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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

灰被りな少女に祝福の手を~灰被りの出来損ないと言われ追放されたエレナ、実は優しい老賢者マリアンに拾われのんびりと成長する~

作者:結城辰也
 まるで灰を被ったかのような髪色の少女エレナがいた。エレナは生まれつき銀髪赤眼を煩っていることで追放されてしまった。

 全ての元凶は自分の無能さにあるとエレナは思い森を彷徨っていた。すると乱雑に横たわる評判の悪い老賢者マリアンに遭う。

 余りにも痛そうにしていたからとエレナはマリアンを助けることにした。マリアンの話を聞くと腰煩いをおこしているらしく背中に湿布を必要としていた。

 さらにマリアンの話を聞くと籠の中に湿布があるらしく代わりにエレナが貼ることになった。
 しばらく様子を見ているとマリアンは元気を取り戻し何事もなかったかのように杖を使いどこかに飛んで行こうとした。

 だけど途中でエレナのことが気になりどこかに飛ぶ前に「助けてくれて有難うよ。暇があればでいいから家においで。私は……いつでも待っているからねー」と言ってきた。
 これは行く当てのないエレナが実は優しい老賢者マリアンに拾われのんびりと成長していくお話である。
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