表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/19

目指せチート魔法魔術


〈1週間後〉


魔力コントロールのスキルゲットを目指し特訓の日々1週間経って得たのが魔力量上昇Ⅰ魔力量が上がってくれるのはありがたいが、俺の魔力量は多過ぎるぐらいになてるからそこまでいらないんだよな〜


「さて続きといくか」


俺が今やっている特訓は、火の玉を作りその火の玉で空気中に火で絵を描き逆再生のように火の絵を消すこれが、一つ目の特訓次に自分で作った魔力コントロール用の魔道具を使って特訓をする。

この魔道具は、触れたら魔力が勝手に出てたり入ったりするこれを大きくしたり小さくしたりするこれを4時ぶっ通しでやるこれが全て


「あと10日ぐらいでお師匠様と エリカが帰ってくるそれまでに1つでも新しい魔法を作りたいだらそれまでに魔力コントロールスキルを手に入れなくては....」


〈1週間後〉


あれからまた1週間が過ぎた3日後には、お師匠様とエリカが帰って来るそれまでには、魔力コントロールスキル取得したい....取得させてください神様、女神様


「まぁ神様に、頼んでも意味ないか俺転生者だからもうチートな能力持てるからこれ以上は、努力しろって事になるだろうな」


「きゅん」


「おっ、ルグおなかでも減ったか?」


「きゅ」


「そうかじゃぁご飯にするか!」


「きゅん」


ご飯にするとしてもここ5日間狩に行ってないから保存食の干し肉とパンだけなんだよね


「まぁあと三日でお師匠様とエリカが帰って来るそれまでは、持つだろう」


「きゅんきゅ」


「おっそうだったごめんご飯にしようか...いただきます」


「きゅん♪」


〈30分後〉


「ごちそうさまでした」


「きゅん」


さてと特訓の始まりだ!



〈5時間後〉


「やっと....やっっと...やっと手に入れてぞ魔力操作スキルこれで、俺は作るぞチート級の魔法と魔術!」


「きゅ〜ん」


さてとどうしようかな、どんな魔術作ろうかなう〜む......っ!


「そうだルグの親からもらった浮遊スキルと合わせて使える魔術を作ろう」


作る前にスキルをまだ使ったことがないからそれに今日中に、慣れないと浮遊スキルに何が足りないかもわからないしね



よしじゃぁやるか


「浮遊スキル発動!」


「よし浮いたぞおっととと...以外に浮遊して止まるのきついな」


・・・ようやく止まれたしかし止まるのがやっとだな少し動こうとしただけでバランス悪くて空中で回りそうだなでも動くがな


「ううううわ〜」


予想通り回る回る〜うっ気持ち悪いうっオロロロロロロ....


「う〜欠点がわかった」


あ〜気持ち悪いでも俺ならまだ出来る何回失敗しても俺は挑戦するぞ空中で動けるまではな


〈3時時間後〉


「きゅん」


「どうしたルグってもう昼食の時間か」


ルグのご飯だけ用意して俺浮遊スキルの操作に慣れる続きだな



「ルグご飯出来た食べな」


「きゅん」


「じゃ俺まだ練習の途中だから」


再開するか...浮遊スキル発動声に出さなくても発動出来るようになったけど空中で動き回るのはまだ出来ない少し歩き回ることは出来るようにしよう


「子鹿が生まれてから立って歩くみたいに今なってるけど本当難しいなぁ」


〈7時間後〉


「はぁはぁよし行ける行けるぞ進んでる俺前に歩けてるこの感覚を基盤魔術を組み立てよう」


その前に今日は疲れたし明日にしよう


「ルグも暇過ぎてもう寝てるしなだから俺も寝よおやすみルグ」



「ぷぁ〜よく寝たまだ朝の7時だがな」


起きて早速やりますか


〈2日後〉


今日はお師匠様とエリカが帰って来る日俺がこの20日間でどれ程の成長をしたから教えたいだが教えられない


「ただいま」


「今帰ったぞリクト」


「お帰りなさいお師匠様,エリカどんな感じでした王都はどうでした」


「そうじゃの人が大勢居て賑やかじゃったぞ」


「そうそう人が凄くて歩くのも大変だったよ途中で知らないおじさんが(はぁはぁ)言いながら声かけて来たよ」


いやそれ絶対に不審者だろ美幼女のエリカにないかやばいことしようと近ずいて来たロリコンの変態だな絶対


「なんじゃとエリカそれでそのあとどうなったんじゃ」


「え〜と手を掴まれて」


「手を掴まれて!」


「人通りの少ない所に連れてかれそうになった」


「なにー!」


「そこで衛兵さん達が来てそのおじさんをみんな追いかけてどっかいちゃった」


「そうかよかったじゃが知らない人にはついて行っちゃいかんぞエリカ」


「はぁ〜い」


いやお師匠様怒るぐらいなら手繋いどくよでも衛兵も衛兵でなんで全員そのおじさんを追いかけて行くかな誰かその場に残ってエリカを保護しろよな


「リクトもじゃ」


「はい」


「で帰って来てから気になったのじゃがリクトなぜお前の肩の上にファングウルフの上位種の中でも最も高ランクのもはや生きる伝説とも言えるエレメンタルウルフがなぜおるのじゃしかもリクトの魔力量が王都に行く前と全然違う」


「そうなのお師匠?」


「そうだ今のリクトなら軽く儂の魔力を超えておるだろう」


「え〜嘘お師匠の魔力を超えるてことは英雄クラスだよ」


「え、英雄どう言う事でしかお師匠様英雄てお師匠様は一体何者なんですか?」


わかっているけどお師匠様は、この国の英雄シド他国からは、大賢者シドって呼ばれてる世界的に有名な凄過ぎるなんだ


「えっとねリクトお師匠は、シド•ニーグルこの国の英雄なの」


「ほっほ英雄なんかじゃないわい王都に買い物に行った帰りドラゴンが襲って来たんでなそいつを丁度開発していた魔法の試し打ちに使っただけじゃそれは、見事にドラゴンを吹き消しそのついでに王都の西門前に大きなクレーターを作ってないハハ」


笑い事じゃないよ王都の西門前でドラゴン倒すためにクレーター作ったら大変なことになるぞ{ドラゴン倒すためじゃないけど}


「それでお師匠様それからどうなったのですか?」


「そうじゃな少し長くたるが聴くか」


「はい」


そういえばお師匠様ルグのこと忘れたのかな.....


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