表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

玄関開けたらイケメンがいました

何故でしょう。

只今私、蜜璃優姫みつりゆうきは、銀の髪に紫色の瞳を持つイケメンに声を掛けられてます。

普通は、喜ぶとこなのでしょう、けれどそんな余裕がありません。

とりあえず、これだけ言わせてください。



「何、喋ってるんですか!?」


     ☆



私は、久ぶりの休みに愛理と朝から遊ぶ約束をしていたから、気合いをいれて男装したんだよね?...うん

えっ、なんで男装してたかって!?

そりゃ~、愛理を驚かせようと思ってだよ☆

即バレたけどね…

愛理曰わく、ボウイッシュな格好の女性としか見えないらしい。分からない人は絶対いないとキッパリと言った。


そこまで言わなくても…


男装のまま買い物して、満足したから愛理と

また、遊ぶ約束して帰った。


買い物して機嫌よく玄関開けたら、まぁ不思議、見たこともない綺麗な部屋がありました。


そこには、イケメン俳優も真っ青なイケメンが3人驚いたことを隠しもせず口を開けていた、私も負けず劣らず間抜け顔していたと思う。


玄関開けたら知らない綺麗な部屋があり、イケメンがいたのについつい思っちゃいました。イケメンって間抜け顔でもイケメンなんだってね☆


そんなことを思っていると、銀の髪に紫色の瞳を持つイケメンが藍色のローブを羽織った

白銀の髪に青い瞳のイケメンを思いっきり殴り、肩を思いっきり揺さぶりながら何事か喋ってるんですが何を言ってるのか全くわかりません。


いやー、なんか急に喧嘩始めちゃったよ!?

しかも、何言ってるのか全然わかんないんだけど…



まぁ、今はそんなこと置いといてなんで玄関開けたらいつもと違うの!?

何?ドッキリとか?彼氏欲しいとか言ったからか!いや、困るよこんなにカッコイイイケメンとか選べないよ!!

それ以前に私となんかつりあわないよ。

18年生きてきて1度も告白されたこともないんですよ!!しかも同年代の男子となんか必要最低限しか喋った記憶がないんですよ!


そんな残念な私が目の前のイケメン3人組とつりあうわけない。


ということで、そろそろドッキリだったよ~って出てきてほしいんだけど…


向こうもなんだか喧嘩終わってるよ、早くしないと私がリアクションできないでしょ!


あれ?なんで友達出てこずにイケメンさんがこっちにくるの?


イケメンは鑑賞するものであるからさっきの距離でちょうどよかったんだけど。



えっ!!何!近ずいてきたと思ったら急に頭さげたよ!?


そして冒頭に戻る。


如何でしたか?

初めての作品なので誤字、脱字があるかもしれません。

ありましたら、報告して下さると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