初戦闘はゴブリン・・・なんてことはなく
感想、ブックマーク、評価お願いします。7/20主人公の服について触れていなかったので、書き加えました。
目を開けると、そこは木々に囲まれ、わずかな木漏れ日の光しかない、森の中だった。服に違和感を感じて、服を見てみると、日本の服と比べるとずいぶんとみすぼらしい服に変わっていた。<アイテムボックス>を見てみると、同じような服と下着が2セットはいっていた。おそらく、ミアたちがこの世界の一般的な服を用意してくれたのだろう。と、そんな風にサクッと周囲の確認を済ませ、とりあえず、ステータスが変わっているかどうかを確認してみた。
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長倉 怜雄 Age 17
ヒューマン ♂
LV 1
職業 死者
HP ∞
MP ∞
攻撃 10(+6)
防御 10(+6)
魔力 10(+6)
魔防 10(+6)
俊敏 10(+6)
《スキル》
<ユニーク>
神眼 【創造】 武術の神 魔法の神 ノーティア
<通常>
隠蔽LV10、危機察知LV10、未来視LV10、状態異常無効LV10
<魔法>
《称号》
女神たちに愛されし者、創造する者、武を極めし者、魔を極めし者
《加護》
創造神の加護(特大)、運命神の加護(特大)、時空神の加護(特大)
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「どうやら無事にステータスは変わっているようだな。」
そうつぶやき、ここはどこか、そしてどの方角に行けば、村や街に行くことができるのかをティアに聞いた。・・・年のところには俺は絶対に触れないぞ。
『どうやらここは、危険度Eランクの森のようです。ここから北東の方角に行けば、『ルブナーン王国』の王都に行けるはずです。』
「危険度って?」
『危険度は、場所の場合、E~SSSランク、魔物の場合はF~SSSランクであらわされます。冒険者ギルドでのランクと比較すると、同じランクの場合、魔物1体につき、5人の人が適正とされます。また、冒険者のほうがランクが1つ高い場合、2人程度、2つ高い場合は1人で倒せるくらいの危険度です。また、パーティーを組んでいる場合、平均ランクの1つ上のランクとされます。なのでここは、Fランク冒険者5人が適正ランクとされる場所となります。』
「へー。まあ、とりあえず進むか。」
そういい、歩き始めて数分もたたないうちに、マップ(常時自動発動)に赤色の点30こ程に囲まれている、黄色の点6つが写った。
「(えーと、確か赤色の点が敵意を持ったものか、魔物で、黄色が俺に関心がない人だったけか。多分向こうは俺に気づいていないから、黄色だとして、助けたほうがいいかもな。)」
思い立ったが吉日と、俺はその場所に向かって走り出した・・・ということはなく、サクッと時空魔法を使った。時空魔法を使っての転移は、本来ならば一度行ったことのある場所にしか飛べないが、マップと組み合わせることにより、マップにその場所が写っているならば転移可能となるのだ。
そうして、赤色の点と、黄色の点の間に転移した俺は、周りをぐるっと見渡して・・・息をのんだ。黄色の点(今は俺が急に目の前に現れたことで関心を持ち、青色の点になっているが)のおそらく襲われそうになっていたであろう人達のうちの一人が、俺にとってドストライクな超絶美少女だった。肩より少し長いくらいに伸ばしてある、薄いピンク色の髪。少し目じりが垂れ下がり、おっとりとした印象を抱かせる、少し濃いめのピンク色をした眼。座っているので詳しくはわからないが、おそらく身長150くらいしかないであろう。そこからすらりと伸びる触れたら折れてしまいそうなほど細い手足。そして、そんな体に不釣り合いな大きさの胸。おそらく、Eくらいはあるのではないかというくらいに大きい。そんな彼女の頭には、ピコピコと動いている————猫耳ががががががが。その彼女の首には首輪が付いていた。彼女の近くには、商人風な男と、彼女と同じように首に首輪をつけている、少女たちが馬車に寄り添うように力なく座っていた。その近くには、おそらく冒険者であったであろう人の死体があった。おそらく商人風の男は奴隷商で、彼女たちは売られるために王都に送られる途中だったのだろうと見切りをつけて、彼女たちの周りを囲っている人を見た。
