過去飲み草
山草の最新作です!!
「またお前か」
また俺はこいつを見る。
「お前はこの世に存在する価値も無い」
そう言うと俺はすぐにアンサーした。
「......お前はなんでそんな事を言える?」
「それははっ.......」
ここでこの夢は終わった。まさかまたこの夢を見るとは思ってもいなかった。
俺はそんな事すぐに忘れて仕事に向かう。
そうすると俺はある事にきずいた。それは年の表示が違うと言う事だった、今は2013だ。しかし2026になっていた。
「これはまさかタイムリープ!?」
俺は思わず叫んでしまう。だがここに来てしまった以上、何の方法もなかった。
俺は今、どんな状況かを把握するために外に向かった、そうすると外は絶望的な状況だった。
街は壊れており自衛隊と思われる人達が救出にあたっていた。さらに家は燃えていたりしていた。
「これは.....」
俺は状況を把握はしたが詳しい事はわかっていない。
だからその辺にいた人に話を聞いて見た
聞いてみると
「この状況はな反政府勢力が政府側に反抗しはじめてな..今じゃこんな状況だ、あっそういえば今日も反抗時だから早く帰った方が良い」
そう言うとおじさんはその場から立ち去った。
「なんなんだ一体」
そう言うと俺は野宿をする事にした、まあ反抗すると言っていたがここは大丈夫だろう。
そう言うと俺は公園で寝た。
そして朝が来た。
どうにかここは巻き込まれなかったらしい。
俺はどうすれば良いのか分からずただ、そこに立っていたのだ。
皆さんお久しぶりです。曳こにゃんです。今回はいきなり話が臨場感ある話になりました。
もう前の作品から結構立ちましたね。
まあ詳しい情報は活動報告で!。