ごめんなさい
「死なないで」と言える資格が僕にあったなら、
どんなに良かっただろう。
僕はずるい人間だ。
全て諦めた振りをして。
君の気持ちも自分の心も何もかも気づかない振りをして。
自分は君の自由に介入することは出来ない。
そうして傷ついた君を
からっぽでいっぱいいっぱいで
全て諦めてしまいそうな君を
そんな言葉一つで突き放した。
君は、落ちた。
笑って。
落ちた。
青空にいちばん近いここから。
毎日一緒に過ごしたここから。
落ちた。
落ちた。
落ちた。
涙が。
「死なないで」と言える資格が僕にあったなら、
どんなに良かっただろう。
僕はずるい人間だ。
全て諦めた振りをして。
君の気持ちも自分の心も何もかも気づかない振りをして。
自分は君の自由に介入することは出来ない。
そうして傷ついた君を
からっぽでいっぱいいっぱいで
全て諦めてしまいそうな君を
そんな言葉一つで突き放した。
君は、落ちた。
笑って。
落ちた。
青空にいちばん近いここから。
毎日一緒に過ごしたここから。
落ちた。
落ちた。
落ちた。
涙が。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。