新・私のエッセイ~ 第128弾 ~ 『カトリーヌ・ドモンジョ』の世界❤️ ~ ぼくの好みのフランス美人ちゃん♪
・・・ぼくは、いわゆる、
『懐古趣味』である。
「むかし」というものをこよなく愛し、
「あぁ・・・あの頃は、よかったなぁ・・・。」
といった、
どこか老人のように、いろいろな時代や過去を振り返る・・・ということを、なによりの人生の楽しみ・生きがい・喜びとしている。
それはなにも、
『時代』だけに限ったことではない。
ぼくがこれまで取り上げ、また、紹介してきた『女性』たちの特徴・属性・傾向というものを、皆さんも、
よーーくとご存じのことだろう。
「チョットしげちゃん、あんた・・・いつの時代の女性のハナシしてるのよ??」
ってな感じで、ちょっと冷ややかな目で(苦笑)。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
・・・ぼくは、いってみれば、
『宇宙で一番のロマンティスト』。
浮き世の現実を忘れて、ひたすら楽しい空想や妄想を楽しむことを、人生最高の喜びととらえる・・・
かなり「アブナイおじさん」なのである♪
・・・それは、ぼく自身も、よく自覚できてはいる。
でも、いいじゃないスか。
それで本人が幸福を感じるならば。
あの相良直美さんの言葉をお借りすると・・・
「 いいじゃないの幸せならば。」ってとこかしらね❤️
結局、このエッセイで、ぼくが言いたいことはですね・・・こういうことなんです。
「いま現在、結婚していようが、子供がいようが、どんなにお年を召されていようが、亡くなっていようが、そんなのまったく関係ないし、かまわない。
そのときどき、『瞬間瞬間の、過去の彼女たち』が好きなのだ。」
・・・そう。
いま現在のことは、どうだっていいんです。
過去の、そのときそのときの・・・
「切り取られた瞬間の彼女たち」が、ぼくは大好きなんです❤️
それは、ここで何度も取り上げた、
フランスの名子役・・・
『カトリーヌ・ドモンジョちゃん』も、例外ではありません。
1948年生まれの彼女は、ぼくの母より、2歳年上なんです。
・・・今年、76歳になりますね。
ぼくは、映画「地下鉄のザジ」に出演されていた頃の・・・
独特の『フランス美人ちゃん』として輝いていた頃の彼女を、まるで娘のように愛しております❤️
・・・少なくとも、ぼくの中では、
いつもここで触れている、ぼくの小学校時代の永遠の恋人、美絵子ちゃん同様、
「あの頃の姿のまま」なんですよ。
・・・たとえ、いまこの場所で、
令和時代のカトリーヌちゃんや美絵子ちゃん本人と、現実に対面したとしても、ね♪
そんな素敵なカトリーヌちゃんの、興味深い動画を見つけましたので、今回紹介しますね。
いやぁ、驚きましたよぉ。
まさか、彼女が、当時の可愛い声で、
レコードまで出していたとは・・・!
それを2種類と、
過去にも紹介しました、あのおなじみの映像を紹介して、今回の懐古趣味的なお話をシメたいと思います。
いつもぼくの、
とりとめもないエッセイをお読みいただきまして、本当に感謝しております。
・・・皆さん、愛してます❤️
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
『Les oiseaux et les fleurs (feat. Jacques Loussier et son orchestre)』
→ UP主様は、「カトリーヌ・ドモンジョ - トピック」様。
『Sécurité sobriété (feat. Jacques Loussier et son orchestre)』
→ UP主様は、「カトリーヌ・ドモンジョ - トピック」様。
『1960 : Catherine Demongeot incarne "Zazie dans le métro" | Archive INA』
→ UP主様は、「INA Stars」様。
追伸:
エッセイ中・・・あるいは、小説中、ぼくはよく、
「である調」と「ですます調」をいったりきたりすることがあります。
そういった、
なんていうんでしょうねぇ・・・
どこか、「型破り」的な文体も、ぼくの文章の特徴・個性と、
あたたかく見てくださると、
とってもうれしいですね♪