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可憐な少女と美しきもの  作者: ベール
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美しきもの

「美しくありなさい」、私の両親はいつも私にそう言ってきた。子供の頃の私は親の言うことはなんでも正しいと信じていたため親の言うことに一切の疑問を持つことなく言われた通りのことをしてきた。座っているときや立っているときの姿勢、歩き方や食事中のマナーはもちろんのこと、勉強でも常に学年一位を取り続けてきた。そうやってただ何もかもを美しくこなすものとして育てられたのが私、逢沢 美冬である。ここまで聞けばまるで完璧な人間のように感じるかもしれないけれど現実はそうではない。一切の欠点もない完璧な人間なんてただ不気味なだけだし一緒にいれば劣等感を感じ続けなければならない。当然好き好んでそんなものを感じたがるものがいるわけがない。だから周りのものは皆私のことを美しいとは言うけれど私に近づこうとするものは一人もいない。別にそれを寂しいことだなんて思ったことは一度もない。両親にこのことを話したら彼らは私に「それはあなたが美しくて周りのものが美しくないからだよ」と言って私もそれで納得してしまった。だから私はそれ以来周りのものを美しくないものとして見るようになった。もし彼女が私のところに現れてくれなければ私はこの先ずっと物事を美しくないものとして見続けることになっただろう。

やる気が出たら続きを書く、そんな感じでやっていきます。

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