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目先の目的発見


「ごちそうさまでした!」


「きゅん」


「美味しかった」


「きゅん」


「何をしようか....ルグ」


「きゅん〜?」


本当に何をしよう昨日までと違って狩に行かなくてもまだ鹿肉残っとるしどうしよう.....ないと言うか思いつかない


「と言うかお師匠様とエリカが出かけてまだ3日ぐらいしか経ってないのに色々あったなこの数日で....大変だったな」


「きゅん」


「・・・」


「・・・」


何もやる事ないクッソ暇だなおいなんだ俺前世みたいに引きこもってもやる事ない...どうしようつまんねえもう厄介事に巻き込まれるの覚悟に近くの村に行くかでも5歳の子供が森から来たら変だしな


「あっそうだステータスを鍛えよう」


よし思い立ったが何とやらだ早速行動開始だ


「きゅん!」


「ルグは、お留守番ね何かあったら大変だからさ」


「きゅ〜ん」




「よし、準備ができたじゃルグ行ってきます!」


「きゅん」


今回の装備は、使える事がわかったエアーキャノンと双月の二つと防具無しで行くか!


「しかしハッキリ言って武器使う気が無いんだよな魔道具だから魔力量のアップには良いんだけど、魔術や魔法の威力が上がるのがレベルアップだけだから魔術や魔法の威力を上げるには効率が悪いだから、魔術や魔法を積極的に使った行くとしようか」



〈森の中〉


(ガサゴソ)


おっとやとおいでなすったかな魔物1時30分くらい探したぞ


(ガサゴソ・・・・メェ〜)


「って!羊かよ」


(グワー)


「おっまさかの羊の後ろからブラットベアー前のえ〜ブラックベアーだたけそいつの上位種かいっちょやてみか」


先ずは魔術から使っていこうかな


「凍てつけフリーズアイス」


(グワー)


「よし脚を凍らせて動きを封じたぞ」


フリーズアイス・・これは闇属性のフリーズと水属性のアイスを使って俺が作った魔術この世界の魔術は魔法と違って混合魔術がない


(グワ?)


何故動けないかわかからないよなでも、お前は分からないよ何せ俺達みたいな知能を持った無いしこの世界のやつじゃ魔術同士を組み合わせて使う事をあんまり考え無いだろうけど


「じゃ次の実験にいこうかな」


(グワ〜グワ〜!)


今度は前世での知識も使ってみようかな。

魔術のウォーターのは、魔力を変換させて水にしていると習ったが、俺は違うと思う魔術のウォーターは、空気中の酸素と水素を魔力によって化学変化していると考えている。


だとすると魔力操作が出来るようになれば新しい魔術や魔法それと魔術や魔法の威力も上がる。


「だから今からブラットベアーお前を使って色々と試行錯誤させてもらう」


「まず最初は空気を使った実験だ」


最初は、魔力で球体をてくりそれを圧縮するそして同じ物をいくつも作り大きな魔力球体で閉じ込め掌サイズにしてと


「こんな感じかなでは試作魔術第一号 圧縮エァー 投擲と」


(シュ!...パン)


(メェ〜)(グワ〜......グァ?)


「うるせ〜凄い音だなこりゃだがダメージはないようだなあんまりだったら次は水素を使うか」


「ウォーターみたいに空気中の水素だけ操れれば新しい攻撃魔法が作れる」


まぁ直ぐには出来んがないだがいずれにせよ出来るようにならないといけないから速くスキルを手に入れないといけないな


「新しい事が出来ないんだ今使える魔法や魔術でブラックベアーお前を殺す」


「じゃぁ今回は攻撃魔術を作って威力を高くするかなでは、水属性の ウォーター を長細く先を鋭く作り アイス で凍らせて同じ工程を何回かやり槍投げの槍程の大きさにして先端を鋭く加工(錬成)してと最後に先端の先端に火属性の ファイア を付ければ完成そしてこれをブラックベアー目掛けて投擲っと」


(グワ〜...)


「よし撃破じゃないな殺害でも無いようなまあ何でもいいやとりあえず退治は出来たし、さて次は羊をかろおお.....っていね〜よ」


いつのまにか逃げられてたのか、しょうがねよな逃げられたんならしょうない熊持って帰って家で食うかしかないかな熊は、この前食ったばっかだからやだな.....あっそうだ!これも干し肉にしよううんそうしようそうと決まれば帰って干そうその後から魔力操作の訓練をしよう



〈帰宅〉


「ただいま〜」


「きゅ〜ん」


「ただいまルグご飯用意するからなまっといて」


「きゅん」


まぁまずは、熊の肉を干す用意するか


〈1時間後〉


「よし革を綺麗に剥ぎ骨を抜き干しやすい大きさに切ってその内の10何枚かは、ルグのご飯にすると」


ルグのご飯どんなのにしようう〜んとサイコロステーキにしよう


ではまず肉からスジを取って下味を付けます塩・コショウを軽く振り次にパイナップルに似た果物パイプルを使って肉を柔らかくしそこからソースが出来るまでねかせる。


ソースは砂糖と塩を小さじ一杯分くらい入れそこにコップ一杯分のお湯入れ砂糖と塩を溶かしとろみをつけるために、片栗粉と同じようにとろみをつけるデンプンの汁を入れ先のお湯をとろみを持たせるそこにニンニクのようなニンのおろしとゴマに似た粒とトウモロコシに似たもののつぶを入れ水けが無くなるまで弱火でじっくりとコトコト炒める


〈1時間後〉


「よし1時間ぐらいかけて水けが無くなるぐらい炒めたら火を切って置いとくと」


「そして寝かしていた肉を焼いていくか....まずは油をひきフライパンを温めるそしてパチッと音がし出したらお肉を入れ弱火でじっくり火を通していく。

お肉に綺麗に焼き色がついたら皿に盛り付け先作ったソースを掛ければ完成」


「ルグご飯出来たぞ」


「きゅうんきゅうんきゅんきゅん」


「そうか美味しいかそれは良かった」


じゃぁ俺は魔力コントロールのスキルゲットを目指して頑張るかな

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