彼らは、いかにも盗賊やってますよとでもいうような身なりをした男たちであった。先ほどまで下卑たいやらしい目で少女たちを見ていた男たちは、突如として現れた、黒髪の若い男をにらみつけ、その中のリーダーらしき人が問いかけてきた。
「お前は何もんだ?」
かなりどすが聞いた声だったため、少女たちは身を縮こまらせた。そんな様子を見た黒髪の若い男は、かなりいらだった声で、
「なに、女の子を怖がらせてんだよ」
といいながらそのリーダーらしき男に目を向けた。次の瞬間、その男は上から急激な重さがかかり、ぺしゃんこにつぶれた。
俺は、リーダーらしき男が声を出し、彼女たちを怖がらせたことで苛立ち、つい、重力魔法でその男をつぶしてしまった。ただ、不思議なことに俺は、初めて人を殺したのに、罪悪感が全くなかった。突然の出来事に固まり、周りを囲んでいた男たちだけでなく、おそらく奴隷商であろう男や、少女たちが声を出せないでいる中、俺は問いかけた。
「・・・で、お前らはどうする?おとなしく捕まっとくか、こいつみたいになるか。」
男たちはへなへなと座り込み、武器から手を放した。そんな様子をゴミでも見るような目で見ながら、俺は奴隷商らしき男に問いかけた。
「大丈夫でしたか?」
「あ、あぁ。あ、あなたは、いったい?」
「俺か?俺は怜雄。冒険者になろうかと思って王都に向かっている最中で、たまたま通りかかったんだ。」
「へ?まだ冒険者じゃなかったんですか?」
俺の言葉を聞いた男はびっくりするような目で俺を見て、問いかけてきた。
「あぁ。ちょっと山でこもって修行をしててな。で、あんたは奴隷商かなんか?」
内心、上手い言い訳を言うことができ、ほっとしながら問いかけた。
「あ、あぁ。そうだ。」
その声を聴いた俺は、心の中でガッツポーズをとり、奴隷商の男に問いかけた。
「俺は今金がないんだが、金ができたら、その娘を売ってくれないか?」
と、先ほどから気になっていた女の子を指さす。指さされた女の子はびくっと体を反応させて、こちらを警戒するような目で見てきた。その様子を見て、俺は少しショックを受けながら、奴隷商の男の話を聞いた。
「お金はいらないので、この後、私たちも王都に向かうのですが、その護衛をしてくださいませんか?その護衛料と、先ほど助けていただいたお礼で彼女をお渡しします。その代わりに、私の店をごひいきにしてください。」
その話を聞いて、内心苦笑しつつも、飛んで喜びそうな気持ちを必死に抑えて、奴隷商の男に答えた。
「その話、喜んで引き受けさせてもらうよ。それと、あの男たちってどうすればいいんだ?」
と、盗賊らしき男たちのことについて聞いた。奴隷商は、
「?知らないのですか?盗賊、いわゆる犯罪者を殺した場合のみ、『ステータスプレート』が出てきて、それを街の詰め所に持っていけば、報酬をくれるのですよ?」
「そうだったのか。先ほども言ったが、物心ついた時から山にこもっていてな。この世のことには疎いんだ。」
「そうだったんですか。では、王都までここから2日ほどかかるので、よろしくお願いしますね。レオさん。」
「あぁ、こちらこそ、・・・えーと・・・・・・。」
「ん?・・・あぁ、まだ名乗っていなかったですね。申し遅れてすみません。私は、王都にて奴隷商をしている、アドルフ・ルータスと申します。改めてよろしくお願いします。」
「あぁ、こちらこそ、アドルフさん。・・・さて、あいつらを殺ってくるから、その女の子たちを馬車の中に入れて、こっちが見えないようにしといてくれるか?」
「はい、わかりました。」
そういうと、アドルフさんはそそくさと彼女たちを連れて、馬車に入っていった。その様子を見ていた盗賊たちは、体を縮こまらせながらも、命乞いをしてきた。そんな彼らに俺は、
