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狩はやっぱ楽しい

前回の後書きにてリクト君のステータスを書きましたが、ルグ親のステータスをリクト君のステータスに足して居なかったのと書き忘れがあったので、今回の前書きにて書かせていただきます。


ステータス

種族:人間

名前:リクト(高原 陸島)

職業:?

レベル:1 魔力:6万3900

ステータス:

物理攻撃31→物理攻撃93

物理防御30→物理防御90

魔力攻撃32→魔力攻撃96

魔力防御30→魔力防御90

スピード40→スピード120

スキル: 無力性魔法全 ・治癒力増倍

浮遊・身体能力増加・ストレージ空間

ユニークスキル:

無属性魔法 インフィニティクラフト

状態: 不死

称号: 転生者・ルグの護り手

エレメンタルウルフの加護


何を狩ろうかな〜出来れば肉以外の物も手に入れたいな


「木ノ実ないかな〜それと薬草」


狩の獲物は、何でもいいけど熊は流石にただな臭み取るの大変だから出来ればイノシシがいいな〜俺が好きだから


(さわさわ)


よし早くも1匹目の食料か........なっ!


(グヴヴ)


おいおい何でこんな森にいんだよ


(オマエ...ウマ....ソウ)


しゃ喋ったてことは上位種ただでさえランクの高い魔物なのに上位種とか確実に討伐ランクA以上だな


「旨そう...お前俺が何に見える」


(ナニニミエル....オマエウマソウナメシ)


「そうか俺が旨そうな飯か舐めやがって」


(オマエクウ)


「俺を食うかじゃ食えるもんなら食ってみろよ」


(グワー)


俺相棒新魔刀サクラギ初陣の相手としたら不足はないと思う


「斬り裂け新魔刀サクラギ...新生高原流雷電斬り」


(グワッ)


「なに嘘避けたれただと」


(グワッ)


「うわぁー」ドン


(オマエ...ヨワイ)


「チッ...弱いだと舐めやがっていいだろう真面目やってやるよ覚悟しろよ」


(オマエヨワイ....オマエクウグワー)


「なめんな高原流三式自然ノ型桜吹雪」


(グワッ)


「嘘今度は斬れたけどあんまりきいてない」


(グワーグワー....ナンダオマエ...ヨワイノニ)


「おっと今までコイツダメージを食らったことが無いのか」


だとしたらダメージを与えれば逃げてくんじゃなくと逃してどうする倒さないとだとするとしょうがないエンチャントを使うか


「これで最後にしてやんよ高原流四式斬月型半月」


そう言って俺は刀に魔力を込めて斬った


(グワー)


「フー倒したいやー最初っからエンチャント使えば良かったよ超簡単にAランク以上の魔物の首をチョンパ出来るとはな」


しかし本当に俺の相棒新魔刀サクラギチートだなまさかのランクB +の魔物マンティコアの上位種カオスマンティコアを首チョンパ出来る程とはな


「しかしコイツどうするかな......まぁいいやストレージに入れるか〈ストレージオープン〉よいしょっと」


本当便利だなこのスキル

ストレージの中の空間は時間が止まって食べ物とかが腐ったりと風化などしないから


「〈ストレージクローズ〉ふぅ〜何とかしまえたしかしカオスマンティコア重たい何キロあるんだか....じゃ狩と薪集め再開っと」


そうして俺はルグとラインを忘れ2時間も狩と薪と一緒に薬草なんかの素材を楽しく集めていた



〈ルグとライン〉


「ねぇルグあなたって本当に魔物なの?」


「まだ疑ってたのですかあたしは魔物よりも魔獣には近いです」


「魔獣なんだじゃあリクトの契約魔獣て本当なの」


「ええそうよ」


「そうなんだ.......」


「というかなんなのあなたさっきから質問してきてそんな事やるより穴を掘るの終わったの」


「いやまだですけど」


「だったら早く掘りなさいよ口より先に手を動かしなさい」


「わかりました」



そして二時間が経過しました


「遅い......」


「......」


「......リクト遅い薪と食料を集めるためにどんだけかかってんのよ」



〈狩と薪集め〉


「おっとあれは猪だなあいつも狩っとくかな」


さてとどうすっかな何をして狩ろうかな出来れば血抜きを出来るようにしたいんだよな


「う〜んどう狩るかな...よし今思い付いた魔法で狩るか」


え〜と指先に魔力で空気を圧縮してそれを猪に目掛けてッと


「〈エアーバレット〉」(プシュ)


