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第2話

ある時、あたしはお出かけをしていた。


「おー、X《エックス》戦士にならんか?」

Y戦士の次は、X戦士の誘いか。

ってことは、スキンベッドの子供のお兄さんかな?

今、目の前にいる奴は、スキンベッドではない。

「あたし、Y戦士の推薦も受けてるんだよね」

「もしかして、弟から?

だけど、Y戦士はレベル0からの戦士で戦闘能力は皆無。

X戦士はレベル1からスタートするから」

「はあ‥‥」


どいつも本当のことを語らなさそうな気ががする。

探りとか入れることもできるけど、今しても適当に流されるだけだ。

なら、暇だし質問だけしておこう。


「あのさ、XにしろYにしろ変わらないような気もするんだよね」

「うむ、よくぞ聞いてくれた」

聞いたつもりはない。皮肉を込めたつもりだった。

「Yは貴重な存在なんで、Xは最弱かもしれんけど、守るぐらいの力はある」

「貴重って‥‥?」

「とにかく敵から狙われるんだ」

丁度その時に「やい」とスキンベッドの子供が現れたら。

「ほう、現れたか。我が弟よ」

「現れたかとは呑気だな」

「だが、Yの素質があるんやつを見つけられてないのは‥‥」

「一応、見つけてはいる。この小娘かどうかわからないだけだ」

わからないって‥‥?

明らかにあたしではない気がする。


「あー、いた。もー、どこ行ってたの?」

現れたのは、一人の男の子。

「名前がまだだったな。ワイは、ワイワイ」とスキンベッドの子供。

「オラは、クスだ」とX戦士の誘いをした子供。

「紹介しようぞ」とワイワイ。「この小僧がY戦士のひこだ」

「あたしは、佐藤」

あたしの名字は、どこにでもいるありきたりな名字だ。


「佐藤よ、Y戦士となるか、Y戦士を守るアルファベットからして一番最弱なX戦士な戦士になるか」

「二番目に最弱な戦士とか、一番最強な戦士とかいるってこと?」

「うむ、いる。

二番目に最弱な戦士がW戦士。レベル2からスタートする。

一番最強な戦士がA戦士。レベル24あたりからスタートする」

「なら、みんなA戦士にしたらよくない?」

「まず、A戦士に推薦する兄がいなければな。この市内にいるかどうか」

「僕はいないよりはいいと思うな。

Y戦士は戦士だけど戦えないからさ」

「戦わないけど、戦士なの?」

「ちなみに、Y戦士はどんなに修行しても弱いし、防御、浄化、回復、サポートのどちらかできれば問題ないとしよう」

「ほぼ、いる意味なくない?」

「Y戦士は花婿や花嫁に適している。

ちなみにレベルアップとか期待しないでくれな。

変身して能力を発揮する。変身は解除してしまえば敵はわからない」

「なら、狙われないように常に変身解除してればいいのでは?」

「そんなことしたら、変身してない状態では何も始まらんでな。

とにかく、詳しい話しとる余裕はないようだ」


「Y戦士みっけー」

「敵に見つかったな」

でかい。とにかくでかい怪物がいる。

言葉で表現したくても、色が何色もありすぎて、何色があるのか見たくなくなるし、

見たくない。どういった姿か認識したくもない。

「まずい、とにかくX戦士の出番だ」

「任せて」と四人の声が聞こえた。


「X戦士の登場や」

「紹介しよう」


キュロットで、ショートヘアーで、片目がピンク、髪の一部がピンクの、ピンクのコスチュームをメインにした女の子が浄化担当の那胡なこ

武器は、ブーメラン。


半ズボンで、片目が青、髪の一部も青、青のコスチュームをメインとした少女が防御担当の光雲みくも

武器は、防御にも優れた傘。


長ズボンで、片目が緑、髪の一部が緑、緑のコスチュームをメインとしたサポート担当の少女、緒千羽おちば

武器は、武器は長い杖。


何故かロングスカートで、黄色の片目を持ち、オレンジの髪が毛先にある黄色のコスチュームをメインとした回復担当の少年がかなよ。

武器は、短い杖。


「四人なら心強いよね」と彦。

しかし、四人で戦うも攻撃メインがいないためか、回復、防御、サポートを繰り返しては、那胡が浄化を頑張っている形だった。


「敵は浄化しなくちゃいけないの?」

僕は口を開いた。

「悪意があるなら」

「この戦い、終われるのかな?」

「終われないだろうね。

X戦士は負けてしまう。攻撃には何も適していないし、勝利も見えてこない。

あの敵も強くないだろうから勝てるかなって」

「敵にもレベルはあるの?」

「あるんじゃないかな。オラが認識できる者とできない者がおるが、今回はレベル2だ。レベル1でも頑張り次第で勝てると思うしかない」

「X戦士が現れても、ほぼ無意味では?」

「となる。が、諦めるな。

W戦士なら勝てるかもしれん」

「W戦士なんかいるの?」

「隣の市ならいるのでは?」


そうこうしている間に、四人が力尽きてしまう‥‥。

「これって‥‥?」

「大丈夫。死にはしないから」

「Y戦士、連れてく。婿になってもらう」

何故、花嫁や花婿にこだわる?


「とにかく、逃げるんだ。逃げて逃げ続けるしかない」

「マスコットよ、邪魔な存在排除する」

敵がビームを放ち、クスを狙うがワイワイが庇い、ワイワイが倒れた。

「ワイワイ‥‥」

そう、ワイワイは気絶している。

マスコット的存在が‥‥。

「がはははは、Y戦士は消滅させ、歴史に名を残す戦士となるぞ」

何がしたいんだろう?

「ワイワイ‥‥」

「そんな嘘だよね?ワイワイは生きているよね?」

「生かしたいなら‥‥」


「待てい」

そこで複数の人たちが現れた。

「相手になるぞ」

「ほう、AからW、みんな終結したぞ」

AからWまでの戦士が戦って敵は倒せたけど、敵は二段変身をしようとするところをみんなでやっつけていた。

すごい。



戦士はみんな終結して、Y戦士を守ることになった。

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