「お前たちは、そうやって命乞いしてきたやつを見逃してきたのか?お前らに犯されて、苦しみながら死んでいった女は今まで何人いた?」
俺がそう言うと、盗賊たちは皆、口を閉じ、下を向いた。俺はその様子を見て、
「お前らにはこれから、今までお前らが苦しめた人々の痛みを味わわせてやる。まず、左足。」
俺がそう言うと、地面から鋭い、返しの付いた土の槍が生えてきて、左足を貫通させた。男たてが苦しんでいるのを見ながら、
「次は右足。」「右手。」「左手。」
と、次々に四肢を狙って男たちを拘束していった。彼らは、ひどい痛みの中、自らを殺そうとしている1人の少年を恐怖した目で見ていた。そんな目を向けられながら怜雄は、
「最後は重力魔法で少しずつ重力を強くして、押しつぶしてやるよ。」
そういい、重力魔法を発動させた。男たちは、上からくる物凄い圧に必死に耐えようともがくが、それが原因で、いまだに貫通したままの土の槍により、手足が余計にひどいことになり、さらに苦痛を感じていった。
およそ30分をかけて、俺は盗賊たちを殺した。彼らだったものは、見るも無残な姿になっていた。俺は、彼らから『ステータスプレート』を取り、彼らを空間魔法でこの世から消した。その後、馬車へと歩いていき、俺は今回の戦闘でどれくらいステータスが上がったか、確認した。
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長倉 怜雄 Age 17
ヒューマン ♂
LV 12
職業 死者
HP ∞
MP ∞
攻撃 488281250(+292968750)
防御 488281250(+292968750)
魔力 488281250(+292968750)
魔防 488281250(+292968750)
俊敏 488281250(+292968750)
《スキル》
<ユニーク>
神眼 【創造】 武術の神 魔法の神 ノーティア
<通常>
隠蔽LV10、危機察知LV10、未来視LV10、状態異常無効LV10
<魔法>
《称号》
女神たちに愛されし者、創造する者、武を極めし者、魔を極めし者
《加護》
創造神の加護(特大)、運命神の加護(特大)、時空神の加護(特大)
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うわー。5億くらいあるよ、ステータス。LV12でこれとか・・・。それに加護のせいで約プラス3億・・・。俺は、頭を抱えながらも馬車の護衛をしていった。
その後の道中、特に何がある出なく、王都の門の前まで来た。ただ、魔法でふろを作ったことに驚かれたが。やはり、この世界でもテンプレの如く、風呂は貴族や一部の豪商しか入らず、普段は布で体をぬぐうだけだそうだ。だから、アドルフさんや、少女たちは俺に感謝の言葉を述べながら入っていた。当然風呂が終わった後はしっかりと埋めなおした。
そうそう、この2日間の収穫として、あの女の子の名前が分かりました。あの娘の名前は、ミアって言うらしい。初めに話しかけた時は警戒されていたけど、だんだんと打ち解けて、今ではだいぶ仲が良くなった。というか、俺と一緒にいるときには、俺の腕をしっかりとホールドするようになっていた。やわらかい2つのお山が腕に当たるから、やめていただきたいです。理性ガガガガ。んんっ。どうしてこんなになついたのかいまだにわからないが、俺に対していい印象を持ってくれてるみたいだから、良しとしよう。
で、俺は今まで人に対して鑑定をしてなかったが、ミアに許可を取って使ってみた。
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ミア Age 16
獣人族 ♀
LV 3
職業 奴隷
HP 24/24
MP 12/12
攻撃 13
防御 8
魔力 4
魔防 7
俊敏 21
《スキル》
<ユニーク>
獣化
<通常>
身体強化LV1、短剣術LV1
<魔法>
《称号》
《加護》
