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水の勇者の冒険は終わった・・・  作者: マサ
第1章 地の底で
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第32話 ふりだし

今回は前半は説明回です。

そして、その説明もうまくできたか自信ありません。

寛容な心で見てください。

ー闇玄武戦が終了しましたー

ー世界の守護者『玄武』に認められた事により《神霊石板》が授与されますー


【おっ!?ラッキー!・・・ルプから貰わずとも手に入った!】


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

WP

1,000→1,500→2,000・・・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


「・・・・・・マサシ様、この状況の説明をお願いいたします。はい。」


【って!いつの間にオレの後ろにいた?しかも、従魔契約のメンバーまで揃えて!】


「貴方様のテレパシーによる指示通りに従魔契約のメンバーの保護は果たしました。はい。

繰り返しますが、状況説明をお願いいたします。はい。」


【了解・・・

まず、あの神獣『闇玄武』はオレの魂を求めていた。

神々が作ったという呪法の邪気浄化システムの鍵としてオレに魂が選ばれたからだ。


その事はオレの眼《夜鬼眼》の能力の一つ《未来視》によって知った。

闇玄武を放置するといずれ、邪気浄化の為に殺される。

そうと判断したオレはこの封印ダンジョンを利用して、闇玄武を攻略することを決意する。


再び、オレの夜鬼眼の能力の一つ《分析》によってこの封印ダンジョンの構造を把握した。

その過程で広い空間と大量のガレキが有れば、闇玄武に有効なトラップを作れると判断した。

そして、ドラキ家の城を崩壊されば、広い空間と大量のガレキを作れる事を知ったオレは、その城を手に入れるために動いた。


チーナを助けると同時に龍脈に魔力注入して闇玄武を起こす。

これは《分析》によって神々の呪法によって封印されている状態では闇玄武に手を出せない事が分かったからだ。


手に入った城を自壊されたら、構造上に関係で最下層まで崩れた。

まあ、本体や味方がそれに巻き込まれたら死んでしまうので防御魔法等で保護をした。


大量のガレキはこの封印ダンジョンを巨大な空洞にしたと同時に闇玄武の足止めをした後、ワイズボックスによって回収されて、上階で待機していた泡蟹の武具を作れる《霊導炉金色泡》によって巨大なギロチンに変えた。


その巨大なギロチンを確実に当てる為に余ったガレキで断頭台モドキの柱を作った。

そして、地下30階の高さによる加速と30階分の質量の前に闇玄武の首は飛んだ。もちろん、邪気モンスターに有効な泡のスペルを込めたからその結果は必然だ。


首が飛んだ闇玄武はしばらく動けないから、その間にオレ好みに改造して、オレ抜きでも稼働する邪気浄化システムにしたと言うことだ。】


「・・・・・かなり、むちゃくちゃな事を考えますね。はい。

他の皆さんは驚愕(きょうがく)して言葉を失っています。はい。」


【いやだって、オレは弱い人間(勇者じゃない)だからむちゃくちゃな事をしないと生き残れない!


さてと、WPはどうなったかな?】


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

WP

0

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


【・・・・・・・・なんじゃこりゃあ!?】


「マサシさん、ご免なさいなのです!」


マサシが声の方に視界をやると《玄武浄刀》を手にしたネークスと水霊樹木に手をかざしているルプがいた。


「小僧!よくやったですぞ!!

この神器と水霊樹木とさっき稼いだ貴様のWPはこの世界(クロスディア)を救う為に使わせて貰うですぞ!!!」


ネークスがそういうとマサシのメニューのステータス画面が勝手に開き、《???の祝福》が明滅したと思ったら、それが白い玉になってルプのところに行った。



ーマサシは獲得したWPを奪われたー

ーマサシは水霊樹木の所有権を奪われたー

ーマサシは玄武浄刀を奪われたー

ー???の祝福は消失しましたー


【てめえもあの女狐のように奪うのか!?】


「本当にごめんなさいなのです・・・」


頭を下げたルプの背後に拳を振り上げるシロリンの姿があったが・・・・・


ーミス!?シロリンの攻撃は外れてしまったー


シロリンの拳が当たる直前、ルプ達は消えた。


「!?・・・・・逃げられてしまったかしら?」


【あの〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇(思い付く限りの罵倒ばとうを思い浮かべてください)がー!!!!!!!!!】


「マスター・・・・・・かしら」

「マサシ・・・・・・つーの」

「マサシ様・・・・・・・はい」

「イー(マサシ)」

「マサ様・・・・・・・キー」


【・・・・・・・すまない、取り乱した。

まだ、お前らがいたな・・・・・

最後の詰めを誤るオレはまだ未熟だけども、オレに付いて来てくれるか?】


「是以外の答えは私には持っていませんかしら、マイマスター!」

「俺は家族を大事にする方だから心配するなつーの!マサシ!!」

「マサシ様、わたくしめは約束は守っていただける間は付いていきます。はい。」

「イー(付いていくよ!マサシ!)」

「スミスが信用されているようなので私も信用しますキー。」


【ありがとう!

さて、仕切り直しであれをやっておくか!


落ち着かない場合でも!

落ち着きましょう!!

落ち着く時!!!

落ち着けば!!!!

落ち着こう!!!!!


ここから逆転(勝ち)をもぎ取ってやるぜ!】






これで第1章は終了です。

第2章は別視点からスタートさせる予定です。


そして、すみません。引っ越しがあるのでしばらく更新はストップします。落ち着き次第再開します。1~2週間ぐらいで戻って来ますのでよろしくお願いいたします。

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