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十三章「訪問者たち」

 ここ数日はずっと繰り返しの悪夢を見ているようだ。国枝、の表札。昨日と何も変わらない門構え、背伸びしてのぞかなくとも車庫が空なのはわかる。

「……」

 半ば以上、予想していた光景だ。それでも胸がふさがれるような気がする。思い切り声をはりあげ門を叩いた、昨日のような真似はできない。でもその衝動に身を任せられた、昨日の方がまだマシだった。一晩あけた後に一夜の眠りの後に、改めて朝の光に露になる現実は息が詰まるほどにくっきりとして。

 背後の半田、佐倉も同じ顔をしていた。何も言わぬ彼らを見返って、時任は自身も塞がれそうな胸をぐっと鼓舞して

「学校なら、保護者の連絡先がわかるはずだ」

 竹下先生に、と続けようとして、時任の目に曲がり角から現れたタクシーが移った。住宅街の曲がり角で元々スピードはたいして出ていなかったが、道の真ん中でブレーキをかけた。道の真ん中で停車したタクシーの助手席から出てきた人影に時任の目が見開く。

「あなたたち!」

「真上会長……!」

 薄手のベージュのコートをまとった真上がこちらを見て目を丸くさせる。

「あなた達も、篠原さんの家に」

「篠原先輩の家?」

 耳ざとく半田が繰り返した。そこにこもったかすかな険に気づく様子はなく真上はうなずいて

「そう。ここいら辺にあると聞いて探していたのだけれど。――そちらかしら」

 三人の前の玄関に目をやり、表札の文字にまた目が見開いた。

「……国枝君?」

 じとっと半田が真上に疑惑の目を注ぐ。佐倉は何を考えているかよくわからない表情で「国ちゃんち」と呟く。

「とても近いのね」

 どうコメントしていいのやら、というように言う真上に

「真上会長、篠原さんの家をたずねてきたんですか?」

 鋭い視線にさらされて、一瞬、真上は思考したようだ。とは言っても慌てた様子はない。瞳が瞬時に何かの判断を下した。

「そう。あなた達は、国枝君をたずねてきたのね。国枝君は?」

「……」

「留守、かしら」

「……だったら、どうだって言うんですか」

 慌てないその態度に余計反発心を刺激されたらしく半田が低くこもった声で答える。真上はくるりと正面から向き直って一歩踏み出した。元々女性にしては上背がある彼女は、背筋を伸ばすと威厳が引き立つ。

「佐倉さん、半田君、時任君。私達、今から篠原さんの家に行くの。――良かったら、一緒に来てくれないかしら」

「……」

「同意するなら車に乗って。行く理由は中で話すわ」

 真上が車のドアの縁に触れた。一緒に来ることに疑いようもない態度にも、あるいは我を張ってとどまるならそれでもいいという態度のどちらにもとれる。

 半田と佐倉が視線を感じながら、時任も瞬時に考えをめぐらせる。安易な同意に危惧する点は多々ある。けれど同乗しなければ自分たちの目の届かぬ場所で勝手に接触をはかろうとするだろう。同意すべきだ、とすぐに判断はできた。ただ。

「……私、たち、ですか?」

 引っかかった言葉を口に出すと、真上はうなずいて止まったタクシーの後部座席にちらりと目をやった。

「北原も一緒よ」




 通常のタクシーよりも少し大きいと感じていたが、招かれた助手席に続けて真上が入る。前に二人乗れる六人乗りタクシーらしい。収まった先のミラーで、どかどかっと詰め込むように入り込んだ佐倉と半田の横、後部座席におさまる北原の姿を確認する。私服なのでいつもよりはカジュアルな印象を受ける男は、両脇を佐倉と半田に挟まれる形で彫像のようにおさまっている。

「乗りましたよ、聞かせてください。いったい何が目的ですか?」

「うちの北原が、死ぬほど篠原さんと話がしたいと言っているの」

「諦めて死んでください」

 後ろから半田が即答する。後部座席では

「したいの?」

 と佐倉が聞いている。したい、と小さな声が聞こえた。一瞬それに気をとられたが、反感をばりばりこめた声で半田が

「それの仲介を僕らにしてくれってわけですか。冗談じゃありません。そちらが何をしたのか、昨日の話し合いでようくわかっているはずですよね」

「もっともよ。でも一度だけ、篠原さん本人にも有無を聞いてくれないかしら」

「電話やメールは通じません」

「そうね。私達も昨日のメールが最後よ」

「――昨日?」

「昨日、篠原さんとメールを交わしたの。その後はもう返信してくれなくなったけれど」

「ちょっと待ってください!」

 初めて半田が完全に敵対心を消して、純粋な焦りと驚きの声をあげた。「篠原先輩の携帯はもうずっと誰もとってもらえませんし、メールの返信も『心配かけてごめんなさい』だけですよ」