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と、猫の獣人なだけあって、俊敏が高く、次いで攻撃が高いステータスになっている。ヒット&アウェイ戦法とかしたら強そうなステータスだ。ただ、耐久があまりないのは気になるが・・・。
今回の戦闘では、鑑定は使わなかったが、これからは意識して使うように心がけることにした。何か危険があるスキルを持っているかもしれないし、ステータスが高いかもしれない。これからは、ミアと行動するから、これまで以上に警戒をしなくてはならない。何かがあっては遅いからな。
お金がないということで、通行料はアドルフさんが持ってくれることになった。王都だけあって、門の前にはすごい数の人と馬車があった。その長い待ち時間の間に、俺は自分のステータスを<隠蔽>でいじることにした。その結果がこれだ。
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レオ Age 17
ヒューマン ♂
LV 12
職業 冒険者
HP 60/60
MP 150/150
攻撃 30
防御 43
魔力 69
魔防 56
俊敏 53
《スキル》
<ユニーク>
<通常>
危機察知LV5、未来視LV3、状態異常無効LV4、体術LV2、身体強化LV2
<魔法>
火魔法LV4、水魔法LV2、地魔法LV3、魔力操作LV2
《称号》
《加護》
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このステータスは、ティアにこの世界の人の平均的なステータスを聞いて、それを参考にして変えたものだ。一応これで、そこそこ強いっていうくらいになっているはず。・・・・・・なってるよね?あと、名前も目立たないように少しいじった。
その後、アドルフさんの先導で無事に王都に入り、アドルフさんの店に向かっていった。その途中、リアル王城が目に入り、それを見つめてしまったのはしょうがないだろう。
~~Side ミア~~
私の生まれた村は、とても小さく、住んでいる住人の数もそんなに多くありませんでした。そんな中で私は生まれ、すくすくと育っていきました。そんな私を両親や、村の人たちはとてもかわいがってくれていました。ただ、少し不満があるとすれば、年の近い人がいなかったことです。一番年の近い人でも、私と10歳くらい年が離れていました。
そんな、ごくごく平凡だった村に物凄い大雨が降りました。雨は三日三晩降り続き、雨が止んだころには、村の畑は荒れ果てて、村の近くの川も泥水となり、森の木々も倒れてしまい狩りに行くこともできない、そんな状況になってしまいました。残っている食料は、ぎりぎりまで詰めても、あと1週間分くらいしかありませんでした。しかし、おそらく川や森が戻るのには2週間ほど必要だと判断されました。。ゆういつ、食べ物を得る方法としては、村の近くにある町に食料を買いに行くことしかありません。しかし、私たちの村は、狩りで余ったものを売って、お金を得ていたので、そこまでお金はありません。両親や村の人たちが困っているのを見て、私は自分を身売りすることにしました。みんなにそのことを話すと、猛反対されしたが、何とか押し通し、私は奴隷として売られることとなりました。みんなは私を見送る際、涙ぐんでいて、私もつられて泣きそうになりましたが、必死に耐えて、村を出ていきました。
アドルフさんという奴隷商の方のところに私は売られました。奴隷商の中には、奴隷に対し、ひどいことをする人もいるということでしたが、アドルフさんはそんなことをせず、私を丁寧に扱ってくれました。
