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プロローグ 〜桜舞う〜

 

  ──白い桜が散り舞う中──


          ──1人の少女が走ってゆく──



 ゆうに100mはあるこの桜道、別名「シャイニング・ロード」は、ある学園の土地である。その名の通り、一歩足を踏み入れればそこは楽園のような別世界。初めて見る人でも、この桜道の先にある学園がリッチであることを理解するにはそれで十分だった。



少女の名前は、里亜という。遅刻しそうという訳でもないのに、この桜道を走っていた。その表情は、生き生きとしている。



今日は、「紅桜学園コウオウガクエン」の始業式兼入学式である。里亜は、今年からこの学園に入学する、新入生であった。でもそれは珍しい事だった。何故なら、この「紅桜学園」は幼稚園に入る際に「あいうえお」さえ書けて、そこそこの成績を取れば幼稚舎から高等学校までエスカレーター式で通えるのに対し、小学校や中学校から途中入学となると「偏差値75」という肩書きの付いたとんでもないハイレベルの試験を受けさせられ、毎年受かるのは10〜20人だという。



里亜も例外ではなく、3年間死ぬ気で勉強した。

友達とも遊べなくて寂しかった日々。でも、その努力が報われて入学試験に合格する事が出来た。



里亜は、これからの中学校生活に期待を膨らませていた。

この先起こる事などつゆほども知らずに・・・




駄文で申し訳ありませんでした^^;

小説を書くことについては初心者なので、そこは暖かく見守っておいてください。

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