「ええ、そうみたいね」

 真上は静かに呟く。時任は肩に力を入れて

「昨日、連絡をとったんですか」

「とったわ」

「誰が」

「後部座席であなたの隊長さんに頬をつつかれてる男よ」

 佐倉なにしてんだ! と叫びふりむいた先で、佐倉が盛大に会長の頬を引っ張って伸ばしている光景にぶちあたる。佐倉はもちろん常におかしいが、やられている方も頬をつねられようが引っ張って伸ばされようが前を向いて無表情だ。

 「落書きしてもいい?」と離した佐倉が頬をつつきながら聞くと、いや、とぼそりとかえされる返答が唯一の反応らしい。「隊長、額にハゲろエロって大きく書いてください」と半田が油性ペンを取り出して混沌に参戦した。

 半田の手から無言で油性ペンをとりあげ、乗り出した身を席に戻し時任大介は苦々しく息をついた。

「意味が、わかりません」

「ごめんなさい。私も全容をつかんでいるとは言いがたいから、うまく説明できないの。北原はこの通りだし。ただ、他の後輩たちはあなた達が言うとおり。庇いだてる余地はないわ。でも、北原だけは少し事情が違うかもしれないの」

「事情が違う?」

「最初から最後まで、篠原さんの味方だったと言ってるのよ」

「隊長、ほっぺに狼しょーねんって大きく書いてください」

 新しいペンを取り出した半田においこら、と叫ぶ。

「だって、何が味方ですか! このエロ! 僕、印刷室でのこと忘れてませんよ! 篠原先輩は本気で怯えてました。味方にあれだけ怯える人がどこにいますか。ひょっとするとあなたの考える篠原先輩はあなたの妄想だけの存在でしかないのではないでしょうか!ないのです!」

 半田はびしっと指をつきつけた。膝が密着するすぐ隣という位置なので、人差し指は普通に頬に食い込んでいる。常人なら思わず身を引く無距離でも、北原はまるで変わらず

「彼女とは、対面できない。姿を見るのは耐え難いと」

「ほらめっちゃ嫌われてますよー! 毛嫌いですよー! きゃーっ北原くんよらないでフケツ!」

「だが、電話では話が出来た」

「きゃー北原くんそれはストーカーの論理よ裁判所から半径50m接近禁止命令発動!」

「……話を続けさせてもらっていいかしら」

「その話が全然見えません」

「それを見るために、一度だけ試して欲しいの。篠原さんに伝えてみて。北原が会いたいと言っていると。拒絶されるなら、すぐに引き下がるわ」

「……何を考えているんですか?」

「以前、あなた達に言ったわよね。彼女に違和感を覚えたことはないかと」

「……」

「その違和感の正体を、この子は握っていると思うの」

 顔を見合わせて半田と時任は北原を見やった。後部座席の真ん中で、狭まれて足をまげ北原はいる。実際、二人に汲々寄られて場所はどんどん狭くなっているだろう。けれど何も意に介さぬように彼はこちらを見た。

 透明な目だ。何もかもを映して、でも何も自分では動かさない。

 ――北原に接していると、不思議な感覚にとらわれるよ。この子はどうしてここにいるのかと。いま自分の前に立っていることが、何故かひどく不思議に思える。

「透」

 苦言を呈するような声音で真上が呼ぶ。「あなたが、動きなさい」

 表情は動かない。けれど、身体は動いた。北原は自身の胸ポケットに引っ掛けていたボールペンを佐倉に差し出した。

「……」

 受け取った佐倉が、ちょっと見つめてカチ、とペン尻をおす。そして北原の顔に近づけた。マジックよりも鋭利なその先が自身にふりかぶっても彼はもう動かない。白い顔は諾々と待っている。言葉はないし、白い顔にやはり表情らしきものはない。ただ、動かない。動かないことで、動いている。

「……」

 佐倉がペン先をおさめ北原の胸ポケットに戻した。半田もがんばって反感を持ち続けようとしているようだが、勢いが弱くなったのは見て取れる。元々、彼らは怒りを原動力として動くタイプではないのだから。

 そんな二人を見比べて時任大介は深く、大きくため息を吐き出した。




 インターフォン越しに挨拶したとき、漏れ出てきた言葉は変わらず陰鬱な声音だった。誰が訪問してきたかは向こうも当にわかっているだろう。元々訪問者が多そうな家にも見えない。