私は、たくさんの盗賊に囲まれて、絶望の中にいました。私と一緒に奴隷として売られる他の女の子たちも私と同じ表情をしていました。護衛として雇われていた冒険者の二人はあっさりと殺されて、次は私たちが犯されて、殺されるか、ひどい奴隷商のところに売られるんだと。そう思っていました。そんなとき、急に私たちと、盗賊の間に男の人が現れました。その男の人は、珍しい黒目黒髪で、私と同じくらいの年の少年でした。彼は、ぐるっと回りを見て、そのあと私をじっと見ました。私は、少し驚いて、体を硬直させてしまいました。そんな彼に盗賊の親玉らしき人がすごく怖い声で話しかけました。私や、周りの女の子、そしてアドルフさんもその声を聴き、恐怖で身を縮こまらせました。その姿を見た彼が「なに、女の子を怖がらせてんだよ」といってその親玉らしき人のほうを向いた瞬間、その男がぺしゃんこにつぶれました。あまりに突然だったもので、みんな声を失いました。そして、彼が盗賊たちに話しかけたとたん、盗賊たちは力なく座り込み、武器から手を放しました。その様子を見ながら、彼はアドルフさんに話しかけました。
彼の名前はレオさんというそうです。レオさんとアドルフさんの話をそば耳立てて聞いていると、なんとレオさんが私をほしいから取っといてくれとアドルフさんに頼んでました。私は、その言葉を聞いて、体をびくっとさせました。そんな私の姿を見たレオさんは、少しショックを受けたように、アドルフさんと話していました。その後、この馬車の護衛をする代わりに私をレオさんにただで渡すことになりました。
それから私は、レオさん・・・いえ、レオ様のことを見ていました。おそらく、レオ様のことだからこの視線にも気づいていたでしょうが、私に何を言うでもなく、ただただ普通に護衛をしていました。夜、レオ様は、なんと魔法で風呂を作られました。アドルフさんに進めるのはわかりますが、私たち奴隷に対しても同じように扱ってくれました。それからでしょうか。私は、初めての近しい同姓ということもあり、どんどんとレオ様に惹かれていきました。思い切って腕に抱きついた時は、少し、いえ、かなり驚いたようでしたが、嫌がるそぶりをせず、さらには私の頭をやさしくなででくれました。私は、頭を撫でられるのがとても気持ちよく感じられ、幸せを感じていました。
私のこの命は一度死ぬはずだった命。だから私は、死ぬまでレオ様についていきます。その中で私のことをレオ様に抱いていただけたら。決して本気で私のことが好きでなくても、かまいません。でも、一度だけでも。そう思いながら、馬車に揺られています。もう王都の門が見えてきています。これから私はアドルフさんのお店でレオ様と契約をし、レオ様の、レオ様だけの奴隷となります。できるならば、今日私の初めてをレオ様に・・・。
一人目のヒロイン登場です。なんか、チョロイン過ぎる気が・・・。きっと気のせいです。
さて、3話目にして主人公のステータスがバグりました。たった11レベルを上げただけなのに、ステータスが5億近くいくとか・・・電卓が壊れてるんじゃないかって思いましたよw盗賊30人倒すだけで世界最強レベルになれるとか・・・。もういっそのことタイトルを「盗賊30人倒したら世界最強」とかにしましょうかねw
一応、騎士団長レベルの強さの人たちの平均的なステータスを載せときます。ただ、これは剣士(魔法剣士)のオールラウンダー型のステータスなので、魔法専門の場合、ステータスが魔力が特化されて、魔防が次いで高くなり、それ以外が200後半くらいになります。
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騎士団長くらい
LV170
HP 3500/3500
MP 2500/2500
攻撃 450
防御 370
魔力 390
魔防 350
俊敏 380
《スキル》
10個くらいある。ユニークスキルは1個か2個くらいある人が多い。
《称号》
3つくらい。
《加護》
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話は変わりますが、本当だったらこれはあと2,3日後に出す予定でした。が、つい楽しくて書ききってしまったので、読んでくださっている人たちもいるので、投稿してしまおうと思った次第です。このあとがきをかいているのが、7/18の17:17ですが、今ブックマークをしてくださった方が6人もいらっしゃいます。今は長期休みに入っているので、終わるまでにブックマーク者数50人を目指していきたいと思います。応援お願いします。