表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/19

姫さまの心境&新たな装備


〈ネセス姫にて〉


「ひ..お嬢様本当に何もされませんでしたか?」


「クラム私はあの男の子ヨウト様に助けてもらっただけです」


「本当にですか?」


「本当にです!」


「お嬢様質問なのですが」


「何かしら?クラム」


「あの先程から気になっていたんですが、お嬢様を襲った盗賊をヨウトくんが一人で倒されたのですか?」


「そうよ、何か可笑しいの?」


「はい、お嬢様を襲った盗賊は我が同胞をヨウトくんが来る前に殺したと説明を受けました」


「・・・」


「ですがその盗賊をヨウトくんそれも一人で倒したと言うことはですよ。ヨウトくんは、我が同胞よりも強いと言うことになりますよね」


「そうね。そうなるは、でもヨウト様の戦いはとても凄かったですまさに無双でしたは!見たことも聞いたこともない技や動きでした」


「そうですか、もしかしたら.....いえ絶対に私よりも強いですね」


「えっ!それはないと思いますよクラム」


「そうでしょうかあの時私が剣先をヨウトくんに向けたのに、あの子は泣きも動揺した様子も見せず落ち着き自分の無実を分からせるために、すぐに無実を真実を言っていました。どう見ても子供なのに子供とは思えない言動だったと思います」


「ヨウト様は、突然のことで何もできず盗賊に連れさらわれそうなとこをヨウト様が助けてくださった.....」


あの時いえ最初から最後までもヨウト様は、見るからに私よりも歳下なのに、私よりも歳上に感じてました


「あの姫様?」


「クラム私は姫では無いですよ」


「申し訳ありませんお嬢様」


「良いですよクラム」


「あのお嬢様他に何かありませんでしたか?」


「あとヨウト様は、剣で戦っていました!確かヨウト様の剣はエンチャントソードだったと思うは」


「エンチャントソード!」


「ええそうですしかも自分でエンチャントしていた様な気がします」


「それは、本当ですか!」


「そうですよ」


「それは、有り得ないですよエンチャントソードにエンチャントする事が出来るのは作製者か錬金術だけのはずです」


「そうなんですか」


「しかしあの若さでもし本当にエンチャントソードを作ったり、エンチャントする事ができたりしたら凄いことですヨウトくんが成長したらきっと国立魔導学院に入れると思います」


「そうですねあれ程強いのなら絶対に入れますわ」


そうあんなにも強いのですもの絶対に入れますわよ


「私国立魔導学院に通うことにしますでも今の私では、受かる事も出来ないと思うので勉強をする時間を増やして下さいクラム」


「本当ですかお嬢様、あの国立魔導学院に入学する気なんですか?」


「はいそうですなので家庭教師に勉強時間を増やす様にと言っておいて下さい」


「わかりました」


〈リクトにて〉

「眠い」


「きゅん」


「あっそうまだ骨と革の処理してないや」


どうしようかなこの骨と革....売り物にしてみるのはいいが、何にしようかな


「骨は矢尻やナイフにするか革はけもう布団」


まずは、骨と革を完全に綺麗にしてから作るか


「ウォーターヲッシュ」

(シュウウ)

よし洗ってあとは高温で乾燥


「ヒートウィンド」


よし終わった後は商品に加工するだけだまずは、骨を加工するか


「クラフト」


よし骨を全部加工完了....ナイフ6本、スプーンとフォーク一本ずつ頭以外の残りの骨全部矢尻て、革は鞄にした


「鹿頭どうしようかなぁ」


「きゅんきゅん」


「そうだねルグ頭は、防具にしてみるか」


クリエイトandエンチャント

(ブゥン)

「よし出来た...が作るもの間違えたかな凄いダサイ格好が悪い作り直そう」


クリエイトandエンチャント

(ブゥン)

「よし出来たこれなら格好良いは〜」


でもこれは、この世界では作れない物だから他の人には見つからない様にしなければならない頑張って隠そう


まぁその前に明日新武器を試すか


「ルグ寝ようか」


「きゅん」


「よしおやすみルグ」


「きゅん」



〈翌朝〉


「きゅんきゅん」


「ううん....おはようルグ」


そういえばぁぁ今日は、昨日作った魔道具を試してみるんだった


「よしじゃ起きたばかりだけど作ったばかりの武器を使ってみるか」


「きゅん」


〈早朝森にて〉


「よしやるか、.....我が望むのは強化されし強力な攻撃なり我の力になりたまへ....エアーキャノン」


よし試すかう〜んあそこの木にするか。


「よ〜く狙ってエアーボール」

(プッジュン)

「よし命中」


「きゅん」


この破壊力は、使える魔力量を調節すれば人間にも使えるはずだこれなら未来的にも発展できる。魔力を基準に武器を...銃とかの近代的武器を作れそうだな


「よっし次は、魔力量をほんの少しだけで魔道具を発動するか」


どの木に撃とうかな


「スモーエアーボール」


チッミスった威力が強い


「もう一回...スモールエアーボール」


太い木に500円ぐらいの穴ができたな丁度良い威力だでもこれじゃ人間には、使えないな


「きゅん」


「最後にもう一度だけ試すかよしスモールエアーボール」


(シチュン)


「よしゃ〜成功したぞおおこれで人間にも使える死にはしないが、気絶する」


「きゅん」


よしこれで調整もできたし今急いでやるやる事も無くなったし朝御飯でも食べるか


「ルグ朝御飯食べるか」


「きゅん」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