今後の村計画について
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夏の70日。結局は、問題は何も起きていない。そのこともコンラートやカタリーナとも情報共有をしているが、カタリーナはそもそも覚悟が決まっている系なので、何も問題ないんだよな。貴族とは、そういうものじゃないといけないって強い思いがあるみたいで、人を使う事を厭わないというか。貴族適性が高いと言っていいのかもしれない。俺はというと、大抵人に任せるタイプなので、貴族適性はまあまあって所なのかな? 出来ることはするって感じだけど、そもそも出来ないことが多すぎて、人にやって貰わないといけないってパターンなんだよ。それを貴族適性が高いとは言わないだろう? そういうのは、ただのものぐさである。自分で出来る事しかしないのは、結構人によっては面倒だと思うかもしれないな。出来ることが少ないんだから、仕方がないだろうとは思うんだけど。
コンラートは、ちょっと優し過ぎるかな。人を使う事には躊躇いはないんだけど、気にしすぎるところがあるとは思う。それがいい所ではあるんだけど、ちょっとな。野心が無さすぎてな。野心なら俺の方があるくらいなんだよ。俺の野心はちっぽけなものなんだけどな。贅沢して暮らしたい。それだけだから。それを野心と言っていいのかって所ではある。まあ、何とでもなるかってくらいの事しか考えていないんだよな。もっと大きく構えていても良いとは思う。俺も、コンラートもな。もっとカタリーナのようにならないといけないんだろう。その方が、住民も方針がしっかりして、やりやすいと思うんだよな。
しかし、社会主義にしても、何のデメリットも無いとなると、理想的過ぎるんだよな。何もかもが理想的過ぎる。従順で、働くのが苦ではなく、揉め事を起こさない。こんな理想的な社会主義の領地も無いと思う。移民だけになると、こうなっていくんだろうか。しかも魔族だからな。差別的な何かがあるんだろうとは思う。それでも、何とか生きてきた連中だからな。生きることに……、いや、死ぬことに鈍感にならなければならなかったとでもいうべきか。他人の死もそうだが、近親の人が死んでも、感情を揺るがすことはしないって感じなのかな。それはそれで人として、どうなんだって思う事はあるが、そもそもが異常者の集まりなんだもんな。正常な判断は求められていないって感じなんだろう。それでも、生きているんだから、何かしらに執着はして欲しい所ではあるんだけどな。仕事に執着されても困るんだけど。仕事は仕事。趣味でも見つけてくれるといいんだが、趣味になりそうな事が無いからな。生きるために働かないといけないし。そういった意味では、確かに社会主義だ。趣味も何も無いんだから。
そんな訳で、今日も今日とて夜の会議中である。いつも何かしらの話題で話をしているんだけど、今回は移民について、話をしておかないといけないかなって思ったので、俺が話題を持ち込んで、ちょっと話をしてしまわないといけないかなって思っていたんだよ。
「それでなんですけど、次回の移民についてですが、春の中頃に馬や牛と同じく連れて来て貰うじゃないですか。その人数を大幅に増やそうかなって思ってまして。東の村についても、そろそろ名前が欲しくなってくるとは思うので、付けて貰うんですけど、それよりも、そこからどうやって伸ばしていくかって事を考えないといけないと思うんですよ」
「そうだね。……まあ、一応は決めてあるんだけど。村長の家が出来てから、正式に発表しようかなとは思っているんだけど、マチラセ村はどうかなって思っているんだけど、どうかな?」
「マチラセ村。……まあ、いいんじゃないですの? そこまで響きは悪くないとは思いますわね。系統は揃えてきたようですし、問題無いかとは思いますわ」
「いいんじゃないですかね? 俺も文句はありません」
「良かった。それと、どうやって伸ばしていくのかって、何を考えているんだい?」
「今後の村をどうやって伸ばしていくのかですよ。考えがあって、色々と模索をしていたんですが、マチラセ村から、4方向に村を伸ばそうかなと思っています。北東に1つ、東に1つ、南東に1つ、南西に1つですね。河川のギリギリまでって考えると、ギリギリ4つ入るかなって感じの地形をしているらしいんですよ。なので、4つギリギリまで作ろうかなって思っています。そうすれば、初めにも言ったように、村と村の間がなくなるので、移動に困らなくなりますし、森がその近辺になくなるので、広い空間が出来ると思うんですよね。そうした方が色々と都合がいいんじゃないかなとは思うんですけど、どうですか?」
「うーん。別に良いとは思うよ。郡だって言ってたよね。村と村を繋いで、大きな村にするって話は聞いているからいいんだけど、それのどの辺が問題になるのかな?」
「問題は結構あるんですが、一番はフォーク村の対岸に、村が出来るんですよね。河川が2つ合流している地点があるじゃないですか。そこまで村を拡大していくので、橋さえかければ、フォーク村を繋がってしまうんですよ。別にいいと言えばいいんですけどね。最終的には堤防で隠れて見えなくなるので。でも、面倒な事になるんじゃないかなとは思っているんですが」
「いいんじゃないかしら? こちらの生活を見せつけてやればいいのです。如何にしてこちらの村が発展しているのかを見せつけるいい機会じゃないですか。積極的に見せびらかしていきましょう?」
「僕もそれでいいよ。生活が全然違うのは、もうどうしようもないからね。でも、それで困ることがあるのかい?」
「問題は、こっちが東に伸ばして橋をかける予定なんですけど、それを真似して、東側に橋をかけられると、住民が交流できてしまうんですよね。向こうが橋をかける気があるのかどうかは知らないですけど、そういう危険性もあるって事なんですよ。問題にならなければ良いなとは思うんですが、どう思いますか?」
「ウルリケ姉さんが橋を作る訳がないじゃない。そんな事でお金を使おうとは絶対に思いませんわね。ですが、その次からは解りませんが」
「ウルリケ姉さんは絶対にそんな事はしないよね。自分しか考えていないんだし。でも、そうなると、面倒になるのかい? 別にいいんじゃないかな?」
「まあ、いいんですけど。将来的にはそっちにも村を作っていくので。フォーク村とくっ付くことは想定内ですね。まあ、面倒ではあるよなって感じではあるんですけど。面倒になりませんかね? 避けた方がいいなら避けますけど、それだと拡張性が無いと言いますか、どんどんと侵食していきたいなとは思っているんですよね」
「アーミンは何処まで村を大きくするつもりなんだい?」
「男爵家に認められるくらいには人口が欲しいと思っています。そうすれば、昇爵も出来るかもしれないですし、昇爵すれば、ビューヘルム準男爵家との面倒ごとを避けられますから」
男爵になってしまえばいいじゃない。そう思う訳で。それなりの規模を抱え込んでいて、ある程度の実績があれば、男爵くらいには成れると思うんだよな。まあ、その実績が難しい事ではあるんだけどな。何を実績とするのかなんだよ。難しいとは思うぞ。これでも考えている方ではあるんだが、実績となると、一気に難しくなってくる。……戦争で武勲を立てるのが一番早いんだけど、それはどうかなって思うんだよな。近隣で戦争があれば、参加できるかもしれないけど、そんな近隣で戦争なんて無いだろうしな。難しい所ではある。




