養殖場完成
OFUSE始めました。
https://ofuse.me/rukea
ついでにブログも始めました。好きなことをつらつらと書いていく予定。
https://rukeanote.hatenablog.com/
さらについでにTwitterも始めました。変なこともつぶやく可能性があります。関係ないことも沢山つぶやきます。
https://twitter.com/rukeanote
冬の3日。養殖場が完成した。結局、どの魚を増やすのかについては、迷う事になったんだけど、それなら2種類の魚を増やせば良いんじゃないかと言う事になり、水槽が掘られた場所に、2種類の魚を放すことになった。これで餌を与えれば、その内増えてくれるんじゃないかと期待している所である。多分大丈夫だろうとは思うんだけどな。失敗するかもしれないが、失敗したらしたでいいのである。成功するとは限らない。それならそれで、漁を定期的にすればいいだけの話だ。難しい事ではない。
ただ、成功して欲しいとは思うけどな。水槽がいっぱいになるくらいに魚が手に入ると嬉しいから。魚は卵生である。だから一杯増えてくれると思うんだよな。ドードー鳥と違って、1度に何千と産むんだから。魚卵を食べようとは思わないけど、やろうと思えば出来るくらいには雌も居る筈なんだよな。……問題は美味しいのかどうかである。魚卵って海の魚のイメージがあるんだが、どうなんだろうな。
まあ、何とか水槽は出来た。養殖場が出来たのである。失敗の可能性はあるが、成功すれば、年間に結構な量の魚が食べられることになる。漁も引き続き行うが、限度があるからな。出来れば、養殖で育てられた方が良いんだよ。規模を拡大していけば、そこまで食料に困ることはなくなるだろうし、肉の代わりにはなるからな。
そして、現在は疎水の工事と、紙漉き所の作成をお願いしている。紙漉き所も、冬の50日くらいには完成するらしい。それも水車小屋の方で作るので、そっちは色々と忙しい事にはなるだろうけどな。紙を作れれば、一気に書類仕事が楽になる。皮紙は重いんだ。持ち運びが楽になる。保存期間はどうなるのかは解らない。両方ともに劣化はするからな。でも、紙の方が劣化は早いんじゃないかな。そんな感じがする。
それでも植物の紙を導入するには訳がある。紙は昔から高級品だ。売れるんじゃないかとも思っているんだ。大量生産は難しいかもしれないが、大量に作れるのであれば、商品にもなるとは思う。何処の業界でも、紙の問題は深刻だと思うんだよ。主に保管場所の関係で。紙が出来たら、輸出するのも有りだと思う。まあ、単価は安いんだろうが、それでも数は用意できるからな。大量に用意すれば、纏まった金額にはなると思うんだよ。問題は、何処に干すのかって話ではあるんだけどな。
1日で乾けば良いが、そうはいかないだろう。そもそもプレスする必要もある訳で。色々と工程があるんだよな。それらを全部しなければならないのかというと、しなければならない。面倒だけどな。商品にするなら、なるべく薄い方が良いんだ。そうなってくると、プレスに乾燥と、結構な場所が必要になってくるんだよ。まあ、堤防の上で何とかならないかとは思っているんだけど。そこが一番邪魔にならない場所ではあるからな。
因みに、皮紙も作って居るには居るんだが、面倒なんだよな。主に鞣しが。鞣さないと使い物にならないから、皆で頑張って鞣しては貰っているんだけど、上手い下手が如実に現れるんだよな。品質に差があり過ぎるんだ。俺たちが使う分には問題ないが、売るとなると、ちょっと戸惑いがある。本当にそれで良いのかって疑問はある訳で。まあ、面倒な事をしてもらっているという負い目があるので、俺たちが使うと言う事で何とか消費はしているんだけど。
前までは紙も買っていたからな。高い買い物だ。そもそも書類を余り作らないという方針で運営していたらしいし。そんな事では駄目に決まっているんだよな。普通に考えて、書類仕事はしなければならない。書類仕事が無い領主はあり得ないので、書類仕事をどんどんと増やしていっているんだが、コンラートの重しになっていないと良いんだけど。夜の定期報告会では、特に書類仕事が忙しいって事は聞いてないし、村長にも手伝ってもらっているから、問題ないとは思うけどな。
まあ、構想としては、その内学校を作りたいとは思っている。人口が2000人を超えてくるようなら、学校を作り、文字の読み書きと計算くらいは出来る様になって貰った方が良いんだよ。そして、そこから優秀な人材に関しては、文官に引き抜けば良いんだし。この村を出て、冒険者をやるにしても、文字の読み書きくらいは出来ないといけないだろう。そうじゃないと、依頼の文書が読めないからな。計算も出来ないと、買い物も出来ない。そのくらいは教える場所があっても良いと思う。
まあ、それについては、また今度考えたら良いとは思うんだけどな。今はとにかく生活の改善策を打ち出していかないといけない時期だ。まだまだやらないといけないことは多くあるはずだ。それらを順当に終わらせていく事だけを考えていればいい。養殖にしても、結果は大分先になるまで解らないんだし、直ぐに結果を出せという訳ではない。そんな事は不可能だし、内政と言う事を考えれば、長い目で見ないといけない。そのくらいは余裕が欲しい訳だ。時間的な余裕が欲しい。
ただ、タイムリミットが解らないんだよな。何時、父さんが準男爵を決めるのかが解らない。決め手は何になるのかも解らない状態なんだよな。順当に行けば、コンラート以外を選ぶことはあり得ないんだが、なんだかなあ。嫌な予感しかしない訳で。発展具合を考えれば、アマシエ村一択だと思うんだが、このやり方自体を嫌う可能性は十分にあり得る。社会主義的なやり方では、駄目だと言われる可能性がある。それは懸念点としてあるのは確かなんだよな。
だが、それくらいの事は許容しろよとは思う訳で。社会主義国が失敗するのは、結局は労働意欲がなくなるからなんだ。自分が働かなくても、他人が働けば問題ないだろうという、他人に責任を押し付ける輩が出てくるから問題なんだよな。そういう人間は排除していけばいい。追放すればいい。それで、労働意欲が改善されるのであれば、そうすればいいのである。抜けた穴は、移民で塞ぐ。それを繰り返していけば、維持できるとは思うんだよな。
移民になっても良いよという、住民が必要になってくるのはそうなんだけど、なんだか移民になる候補は沢山いるらしいからな。ヨナターク子爵領は違うのかもしれないが、その隣の貴族家は、移民候補が沢山残っているみたいだし。冒険者にもならず、何をしているのかは知らないが、魔族を冷遇しているっぽいんだよな。それなら、それを利用してやればいい。魔族を重用してやればいい。
適材適所で考えていけば、そこまでの問題にはならないんだよ。魔族だって人であることは変わりない。そもそも種族的に違う事があるとすれば、成長速度と寿命くらいなんだ。そこまで嫌う事でもない。寧ろ寿命が長い事はメリットにもなるからな。こっちが重用してもおかしくないと思う訳だ。人間よりもある意味使いやすいんだから。人間は面倒ではあるんだよな。18歳になるまで大人として認められないんだし。
その点、魔族は5歳から15歳程度で大人になる。人口の増え方が顕著に違うんだよ。特に5歳で大人になる、ゴブリンやオーガという種族は、一芸に秀でている事も多いので、普通に暮らすよりも、何かしらの仕事を与える方が良いんだよな。ゴブリンならゴブリンに、オーガならオーガに合った仕事があるんだよ。それらをやって貰えば、文句はない訳だ。得意不得意があって当たり前なんだよな。それを活かして使ってやるのが領主の仕事だと思っている。




