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お師匠様名誉•リクトの未来


お師匠様が、英雄と言われる経緯


お師匠様がまだ20代の頃たまたまグラム王国王都グラムに魔法のスクロールを買いに行きその帰りに王都西門で突如現れたドラゴンそもドラゴンと一撃で倒しそれを見た平民が「若き青年が見えない速さでドラゴンを消し炭にした!」などと少し話しを盛って人にはなしたものが人から人と三日の内に国王の元まで行きそして国王のがお師匠様を呼び出しドラゴンを倒した褒美をやると言われたそうでその褒美で「王宮直属の魔導研究所で、魔導の研究をやらせてください」と申し上げると王様が「それは良いむしろこっちは願ったもないことだ」と言いお師匠様は王宮直属の魔導研究所で魔導の研究者として働き5年が経ったころにグラム王国と魔の大森林を挟んだ隣国スパラ帝国との戦争戦争が始まり25年が過ぎた頃グラム王国王都までもスパラ帝国が攻めて来てそしてグラム王国壊滅的になっりもう終わりと思われたその時お師匠様こと大賢者シド

が長年王宮で研究して来た召喚魔法で複数の魔物やドラゴンを召喚しその召喚した魔物と共に大賢者シドは、スパラ帝国軍を追い返し一気に形成逆転したその勢いのままにスパラ帝国を追い詰めスパラ帝国皇帝が降伏をしスパラ帝国との戦争は、終わりグラム王国を救った大賢者シドが英雄と呼ばれるようになった。

そして今王宮から直属に魔物討伐の依頼や疫病の特効薬や回復魔法のスクロールを作りに国王様の元まで行くらしい


「へーやっぱりお師匠様は、凄いのですね」


「そうかなうハハハ....でリクト」


「はい、何ですか?」


「お主の肩で寝ておるエレメンタルウルフはなんなのじゃ」


「えっとですね」


まずいどう説明しようたしかに子供しかも3歳の子が肩にいくら子供とは、いえ魔物を乗せてたらおかしいよねどうしようかうん.......!


正直に話そううんそうしよう


「えっとですねお師匠様この子は.....」



「な、なな、なんじゃと!森でに入り!そして森に入ったらエレメンタルウルフの大人が、血塗れで怪我をして倒れていた!そして助けようとしたじゃと!」


「はい」


「師匠助けちゃダメなの?」


「いやダメということではないだが、一人で森に入りそのうえ上位種に出会ったこれがどれ程危険かわかるからリクト」


「はい、わかっては..います」


「わかっておるのならばこれからは、どうすれば良いか分かるな」


「はい、7歳になるまでは、入らないようにします」


「そうだなもう少し大人になってからだな」


「はい」


「それでだ、お前はどうして魔力も上がっているんだそれと後ろにある武器と何かよく分からない道具?なんじゃ」


「えっとですね魔力が上がっているのは、ルグこの子の親の身体能力を僕の身体能力をに上乗せしたから魔力が上がっているんだと思いますその時に一緒にスキルを2つ浮遊スキルとストレージ空間スキルを貰いました。

貰った理由はルグを守るためですだからお師匠様ルグと暮らす許可をお願いします」


「ルグと言ったかこの子は暮らすのは良いだが後ろにある武器やよく分からん道具を説明せい所々にリクトの魔力があるそれも説明するのじゃ」


「わかりましたでは、まずこの武器は森での狩で仕留めた鹿と熊の骨から作った物ですそれと森で拾ったものです」


流石に三歳児が自分で作るとかすご過ぎて怖いは


「そうか鹿や熊仕留めるとはどうやったらのじゃ」


「えっと教えてもらったサンドロックで逃げれないようにしてウィンドカットで首を落としました」


「ワハハ凄いぞリクトお主は魔導の才を持ておる3歳でもう二つの魔法を同時に発動出来るものその名もツインマジックマスターという国立魔導学園のSクラスはトリプルマジックマスターがあたりまえじゃ」


「そうなんですねだったらもっと頑張ります」


「凄いリクト2種類を同時に使えるなんて私はまだ出来ないのに....」


動物の骨で武器や物を作ったのと3歳児が1人で、熊倒したの何も言わないんだ


「じゃがリクト森に入った事を許してはおらんぞ」


「わかったます」


「じゃから今日これから魔導の事と世間一般常識そして家でのルールを教える分かったかリクト!」


「はい」


「お師匠私は今から何するの?」


「エリカもリクトと一緒に色々と教える」


「は〜い」


「返事は伸ばさん」


「はい♪」




「ではまずリクトお主ルグを守るのじゃったな」


「はい頼まれましたし家族ですから」


「そうかでは、ルグを護る為にもリクトよとりやいずルグと魔契約をするのじゃ」


「魔契約?何ですかそれは」


「魔契約とはな将来的に子供が大人になる前に婚約をし契約する者同士の場所を把握し合ったり子供の頃に知脳高き魔物や魔獣を大人になった時に召喚獣にする為に何年経っても居場所がわかったり他の者と契約しないようにするためのものじゃ」


「えっ、それって大人になったらルグを使い魔にするとゆう事ですか?」


「そうじゃなルグを使い魔に将来的にはする事になるな」


ルグをお金目的の輩から護る為に召喚獣にしていいものなんかでもルグ護る為だしな


「わかりましたで...どうやってやるんでしかそれ」


「契約したい者に魔力を送り帰って来たら成功じゃ」


「わかりましたやってみます」


ルグ君を俺の一生を掛けて護るだからこの契約に返事をくれ


「きゅん♡」(キュイーン)


「よし成功じゃ魔契約は魔物や魔獣とやるなら相手からの信用が物をゆうものだ」


「俺を信用してくれてありがとう」


「きゅん」




コホン「今から魔導の事と世間一般常識そして家でのルールを教える」


「はい」


こうして俺の前世ではやらなかった本気の努力の始まりだ


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