修行の旅1日目
前回後書きでリクトがレベルアップしたとか言ってレベルをアップしてませんでしたなのでまた訂正します
ステータス
種族:人間
名前:リクト(高原 陸島)
職業:?
レベル:3魔力:6万3900
ステータス:
物理攻撃31→物理攻撃93
物理防御30→物理防御90
魔力攻撃32→魔力攻撃96
魔力防御30→魔力防御90
スピード40→スピード120
スキル: 無力性魔法全 ・治癒力増倍
浮遊・身体能力増加・ストレージ空間
ユニークスキル:
無属性魔法 インフィニティクラフト
状態: 不死
称号: 転生者・ルグの護り手
エレメンタルウルフの加護・死を恐れぬ者
「おい泣くなってラインそんな事とか言ってごめん」
「だから泣いてなんてないわよ」
「そそうか気を取り直して周りは暗くなってしまったから火の確保は重要だから火をつけるぞ〈ティダ〉よしついたついた火は確保したが周りはまだ暗くな明るくするか〈ライト〉」
よしこれぐらい明るかったら人間以外近ずかないだろ
「すっすごいそんな短い詠唱で出来て火属性と治癒属性だけじゃなくて光属性も扱えるなんて....」
治癒属性か新しくジャンル分けされたされた属性だが治癒が使えるのが神父や聖女かそれになりゆる可能性がある者しか使えない属性だったとはラインに聞くまで知らなかったエリカがとお師匠様が使えたから誰でも使えるものだと思ってた
「そんな事よりライン水は用意したか」
「そんな事てすごいことなのよわかってんの」
「何がだ?それより用意したのかしてないのかどっちだよ」
「してわよ」
「そうかありがよう」
「!......どういたしまして////」
「よし料理を作り始めるとするか」
「えっ!リクトって料理出来るの」
「俺は料理してるつもりだけど周りからどう見えてるかはわからない」
「リクトの料理は、美味しです」
「そうなんだじゃぁ食べてみたいな」
「別に構わないが文句を言うなよ」
「ええ」
さてさてどんな料理にしようかなまずは猪をストレージ空間から出してっと
「〈ストレージオープン〉よいしょっと重いなとっととバラスか[解体]」
「!!!」
「そしてフライパンとまな板として使える木の板を出してっと」
まずは、ある程度肉を切っておいて先の狩と薪集めの時についでに集めた素材の薬草の中の毒と臭いを少し消す効果がある薬草を刻んでステーキサイズ肉と一緒に焼くと肉の臭みがとれて薬草の香りがフワッと来て美味しくなるはずだししかも肉の毒素が消えて中毒になりにくいから調理としては良かったかはず
「今日のところはステーキとパンとチーズだけにしとくか〈ストレージオープン〉パンとチーズを取り出して薄めに人数分切ったチーズをパンに乗せて軽く炙って完成」
「リクト出来たの」
「出来たよ」
「じゃぁ早速食べよう」
「そうだなじゃいただきます!」
「いただきます!!」
「何その食事の挨拶」
あっやばこの世界だと食べる時の挨拶が違うんだったルグと2人で食べる時いつも前世の食事の挨拶だからおかしことしてしまった
「いやその...そそうこれは、師匠から教わったご飯の挨拶の一つだよ」
「へ〜そうなんだじゃあ他にどんな挨拶があるの私リクトの弟子だから挨拶の時は師匠に合わせないと」
「え〜と別に俺に合わせなくてのいいぞ」
「そうだよあたし達ふ・た・りに合わせなくてもいいですよ」
なぜに二人のとこを強調したし
「べっ別にリクトとルグに合わせてるんじゃなくて師匠であるリクトに合わせるの」
「何で合わせる必要があるのリクトは合わせなくてもいいと言ったよ?」
「いや師匠がそう言おうとも自ら合わせるのが弟子と言うもんでしょ」
「え〜じゃぁ何でリクトにいただきます以外を聞いたの弟子は自ら合わせるんでしょ」
「そ...それはそうだけど」
「おいそろそろ.....」
「まず何でご飯の挨拶を合わせ用としたのよ」
「いや...だって....わたし..だけ」
「わたしだけ何?」
「わたし...だけ挨拶が違うと.....これからの旅で...」
「これからの旅で何?」
「仲間外れに...なり....そうでやなんだもん」
「.......」
「....」
「この話はここまでとルグとライン仲直りしろ」
「......」
「.....」
「黙ってないで早く」
「わかりました」
「わかったわ...意地悪な言い方してごめんなさいライン」
「こっちこそ張り合って喧嘩に発展させてごめんなさい」
「よし仲直りしたなやっと楽しく3人で飯が食えるぞ......それじゃいただきます」
「いただきます」
「いただきます」
ああ今のが女の喧嘩かなかなり扱いがめんどくさい今の数分でルグとラインどっちが言葉的な喧嘩が強いかわかったと思うルグお前もと魔獣なのに頭の回転早いな
「あっそうだライン俺なお師匠様にこんな挨拶も習った」
「えっなですか?」
「食事の挨拶で教わったのはもう一つあるんだそれが我々人間族は、他族の生命に感謝しますて言う」
「そんなのも有るんですね私の所の挨拶と似てます」
「へーそうなののじゃラインのとこはどんな感じ」
「私の所では我々は他の生物が生きていることにその命をいただけることに感謝しますって所です」
「待て全然違うじゃねーか」
どこが「私の所の挨拶と似てます」だ全然違うじゃねーか似てんの我々・は、他・感謝しますだけじゃねーかふざけてんのか
「まいい食事の挨拶は地域によってそれぞれ違うだから今まで通りに食事の挨拶をしてくれいいな」
「はいわかりました」
「それじゃ気をとりなおしてご飯食べようぜ少し冷めたけど」
「わかったわ」
「よしやっとリクトの料理が食べれるよ」
「そりゃ良かった楽しみにしてもらって作ったかいがある」
8月分が遅れてしまい申し訳ありませんでした