わかったから、帰れ!」

そう言うと、少女は帰って行った。

「青治!!」

「ん?」

「俺だ!」

「誰だ!」

「海神だ」

「まさかお前が!?」

「ああ、そうだ!」

「海神ってなんだ?」

「海神とは、海の神だ、、、」

そのままだ、、、青治はそう思ったが、言う暇もなく、海神は帰って行った。

海神は海に来ていた少女の日記を青治の名前を書いて少女の

ポストに入れておいたらしい。


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