自分の未熟さ・新たな仲間
「ん...うん..ああぁ....もう朝か!」
そういえば俺を武器作って....え〜多分そこで気絶したんだな
「そういえば!...魔道具の刀が出来上がったんだっけ?」
え〜となんだっけ・・刀に雷を纏わせるて効果の魔道具だったな
「まあ良いか朝飯食べてから試し斬りを兼ねて魔物狩りに行くか」
さてと朝飯何にしようかな〜....そうだ、パンに野菜・薄い卵焼き・ベーコンそして最後に、トロトロなチーズをのせて完成!
「これぞアニメメシの中でも、食べたいと評判のチーズ乗せパンよりも、美味いに違いないチーズ乗せパン.....Gだ!」
Gて言うとゴキブリみたいに取る人居るかもしれんがまあ良いや、それより一度でいいからチーズ乗せパン食べてみたかったんだよね!
「それでは、いただきます」
一人の時は日本語でもいいか、てか食べる前に感謝するのは、分かるけど何であんなに長いんだろう「いただきます」の一言で良いのに
「てか.......あ、こっちに来てやっとこさまともな食事をする事が出来たな...ゔぁ...ゴクン..いや〜ホントいつもと違うものが食べるて本当最高ぅ〜」
はぁ〜美味いなこれチーズ乗せパンてこんなに美味しだな
「ごちそうさまでした!」
いや〜本当最高の食事をだったな......さて、魔物狩りに行くとするか
「昨日は、熊だったから今日は鹿か猪がいいな確か美味しかった気がするし鹿だったら半分を干し肉にもう半分を焼肉風にするか」
まぁ猪は猪鍋が王道でしょうし
さて家を出て森の中に来たのは、良いがどっこに魔物いるかな....
(ガサゴソ)
「!!」
まさか今のがまたフラグに...てか言葉にしてないんだけど
(きゅん?)
「!!...!?...」
(きゅん?)
「何だ!...この..可愛い生き物は、魔物何のか?」
まあ良いやこんなに可愛いくて小さな生き物には、絶対に等しい確率で近くに親がいるはずだ!
「ねえねえ君はどこから来たの?親御さんは、どこかな〜」
何を子供を拐おうとしている変出者みたいな言葉使いを小動物に向かって、言ってんだよ俺は!
(きゅんきゅ〜ん)
「ん?どうしたの顔を自分の後ろに向いて何回も降って可愛いなぁ.....あっそうかそっちに、君の親御さんがいるんだね!」
(きゅんきゅん)
何だなんか急いでないか
「わかりました行くよ...」
(きゅうんきゅうん)
「は!...これは酷い」
なんだよこれ...酷いありさまだ
「こいつが、お、お前の親か?」
(きゅん)
マジかよ何があったんよ...腹に10箇所・背中に4箇所刺された後...前足後脚共に根元から切断顔には10箇所以上の斬り傷絶対的に、治しきれないほどの怪我だ
「そんな事より治してあげないと回復..いや治癒魔法を使おう」
医学に関しては、あんま知らないけど魔法は、イメージが一番大事だからな!
「......治癒....」
(ブォォォ)
(きゅんん)
「はあ、はあ...なんとか応急処置は、終わった次はこいつの治癒力を一旦上げとく....」
(ヒューマンよ....もう良い...我はもう助からん...)
「なななんだぁ〜誰かに話しかけられてる...しかも脳内に直接...気持ち悪る!」
(我じゃ...ヒューマン我はもう死ぬその前にお主に頼みが...ある)
「何言ってんの俺が絶対にお前を助けてやる」
(無理じゃ..だから頼む我の頼みを聞いてくれ..)
「......わかった、頼みごとの話そは聞くだが、俺は諦めずに治癒魔法をかけ続けるからな」
(頼みを聞いてくれるのなら...なんでの良い...我の頼みは、この子を護ってくれ)
「わかった」
(感謝...する...頼みを受けてくれた例に...というより護ために必要となる力を、与えよう...その力は一つが我の身体能力を...そのままお前の身体能力に上乗せ二つ浮遊スキルそして最後にストレージ空間スキル...この三つをやろう)
(ブン ) ( バタン)
「おい、..おいおいおいおいお〜い」
(きゅん ....きゅん...)
くそ...くそ...救えなかった....
「.......」
(きゅんきゅんきゅん)
「おい、そいつは、もう死んでるだ....墓を作ってやろう」
俺とは全く関わりが、ないんだけど俺の魔法で一番息を吹き返したんだよな...もっともっと俺に魔法の深い知識があったら良かったのに...
「なぁ小動物お前は俺が守る!お前の親に任せられたからなだから、俺と一緒に暮らそう」
(きゅんきゅううん)
まさか新たなイベントで新たなスキルと新たな仲間が増えるとかどんなドラ○○エだよ!それに本当にもっと勉強しないとなもしもの時に助けられそうな人を助けられないとかマジで、クソだから
「さてと、魔物狩り再開するか....てかこの小動物に先に、名前てくとこうと....」
(きゅ〜ん?)
う〜むなんて名前がいいんだろう
「...よし決めた!お前の名前はルグわかったなルグ」
(きゅん)
「では、改めて魔物狩りの再開だ!」
(きゅん)