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異世界勇者~それぞれの物語~  作者: 野うさぎ
番外編 トパーズ編集部
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第6話

俺は、戌野さんと付き合うことになった。


片思いが成就して、男同士だけど、恋人になれた。




嬉しかった。


俺は、念願の両想いになれたから。




同棲とかは、いきなりすることじゃないような。


ちなみに、俺の企業もガーネットほどではないけれど、


かなり危うい赤字までいかないけれど、


赤字に近いくらいである。




戌野さんが好き。


ただ、純粋にその気持ちでいたかった。




付き合っているというだけで、デートとかしていないことにきずいた。


手をつないだりしていなし、キスも、ハグもしていない。


ただ、言葉のみのカップルでしかない。




俺から、デートに誘うことも考えたけれど、


明確なデートプランが浮かばなかった。




スニーカーでいいのかな?


初デートなんて、どうしていいのかわからなかった。




俺は、スニーカーしか持っていない気がする。


スニーカーは、おしゃれではなくて、普段から履いていけるようなスニーカーしか持っていないことに気づいた。




服は、パーカーとかが多いかな。


パーカーは定番だし、動きやすいけど、おしゃれとしてはどうなのか疑わしくなる。


パーカーは黒、緑、赤、オレンジ、グレー、白などがある。




そういえば、服とかそんなに持っていない気がする。


スウェットは、正直ださい感じな気がして、デートに適さないように思えてくる。




俺は、デートに行く約束なんてしていないのに、

デートに行くことを想像していた。




待ち合わせとか、キスシーンとか、発展してすらいないのに、


想像したくもなる。




今年のトレンドなんて、女子が考えるもののような気がしてきた。




いいデートプランなんて、ないかな?




クリスマスもデートしないな、なんて考えてきた。


クリスマスとかは、いろんなイベントがあるし、


ラッピングもおしゃれとなるから、


クリスマスはデートに持ってこいのように感じてきた。




俺は、自分の家で、戌野さんとのデートをベットの上で思い浮かべていた。




俺の本棚は、どれも資格の参考書ばかりで、


デート方法の本がひとつも見当たらなかった。


片思いの時に買った、片思いが叶うことをテーマにした本はあるけれど、


今は片思いが終わっている。




片思いが叶うために、俺は戌野さんとお酒を飲んだ。


お酒は理性を失い、本心が出るから、相手が自分のことを知るかどうか確かめるための絶好のチャンスと本から得た情報だ。




今度は、デートプランの本を、近くの古本屋にでも買いに行くか。


俺は、好きなことにお金を出せるほど、


余裕がないから、古本屋とか、古着屋に頼っているの。




待て、古着屋なんてどうなんだ?


なら、古着をやめて、新品の服にすれば、少しは印象が変わる気がしてくる。

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