登場人物紹介
【主人公】
キアラ・オルティス
オルティス侯爵家の長女。
本とお菓子をこよなく愛し、家格にとらわれない自由な発想と、優しい心根をもつ17歳。
突然の王命により、王女付の侍女となる。
ジャンヌ・ライラック
キアラと同じ王女付きの侍女(♂)。
王からキアラの「相棒」とされるも、年齢・出生・家柄など、名前以外の個人情報はほとんど不明。
つかみどころのない性格でいつも飄々としているが、時折驚異的な戦闘能力を発揮する。
【王族】
オスカー・ジニア・グレートフィールド
年齢を感じさせない引き締まった体躯と強い目ヂカラをもつ現国王。
力と知略をもって近隣諸国をまとめ上げた豪傑で、ニヤケ顔の裏では常に腹黒いことを考えている。
ソフィア・アイロス・グレートフィールド
美しさと賢さを兼ね揃えた現王妃。
家族と国民への愛情深く、平和への強い想いをもつ。
キアラとジャンヌを支援したり、王の思惑を知っているような発言をしたりと、ミステリアスな一面もある。
ベアトリーチェ・アベリア・グレートフィールド
キアラとジャンヌが侍女担当となった王女。
可憐な見た目と大らかな性格の持ち主。
キアラとジャンヌのやり取りを(生)温かく見守りつつ、ときに必殺技のハリセンを繰り出す。
レオナルド・フロックス・グレートフィールド
長らく外国に留学していたが、立太子の儀のために5年ぶりに帰国した第一王子。
滅多に人前に姿を現さないことで有名で、謎に包まていることが多い。
柔らかな物腰の優男。
ウィリアム・マルベリー・グレートフィールド
人懐っこくて元気いっぱいの第二王子。
天使のように愛くるしい見た目とフワフワのほっぺで周囲を魅了し、癒す。
5歳児とは思えないほど空気が読める神童。
【友人その他】
マデリン・ハーディング
王太子妃の座を狙う、気位の高い伯爵令嬢。
ツリ目と縦ロールが印象的な美人で、なぜか事あるごとにキアラにつっかかる。
エマ・ライブリー
ライブリー伯爵家の次女。
キアラの幼馴染であり、親友。
恋愛小説と草花が好きで、絶賛結婚相手募集中。
クロード・レイノルズ
王国近衛騎士団第一部隊隊長。
ジャンヌとは気の置けない仲のようで、事情を知る数少ない協力者?
甘いマスクと口の悪さのギャップがひどい。
アイザック・ロス
王国近衛騎士団第三部隊隊長。
クロードと同じく、ジャンヌの協力者。
無口なことと、黒い切れ長の目に長身という見た目が、周囲に近寄りがたい印象を与えている。