ずっとずっと一緒!〈550字〉
「先輩!私先輩のことずっと前から好きだったんです!
付き合ってください!!」
私は休み時間先輩を呼び出して先輩にそう告げた。
「・・・俺のことが好き・・?」
先輩はそう私に聞き返しながら青縁眼鏡をくぃと押し上げる。
「はい・・・好きです。」
先輩は少し困ったように笑ってから
「ごめん俺付き合ってる奴いるんだ。」
といった。
・・・うそ・・・。
「でっ。でも!先輩いっつも1人で帰ってるじゃないですか!!」
「あー。なんていうの?遠距離恋愛って奴?・・・そういうことだから。
・・・じゃあ」
「・・なんで。なんで私じゃないの・・・・・・・・」
先輩のこと一番に愛してるのに!!
先輩と一緒にいたいのに!!
・・先輩と一緒・・・?
そうか。一緒にいることができるじゃないか。
なんで気づかなかったんだろ。
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一週間後
眼鏡を作った!・・・というか私が持ってたフレームに私にあった度を入れてもらったんだけど。
青縁眼鏡似合ってるかな?
そうそう。そういえば
今日は全校集会だった。
校長の話じゃ行方不明者が出たらしい。
まったくめいわくな奴だなぁ。
私は家に帰ると、自分の部屋に駆け込む。
「ただいま!聞いて聞いて!校長が行方不明が出たってうるさくてぇ。」
わたしは今日一日の出来事を目の前の目玉と血液が入ってる容器に聞かせた・・。




