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幸せとは何か?(2)  作者: hiro
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私の体に異変が…

順調に仕事にも環境にも慣れ落ち着いた最中、この小説を投稿中に、私は会社の上司に勧められたまま市の乳がん検診をうけることにした。二連休を頂いた日を予約し、いざ行ってみると・・・

左胸に、エコーにて腫瘍があるとのことで念のため細胞を採取し検査するといわれた。一週間後に来てくださいとのこと。再度結果を聞きに行くとなんと!悪性の可能性があるとのこと!9割間違いないが、今度は組織を採取して確定診断とするとのことだった。

私は、そのまま会社に行き上司に伝えた。すみません・・・ご迷惑おかけします。

私は、頭の中が一瞬真っ白になったが、今すべきことをしなければと思い、保険会社、両親などに連絡した。母は慌てて、兄弟や息子たちに連絡していた。みんな私が死を宣告されたかの如く心配してくれた。一番つらかったのは、息子からの一言だった。

お母さんは、たばこもお酒も飲まないのに何でって思ったと…

私は、ほとんど飲酒喫煙経験がない。今までの疲れが出たのだろうか?葛藤があった。

幸せを感じていたこの頃は、三年経過後に再び悪夢へと変わってしまったが、私は信じられないくらい落ち着いている。がんも初期であること。万が一死期を迎えたとしても思い残すことがないからだ。両親には先立つ親不孝に謝らなければならないが…

これから、がんと闘いながら生きていくことはとても大変だが、私に課された最後の宿題のように少しずつかたずけていきたいと願っている。いつか、笑って話せるようになることを期待しながら…

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