表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

5/12

いつも、いつだってほぼほぼ幼馴染とは行動を共にしてたのに

こんなことがあった翌日。

俺と、

いつだって一緒に帰ったり、登校してた幼馴染。でも藤島のやつに取られたと思った。

ヒナタには長年、告白もできずにいた。

だって、俺は陰キャだもん。

でもヒナタとはほぼほぼ、朝も帰りも一緒だった。それは幼稚園の頃から変わらなかった筈なのに。

すぐ隣に住んでいるヒナタを呼びに行くのは俺の役目。

俺がいつも、ヒナタの家まで行って、

呼び鈴を鳴らす。

おばさん、つまり、ヒナタママに挨拶をしてからふたりで登校する流れだった。


「おばさん、おはようございます!」


「あ、シンジくん、おはよう。

待ってて、ヒナタ、今、呼んでくるからね」

「はい!」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