早くも旅に仲間が!
「ちょっと何してんのあなたこんな森の奥で女の子を
裸にして...まさか襲うつもりなんじゃそならとっちめてやる」
「はぁ何言ってんの襲うも何もこいつはな」
この子は何を言っての
「言い訳する気ね女敵め覚悟しなさい」
「はぁだから何言っての人の話はちゃんとな最後まで聞けよ」
「男は獣物私は嘘をつく人が一番嫌いなの覚悟ー」
だめだこの子人の話を聞かないタイプだしかもこの子さっきの開けた場所にいたアニメとかで面倒なイベント持って来る子じゃ早めに離れないと
キイン「あっぶな急に斬りかかるんじゃね危ないだろが」
「何言っての貴方みたいな変態の女の敵は死んじゃえばいいの」
「ふざけんな人を勘違いで殺そうとするの」
「はー勘違いどこ勘違いなのよどう見ても貴方がこの子を襲おうしてたじゃない」
「そこが勘違いだ俺はルグを襲う気は無い言っとくけどなルグは人じゃ無いぞ」
「この子どう見ても......人じゃ....無いわね」
「分かったかだったらこのダガーをしまってくれ」
「あっごめんなさい今しまうわ」
「それでできればルグに服か何かを着させてくれ目のやり場に困る」
「ええそうね」
ルグは、使い魔の契約をしたらルグが狼の獣人に似た姿の女の子になったしかも美少女
〈数分後〉
「・・・」
「・・・」
「え〜とひとまずこの子に服を着てくれてありがとう」
「・・・」
「俺の名はリクトこの子がルグえ〜君の名前は」
「私の名前はラインです先程はすみませんでした」
「別にいいよ気にして無いからそれにルグが服を着てくれたから続きが出来るラインさんちょっと離れてくれるかな」
「わかりましたあとラインですいいですよ」
「わかった続きをやるぞルグ」
「うん」
「ルグよ我が使い魔として認めるその証を今行動で表す」
俺は行動で表すと言いいルグの額にキスをしキスをした場所から俺の魔力とルグの魔力を繋げたこれによりルグは俺の使い魔となった
「よしルグこれでお前は俺の使い魔だ」
「りょうか〜い」
「軽いなまあいいかそれじゃ旅に戻るか」
「ちょちょおっと待って今の何したのそれで私を置いてどこに行くの森から出るなら私も連れて行って」
「そんないっぺんに言われてもなルグ」
「そうだね」
「まぁ答えますが...それで今やったのがルグとの使い魔の契約だそれでどこに行くかだがどこに行くかは決めてない森を出るには太陽が沈む方に歩けば道に出れるだからじゃ俺ら行くからじゃね」
「・・・」
「・・・」
「・・いやちょっと待ってよ」
「何ですかまだ何か有るんですか?」
「いやねさっきの会話で何で置いて行くの森の中に女の子を何で置いて行くのそこは森の外まで連れて行くとこでしょ」
「え・・何でやだよ」
「えっ!」
「俺ら急いでるわけでは無いけど森から出る方法は教えたのに何で連れてかないといけないの俺ら森の奥の行くつもりだから向かう方向じゃくだからさよなら」
「おい待て置いてくな女の子を森に置いてくな」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「待てって言ってんでしょ《アイスロック》」
「!?」
「えっ!」
「もう魔法使わせないでよただでさえ魔力が少ないだから」
「《ヒートボディー》」シュ〜
「《身体能力強化》」パキン
「えっ嘘」
「へ〜ライン君水属性の魔法が使えるだ」
「嘘アイスロックから逃げるなんてリクト貴方どんな魔法使ったのよ」
「あれ詠唱聞こえなかった」
「貴方詠唱なんてしてないじゃ無い」
「そうか俺詠唱してるつもりで詠唱無しでつい魔法使ちゃたでもルグお前さ身体能力強化で強引にアイスロックを突破すんなよ《ヒール》お前足怪我してるし」
「ごめんなさい」
「謝んなくていいよ」
「す、凄すぎ無詠唱でアイスロックを無効化するのだけじゃなくてヒールまで使うなんてリクトツインマスターなの!」
「ツインマスター?それを言うならツインマジックマスターだろ」
「///...でも二種類の属性が使えるんでしょ」
「まあそうだな使えるちゃぁ使えるけど」
ぶっちゃけチートキャラ設定を入れたいから出来る限りやったから二種類の属性を同時に操ることは朝起きてまだ半寝の寝ぼけた状態でも出来る事だ
「すっごいよリクトって今何歳なの」
「今日丁度成人の儀を受けた」
「てことは私と同じ10歳なんだねしかも今日が成人の儀だったてことは私達同じ日が誕生日なんだねでも何で私貴方と教会で会わなかったのかしら?」
「あ〜それは俺が成人の儀をやったのが王都だったからだよ」
「えっ!王都で成人の儀やったて今言った」
「ああそう言ったが」
「てことはリクトってまさか位の高い貴族かもしやお、おう、おうぞ、王族!」
「いや違うぞ」
「そっかそうだよね王族や貴族がこんな森の中に一人でいるわけないよね」
「まぁそうだな王族や貴族がこんなとこにいるわけないさ」
「でもそれじゃリクトは平民なの?」
「ああそうだが」
「でも何であんなに魔法が使えるの?」
「何でって言われてもラインも使えてるじゃん平民なのに」
「えっそそそうねでも私は特別例外中の例外だから凄く珍しいのよそれよりあなたよあなた何で魔法が使えるのよ」
「俺か俺はな元々孤児だったらしいそんな俺を見つけたのが、姉弟子のエリカでそして俺に魔法や魔術この国の歴史など色々教えてくれたのが、お師匠様ことシド・ニーグルだ」
「・・・」
「・・・」
「あなたのお師匠様の名前なんて」
「シド・ニーグル」
「えっええええシド・ニーグルですってあなた英雄の弟子なの貴族より凄いじゃないあなた英雄よ英雄よあっそういうことかだからあなたあんなに魔法使えたのね」
「あのそろそろいいかないい加減森の奥に進んで晩御飯のおかず狩るために早めに寝所確保したいんだ」
「待ってシド様に着いて教えてそれと私に魔法を教えて下さい私の出来る事なら何でもしますから」
「何でも」
何でもだとそんな事を美少女に言われたら前世ではできなかったことを想像してしまうじゃないか
「そう何でも」
ダメだぞ相手は10歳の女の子なんだ何でもに深い言葉はないきっと料理とか洗濯とかそんなもんだ
「いや俺は人を教えるにはまだ未熟だだから魔法が学びたいなら2待って学校に行け森の出口まで連れて行ってやるから」
「嫌2年も待てないせっかく目の前に英雄の弟子が居るんだからこのチャンスを逃さない」
「チャンスなんてないよ俺断ってるから」
「あの....」
「お願いします」
「無理だ」
「あの.....」
「もう覚悟は出来てます」
「いやしなくていいからそんな覚悟」
「あの...」イラ
「お願いしますこの通り」土下座
「やめろ土下座すんな何度頼もうが同じだ学校行けるまで待て学校行け」
(ドゴオオ)
「痛え〜なにすんだよルグ」
「あなた達あたしのこと忘れないでよ私も居るんだからさ」
「悪い」
「ごめんなさい」
いや〜今とても自分的には、調子が良くて月一本だけだったのが今月は3本目くらい出してますよこの調子が長く続けば良いですけど...