「おはようございます。休日にすみません」

『いつもありがとうございます、手紙はポストに……』の言葉を、時任はわざと途中でさえぎった。

「友子さんにお会いしたいのですが」

『……せっかくですが』

「今日は、北原透先輩と真上美奈子先輩も一緒なんです」

 一瞬間があったが、相手はあまりぴんと来なかったようだ。真上が一歩踏み出てインターフォンに話しかけた。

「初めまして。真上美奈子と申します。永誠高校の卒業生で友子さんとは二つ上にあたります」

 インターフォン越しでも真上の清冽な響きは十二分に相手を圧倒する。

「突然に押しかけてすみません。私の後輩の北原がどうしても友子さんと話がしたいと。北原は友子さんがいま、落ち込んでいる理由も察しているらしくて。友子さんが話したくないと言うなら、無理は言いません。一度だけ友子さんに聞いてもらってもいいでしょうか」

 しばらくの戸惑うような沈黙の後。

『……無理だと思います』

「友子さんが無理だと言うならいいんです。聞いてもらうだけ、お願いします」

 小型カメラも付いているので、真上の姿も見えるのだろう。しばらくして相手がその場から離れた気配を感じた。無視されたか、との緊張の中。響いたのは、ガチャリと鍵が開く音だった。

 細い隙間から扉をあけた、相手は驚いたようだ。真上と北原のツーショットは確かに目立つ。篠原さんの先輩です、と告げると怯んだようにうなずいていたが。

 友子の母親は相変わらず疲れた顔をしていた。いや、疲れた、ではすまされない。もはや病的の一歩手前と言う様子だ。目の下のくまの色は、尋常ではない。半田が眉をよせた。

「お母さん。とても、具合が悪そうです。大丈夫ですか」

 一瞬、彼女は反応せずに、一拍置いてその言葉の意味がようやく浸透したようにええ、と曖昧にうなずいた。

「……大丈夫よ。ありがとう」

 けれどその手は扉のふちを支え代わりのようにつかんでいるし、詰めた細かな息は常に酸欠を覚えているようだ。彼らとの間にはまだ銀のチェーンがぶら下がり横たわる。

 それを意識せずにはいられない。時任が一歩出て頭を下げた。半田、佐倉も遅れて頭を下げる。

「お疲れのところ、すみません。でも一度だけ、友子さんに聞いてください。お願いします」

 うつむいた顔が引っ込んだ。そして扉が閉まった。

「……」

 ガチャリ、と戸が閉まる無常な音をまだ下げたままの状態で耳にして。

 そしてカチャ、と小さな音の後。チェーンを外された、扉が開いた。全開とまでは行かなくとも、人を通そうとできるだけの幅に。

 無意識にか首を横に傾けて、友子の母親は悲しげに呟いた。

「おあがりください」





  リビングで鈍重に動く身体に、「お茶は僕に入れさせてくれませんか」と半田が申し出る。口の中で小さくこねる断りを聞こえなかったふりで、まあまあ座ってと椅子に追いやる。でも、と食い下がった母親ににこっと笑いかけて

「たまには、男の子の入れたお茶も試してみてください」

 時任が椅子を引いて座らせる間に、半田はテーブルの上で茶葉を適量、急須に入れる。極めて手際よくだ。端に腰掛けた真上は静かに見守っている。変わらぬ北原はともかく初対面の自分たちの気配を極力消そうと気を使っているようだ。

 ぽとぽとと湯が落ちる音が響いて、はい、どうぞ、と半田がマグカップを真っ先に母親に差し出した。

 友子の母親はじっと湯気立つマグカップを見下ろして、そしておずと抱えた。包んだ掌から伝わる熱に驚いたように少し離す。

「……お上手ね。お茶を入れるの」

「お茶入れ係ですから」

「男の子入れたお茶……か」

 呟く顔に湯気が上がる。ふっと瞳に少し膜がかかった。

「私ね、私、本当は男の子を迎える予定だったのよ」

 誰かが緊張に肩を強張らせた気配がする。

「そうなんですか」

 半田が何気ない話のように相槌をうった。

「初めて会ったとき、ひどいと思うけれど私「この子はないな」と思ったの。女の子ってだけじゃない。あの子、ちっとも子どもらしくなかった」

 掌をあたためるようにマグカップを抱え母親は息をつく。一回りも二回りも縮んでしまったように丸めた肩は小さくて。

「なんて言うかしら、とても薄い子だった。印象も言動も。自分の言いたいことは何も言わないの。自分の欲しいものは決して言わないの。あそこを同じ目的で訪れる人の大半に、あの子は見えていなかったんじゃないかしら。いろいろな子がいて、癖がありそうな子もたくさんいたけれど、でも一番大丈夫かしらと思ったのはあの子だった。引き取るなんて考えもしなかったのにあの子が気になって仕方なかったわ」

