リクトが大人になりました
お師匠様が王都から戻ってきてルグの事教えルグと魔契約をして早くも7年が過ぎたこの世界では10歳から大人と認める成人の儀が行われるのが当たり前だ
だから俺も今日成人の儀を行い俺は大人になる
「ついにじゃなリクトよ今日で大人になるのじゃなめでたいのう」
「はい、お師匠様去年は私で今年はリクト君」
「そうじゃなリクトもついに大人じゃあっちゅうまじゃた」
「お師匠様今までありがとうございます」
「何を言っとるじゃ儂はお主の魔導の師匠でお主の家族じゃ感謝をするな当たり前のことじゃ」
「分かっていますですがお師匠様僕は今日成人の儀を終えたら修行の旅に出たいのです」
「修行の旅じゃと何のためじゃ」
「何のためかと言いますと練習や試験で出来ても実戦ができないと意味がないので僕は実戦で魔法が使える様になりたいのです」
「そうかリクトの言う通りに実戦で使えないと何の意味も無いなだがな.....」
「リクト君家を出るだ....」
「お願いしますお師匠様許しては頂けないでしょうか」
「リクト君お姉ちゃんは応援のするよだってリクト君は魔法騎士団に入りたいんだよねその為に必要な事ならやらしてあげたいだからお師匠様私からもお願いします」
「エリカお主からも頼まれたらしょうがない許可はするだが2年だけじゃ分かったか」
「はい分かりました」
〈成人の儀〉
「38代グラム王国王都成人儀神父シンドロームが成人の神アルカネルス名においてリクトを成人である事を認めるリクトよ誓いの言葉を」
「はい...私は今日をもちました大人になりましたなのでこの国そして育てていただいた家族に感謝しこれからは、恩返しをしていきます」
「リクトよ誓いの言葉を忘れずに行くのように....これにてリクトの成人の儀を終わる」
〈お師匠様家〉
「お師匠様僕は今から2年間旅に出ます」
「いやちょっと待つのじゃまだやる事がある」
「やる事ですか何があるのです?」
「お主はもう大人じゃだからルグを使い魔に使役するのじゃそうすれば旅の途中で逸れても直ぐに自分の元に呼べる」
「そうですねでは森の中でやりますのでお師匠様先に旅に出ますでは行って前ります」
「きゅん」
「行ってくるのじゃリクトそしてルグ」
「いてらしゃいリクト君ルグちゃん」
こうして俺はルグと一緒に旅出た
〈森の中〉
歩くこと数分森の中に少し開けたアニメでは何かのイベントが起きそうな場所が見えた
「・・・」
「きゅん?」
「もう少し森お進んでから休憩しよう」
「きゅん」
少し開けた場所にアニメやラノベなどによくいるめんどくさいイベントを持って来そうな女の子がいるだから俺は見なかったことにした
〈森の奥〉
俺たちは女の子が居た場所から少し先にあった開けた場所で休憩を取っていた
「ルグ俺と使い魔の契約をしたくれ」
「きゅんきゅきゅきゅん♡」
何を言ってるかわからないがこの鳴き方は良さようだな
「じゃあルグ使い魔の契約をするぞ」
「きゅん♡」
俺は忘れていた何年か前に見た本で使い魔の契約で自分と一定以上の好感度を持った性別が違う魔物を使い魔の契約をすると使い魔になたら瞬間に.....
「リクトの名においてエレメンタルウルフことルグを我が使い魔とする」ボォワワ
「キュキュ〜」
「うわ何だこの煙大丈夫かルグ」
「大丈夫だよリクト」
「そうか大丈夫か.......ん?」
おかしいな今ルグに問いかけたんだが返って来たのが女の子の声だったぞん〜
「どうしたのリクト」
バッ「お、おおまお前ルルルグなのか?」
「うんそうだよ何当たり前の事言ってんの?」
あたりまえってお前今の姿に気づいてないのかていうかこいつはだはだ裸じゃねーか
「お前今の姿にきぞいてないのというか隠してくれ色々と見えてるから」
「え?...あ〜人間になってる」
「人間になってるじゃね隠せ今すぐか・く・せ」
「何言ってんの今までも服なんて着てなかったじゃん」
「いやそうなんだけどえ〜とう〜と.....あ〜もうなんでもいいから何かで隠してくれー!」
〈森の中最初の開けた場所にいた少女〉
「ハー誰も居ないしここがどの辺かわかんないよ」
成人の儀が終わってからお父さんとお母さんに内緒で旅に出たけど森に入ったら普通の熊に追いかけられるし途中で鞄を無くして鞄の中に入れてた食べ物と飲み物それに着替え全部無くなって残ったのが家にあったお母さんが使ってたダガーと少しのお金だけこれからどうしよう
(あ〜なんでもいいから何かで隠してくれー!)
「何森の中から何にか聞こえたしかもなんか煙出てるし」
行ってみようかなしかもさっきのて人が叫んでる声だったし誰かいるかもしれないもしかしてら森からの出方しってるかも
〈リクトがいる場所にて〉
サワサワ「おいしょっとやっと出られたさ〜てあの声の人何処かな」
「だから隠せよ.....」
何か言ってる一人じゃ無いんださてどんな人なんだろ....う!
「ちょっと何してんのあなたこんな森の奥で女の子裸にして...まさか襲うつもりなんじゃそならとっちめてやる」
「はぁ何言ってんの襲うも何もこいつはな」
「言い訳する気ね女敵め覚悟しなさい」
「はぁだから何言っての人の話はちゃんとな最後まで聞けよ」
「男は獣物私は嘘をつく人が一番嫌いなの覚悟ー」
これから気が向き次第に後書きで今の季節な感想やこの物語の次の話について書いて行きたいと思います誤字脱字は、あると思いますが読んでいただけるとありがたいです