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旅二日目


ゴブリンとの戦闘から数時間あのあとライン達が早く水浴びを終わらしてきたので俺も水浴びをしに行った


「クッセああクセェゴブリンと戦った時にゴブリンに抱きつかれたせいかそれともゴブリンの返り血のせいかわからが、本当クセェさっきラインとすれ違う時に、手で鼻を抑えてたしルグなんて鼻をつまんだうえに俺から50mも距離を取るぐらい臭い最悪だ。

でもこれから冒険するんだこれぐらいは、慣れておかないとな・・・でもな〜この臭さはな〜慣れたくないな〜どうにかならないかな・・・・・・あっあったあったは、どうにかする方法が俺には、あった」


何で忘れてたんだ俺無属性魔法スキルを使えば何でも作れるんじゃないか!

これを使えば新しいスキルを作れるぞ!

よしこれで俺もこの世界で最強になれるだが、最低限の決め事だけは、決めておこう

無属性魔法でスキルを作るとしてどこまでの物を作るか例えば今だったら異臭を消すスキルを作ったとするそれでこのスキルの効果をどんなこうかにするかだ異臭と言っても異臭を放つ物は沢山あるそれでどの異臭を消したり感じなくするかだがまあそんなの決まってるよなほぼ全部の異臭を消すスキルにするよなまあ効果は、決まってる

スキル:異臭殲滅全

効果:自分の身体にから放たれる汚れなどの異臭を全て消す。

効果は、これでいいだろ異臭を自分で感知できないのはとても困るから身体から放たれる物だけにしておこう他に必要な力は何かあるかな?

まあ後で考えよう今は汗とゴブリン達からの返り血を落とそう


「ストレージ空間オープン確かこんなかに入れてたはず・・・・あったあったちゃん入ってたよいしょっとよしやっぱ元現代日本人として水浴びと言う名のシャワーこんな時の必需品と言えば汚れを落としための石鹸それが入ってたはずそれで身体を洗えば綺麗に汚れも返り血も落とせる」


見た目は、大事だ大多数の人が見た目で判断する例えば誰かを誘拐する時やカツアゲ,スリなどをする時は、まず見た目から分かるお金持ち感を頼りに相手を探すし貴族との交渉や会談、社交界などで、会う時にも最も重要なのが見た目だそれにスキルで臭いを消したからと言って身体の汚れは、残るだから見た目を綺麗にするために石鹸を使い(一様俺が持っているのは、全部自然に優し物)俺は身体のそみからすみまで綺麗に洗った



「ふ〜さっぱりした水浴び終わったぞ」


「リクト水浴び長い」


「そうよさっきゴブリンが、出たんだもの次は何がいつ来るのか怖かったんだから」


「そんなに長かったか?それと何か来てもルグが倒せるでしょう」


「倒せるかどうかは、分からない」


「いやお前のステータスだったら倒せるだろう」


大抵の魔獣だけならな簡単に倒せるだろうが魔物は倒せてゴブリンゾンビか普通のゾンビぐらいだろうゴブリンゾンビと人や家畜や犬とかの普通のゾンビなら火属性魔法か聖属性魔法があれば簡単に倒せるからお茶の子さいさいなんだよな


「ステータス!リクトルグのステータスがわかるの!」


「えっ分かるけどどうかした」


「どうかしたじゃないよステータスって自分か自分から見せるか冒険者ギルドに登録した冒険者カードからステータスを盗み見るしかないのよ」


えっそうだったの知らなかったでも見せて貰ったとか言えばまだ大丈夫だろう


「いや俺ルグにステータスを見せて貰っただけだよ」


「ねえリクトステータスって何?」


「えっとなステータスってのはいい自分の攻撃力やHP....自分がどれだけ攻撃を受けたら死ぬかやMP...自分がどれだけ魔力を使えるかや自分がどん(スキル)を持っているかを見ることが出来る物だ」


「へーそうなんだじゃ私リクトにステータス見せてないよねあ〜あリクト嘘ついた」


「リクトなんで嘘なんて付くのねぇ何を隠してるの?どうやってルグのステータスを知ったの?」


「悪かったよルグにステータスを見せて貰ったなんて嘘ついてさ

それでなんで俺がルグのステータスを知ってるのかだが正しくは、ルグの行動が俺との運動能力差が、どれだけあるのかを見てその差を俺のステータスから引いて大体の数字を出して出たのがルグのステータスだだから俺はステータスを知ったのでわなく計算して洗い出したが正しいだから俺は、ルグの正しいステータスは知らないだ」


「そうだったのちょっと私じゃ理解できなかったけどリクト凄いのね」


「リクトそれでリクトの計算で出した私のステータスは、どんな感じだったの?」


「えっとだなルグのステータスわだな

ステータス:

物理攻撃16

物理防御5

魔力攻撃14

魔力防御10

スピード35

こんな感じかなスキルや職業とかはわからないから」


「すごいルグすごい物理攻撃が16もあるそれに獣人だけあってスピードが35もあるこれがレベル1だったらなお凄い」


「凄いの?」


「凄いのか?」


「えっ凄いに決まってんじゃんさっきも言ったけどねレベルが1でスピードが35もあるとレベルが上がっていくにつれてスピードが、化け物になっていくと表現すれば凄さがわかるかなそれぐらいに凄いんだ!普通の獣人だったら平均が10±1なんだよね」


おいそれじゃ俺は、とんでもない化け物になるじゃんか

この話は、11月分です。

だいぶ遅れてしまいました。申し訳ござえません。

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