表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
さよならハッピーバースデイ  作者: オブチアスマ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
4/4

第4話 だいじょうぶなの?

 先日、あるファーストフード店に電話してテレフォンオーダー

お持ち帰りの申し込みをした時の事。


時刻は夜7時頃、店員さんは中年女性の方だった。


注文の会話の間中、店員さんの背後か、すぐそばから

ずっと男性の(うな)り声がしていて、家電(いえでん)の受話器から結構大きく唸り声が聞こえていました。


「すいませんテレフォンオーダーお願いします」


『うううっーーわあっわあっー!うおっー!』

「はい、ありがとうございます、ご希望の時間はございますか?」


「別にないので出来次第で取りに行きます」


『あうあっ!あーっあーっ!!!ウガウウアーッ!!!』

「はい、では、お名前とお客様の電話番号お願いします」


「はい、○○と言います、○○の○○○・・・です」


店員さん側、受話器から、さらに激しい叫び声と唸り声が聞こえます。


『うーーーっ!アウアーッアーアアアアッ!!!』

「はい、ではご注文をどうぞ、ハイ、ハイ、○○○・・・・

ですね、かしこまりました、それでは19時30分に○○店にて

お待ち致しております、ありがとうございます」


「ハイわかりました、その頃伺います・・・よろしくー・・・」


『ガウアッ!アウアウッ!ウウウッウガウアアアアアッーーー!!』

「お待ちしてます、ありがとうございます」


怒っているようで今にも襲いかかろうとしているような

叫び声が受話器から聞こえています。


強弱もあって、機械音などでもなく

明らかに男性、人の声でした。


店員さんは、全然その声には無反応で、まるで聞こえていないみたいな対応でした。


お店について、頼んだ物を受け取り、会計した時に店内、

客席など注意深く見回しましたが、あやしい人は居ませんでした。


女性店員さんも3人程いましたが平然としていて、へんな客が居たような気配すらありませんでした。


あれは・・・あの声は、一体何だったのかな?


これ、本当です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