(ビギァァー)


「うし、やったぜ成功だしかも狙いどうり首のど真ん中に的中して貫通して木と岩を砕いたやばい思った以上にこの魔法強いこの調子でどんどん新たな魔法や魔術を作るぞ」


とりあえず今は猪の血抜きをして今日の野営地点に戻るか



「よう戻ったぞ」


「「・・・」」ギラリ


おっふおっとルグとラインが俺をギラリと睨んでるぞ.........うんこれは、かっんぜんにおこってらしゃる目なうん


「二人ともそんなに睨むなよ遅くなったのは謝るからさね」


「べっ別に睨んでないわよ」


「はい睨んでなど居ません」


何だラインこのツンデレみたいな言い方はまさかコイツツンデレ属性があるのかリアルのツンデレは、よう分からんぞ


「そっ、そうですか」


「はい怒ってるだけです」


「そうね怒ってんのよ私達こんなに危険な森に暗くなるまで女の子二人で置いてくなんて」


「いや〜ごめん何かあったとしてもルグとの契約ですぐに場所わかるからいいかなと思って」


「リクトあたしとした契約はあたしを守るためのに契約したものなのでは無いのですか」


「そうだよ」


「なのでしたらリクトはあたしを守る義務が有るのです何かがあった時じゃ遅いのですよ」


「その通りでございます俺が間違っていました早い内に転移魔術を作りますのでそれまでは出来るだけ側に居るよ」


「えっ本当ですか!」


「ああ」


「絶対ですからね」


「わかってる」


「ちょっと私を忘れてないでしょうね」


「忘れてはないよ」


「じゃ何で私だけ話し合いの仲間はずれなのよ....寂しいじゃない」


「悪い仲間外れにした訳じゃない元々今の話にはラインが関係無かっただけだ....そんな事よりも何で俺の左腕にくっ付いてんだよルグ」


「ちょっとそれを仲間外れって言うじゃないのしかもそんな事って何よ」


「リクトが出来るだけ側に居るって言ったからリクトはあたしの側に居ないといけない」


「いや側に居るってのは肌が触れ合う距離じゃなくてすぐに助けてやれる距離って意味で言ったんだが」


「そう言う意味でも近ければ近いほど助けるのが早くなるだから近くに居る」


「いや離れてくれないと色々と作業が出来ないんだが....」


「例えば?」


「例えば料理とか」バッ


おおルグ料理と言ったら瞬間丁度いい距離に離れたな


「・・・」


「おいどうしたずっと静かだが」


「すっんへっく」


「てっ!おいラインまさか泣いてんのか」


「べっ別に...泣いて..なんか.......ないんだから」


え〜今の返しをツンデレ口調で言うなよ


前書きでリクト君のステータスを書きなおしましたが今回の後書きではまたリクト君を書きますが今回は、この話でカオスマンティコアなどと戦いましたのでそれによりリクト君がレベルアップしたので上がったステータスを書きます


ステータス

種族:人間

名前:リクト(高原 陸島)

職業:?

レベル:1 魔力:6万3900

ステータス:

物理攻撃31→物理攻撃93

物理防御30→物理防御90

魔力攻撃32→魔力攻撃96

魔力防御30→魔力防御90

スピード40→スピード120

スキル: 無力性魔法全 ・治癒力増倍

浮遊・身体能力増加・ストレージ空間

ユニークスキル:

無属性魔法 インフィニティクラフト

状態: 不死

称号: 転生者・ルグの護り手

エレメンタルウルフの加護・死を恐れぬ者

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