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異世界勇者~それぞれの物語~  作者: 野うさぎ
番外編 ムーンストーン編集部
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第6話

「今日はいい夢見れたんだ」




ホテルで泊まって、旅行二日目。


ほっしーの天然に振り回されながら、お昼をレストランで過ごし、


ホテルに一泊した。


レストランは洋食店で、二人でステーキを食べた。


「ステーキって、素敵になれるの?」


「そうじゃないわ」




僕とほっしーは、ひとつのベットを二人で寝た。




「どんな夢見たんだ?」


「つっきーが、裸で走り回る夢」


「それは、僕が変態だと言いたいのか」




「まだ、続きがあってね、つっきーが地球を食べて、地球大臣になるところで夢は終わったんだよ」


「どんな夢だよ」




僕には、摩訶不思議な夢だけど、本人が楽しいならいいか。




「アメリカには、何日泊まろうかな?」


「今日が最終日だ」


「そんな話、聞いてないよ」


「前にそんな話、した気がする」




確か、旅行行く前に「一泊二日」の話をした気がする。


聞いてないのか、忘れたのか。




「俺は過労死するまで、泊まりたいんだよ」


「過労死って、ホテルで何をするの?」




「俺は、将来の夢ができて」


「なんだ?」




どうせ、まともな夢じゃないに決まってる。




「つっきーと結婚することなんだ」


「結婚・・・・」




そうだ、僕とほっしーは男同士だから、恋人にはなれても、夫婦とかの関係にはなれない。




「もし、法律で、同性の結婚が認めれらるようになったら、迷うことなく、つっきーとしたい」


「それは、僕も同じだ」


「本当?」


「ああ」


「結婚できるようになったら、結婚式にサーカス団も招待したいな」


「なぜ、サーカス団?」


「結婚式上で野球もしたいな」


「結婚式で野球!?」




ほっしーが、天然じゃなくなる日はくるんだろうか?




僕とほっしーは飛行機に乗った。


「今日も楽しかったね、めちゃくちゃ疲れたけど」


ほんと、ほっしーの天然ぷっりに振り回されて、疲れたよ。




「次はどこに向かう?」


「どこも向かわない。帰るよ」




旅行から帰ってきたら、車の運転免許とろう。


自動車の教習所に通うことを考えていた。


目的は、ほっしーとドライブデートをするためだった。




日本に帰ってきてから、


ほっしーがたくさんのアメリカ旅行の写真を見せてくれたけれど、


どれも僕の顔写真しかなかった。




「なんで、こんな写真ばかり撮った?」


「アメリカにいるつっきーの顔も貴重かと思って」




それなら、アメリカの風景とか、レストランに行ったときのメニューを撮るとかしようよ。


というか、僕は知らない間に写真をこんなにたくさん撮られていたんだ。




「一番、貴重で、最高の思い出となる写真があってね」




ほっしーが見せてくれた写真のの一枚は、


僕がよだれを垂らしながら、ベッドから落ちて、寝ながら頭をかいて、足を大股に開いている恥ずかしい写真だった。




「このつっきー、今までに見たことないくらいかっこいい」


「どこがだよ!


というか、この写真、いつ撮った?」


「つっきーが寝てる時だよ」


「そんな写真、撮らなくていいわ!」

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