 疲れきった目の女性は、間違いなく本来なら話すべきではない領域に踏み込んでいる。けれどあがる湯気に触れた頬は吐き出さなければ何かを取りこぼしてしまいそうで。内心では息を詰めて慎重に場の彼らは彼女を待った。

「あの日、あの子は泣いていたの。園内の端でこっそり。この子でも泣くんだと思ったわ。よく誤解されるけど、あの子ほど我慢強い子はいないわ。多分、涙と無縁の子も。だから余計驚いたの。それと同時に、こんなところでそんな風に泣いてもダメ、とも思ったの。泣くのだってあの子、控えめなのよ。おおっぴらに人前で泣くなんて出来ないの。でもね、子どもが泣くのって誰かの気を引きたいからじゃないかしら。自分の悲しみを誰かに知って欲しいからじゃないかしら。こんな泣き方で、誰がこの子に気づいてやれるのかしら。誰も気づいてくれやしない。誰もこの子に……」

 その頃の感情がめぐったように、息を詰めて。そして迷子の子どものよう周囲を見回す。

「私、私、強い方じゃないの。強い人間じゃないの。本当は里親なんて養子なんて望んじゃいけない人間だったのかもしれない。でも。気づいたら足を踏み出してしゃがんで、うちにくる? ってあの子に聞いてたの。あの子より自分の方がびっくりしてしまったわ。まだ園どころか主人にすら相談も全然していなかったのに。あの子は何も答えなかった。しばらく二人で黙ってた。頭がいっぱいでぐるぐるだったけれど、そう言う聞かれ方をしても答えられる子じゃないってようやくわかって。だから、うちに来てほしいの、って言いなおしたの。多分、すがるような調子だったんじゃないかしら。そうしたらあの子、うなずいてくれた。私が、困っていたからそうしたんだってわかった」

「……」

「母親に、なりたかった。誰でもない、あの子の母親に」そして一口も含まなかった茶碗を見下ろす。その瞳の端が痙攣する。「お腹を痛めて生んだ子じゃないけれど」

「僕の母親は、その子のことで一番胸をいためる人がお母さんだって言ってましたよ」

 お母さん、と肩をさする半田の手に、顔を伏せたその人は、小さくうめきを漏らして。しばらく彼女はほんの小さな震えをのぞいては、動かなかった。



 友子に声をかけてみます、と言って、母親が立ち上がった。階段に消えていく姿を真上は気がかりそうに見送ってから

「お母さん、すごく疲れていらっしゃるわね」

「今回の件が、だいぶ堪えていらっしゃるのだと思います」

 気遣わしげに見送る半田に向けて真上が目を細めた。「あなた、とても思いやりがあるのね」

 今まで宿敵と決めた相手に褒められて、半田は複雑そうな顔になったが、無意味な反発で切るのは思いとどまったらしい。

「お母さんが篠原先輩のことを思いやっているのよくがわかるんですけど。……どうして」

 言葉の途中で、焦ったような足取りが近づいてきた。リビングに再び顔を出した友子の母親の顔も、足取り通り疲れより焦りが表れている。

「あ、あ、の。あの、」

 と口ごもる。時任がちょっと眉を寄せて

「どうしても、無理というようでしたら……」

「い、いえ。会います、と……」

 時任と半田が顔を見合わせる。

「会うって?」

「はい。北原先輩が来たなら、と」

「……」

「では、お願いします」

 真上の言葉に母親がハッと肩を揺らす。会話をしながらも今はじめて事態に直面したようにひどく狼狽した様子だ。周囲を見回して、立って案内せねばならないと悟ったときには青ざめた。階段をのぼる間も、母親は落ちつかなげにしていたが、やがて段の半ばで止まってしまった。不思議そうに見上げてくる顔を、追い詰められたように見下ろす。

「ごめんなさい。みなさん。少し待って。戻ってください。お願いします、お願いします」

 段上の彼女は断ればそのまま降ってきそうな印象を覚えた。疑問はわくが、彼女の尋常のなさが怖い。気分としてはいつ暴発してもおかしくない拳銃をつきつけられた人々のよう大人しく従った先。舞い戻ったリビングで、彼女は崩れ落ちるように椅子に腰掛けた。

「すみません、その、あの――、なんと言っていいか、あの」

「大丈夫ですか?」

 言葉を詰まらせる母親に、半田が背中をさすると、息を呑んで両手で顔を覆い、そしてその姿勢のまま固まった。肩を震わせてか細く、泣きながら言った。

「友子は、耳が聞こえないの」





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