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手術…審判の日
非浸潤がんです。医師より告げられた。
乳がんになりやすい人の中に、私は該当していない。遺伝でもないし、生活習慣でもない。なぜなのか?
ステージはゼロ。助かった。早速手術することにした。
令和4年8月4日…手術は行われた。左乳房全摘出手術。非浸潤がんが左乳房広範囲に多発していたからだ。
前日に入院したが、その日は夜勤明けで朝まで仕事していた。救急搬送があり、朝方救急車に同乗した看護師を病院まで迎えに行った。
しばらく休んでしまうので、少しでも役に立ててよかったと思った。
術後は痛みがあったが、日に日に落ち着いた。センチネル生研にてリンパ節への転移も見られず傷口は乳房だけだった。青色の手術糸にて縫ってあり、大きなムカデが胸にいるような感じだった。
ほんとにおっぱいがなくなったんだね...
心の中で会話した。涙よりも、たとえようのない脱力感があった。神様はこうなった私を生かして何をさせようとしているのか?と思ったりもした。
しかし、家族や友達や職場の人々が私の支えになってくれていた。幸せは、こんなところにも表れていた。




