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山菜

曳こにゃん先生の最新作です。これも連載小説なのでお楽しみに!!。

夏は暑い。

とてつもない暑さがする。外に出たら死にそうな暑さだ。これが夏か...、ぼくはそう思った。しかしぼくはちょっと違う所がある。それはぼくが『ニート』だと言う事だった。小学生だがニート生活を送っている。都会からちょっと離れた茨城県に住んでいる。まあ田舎と言っても今年から大学に行く為に東京に移るのだ。こんな田舎からおさらばだと思っていたのだがいかにも悲しかった。地元から離れるとなると悲しくて仕方なかったのだが後、東京に行くまで2日後だったのだ。だがニートと言うのは代わり無いが。

「かーなしいねー、まさか東京に行くとは東京は楽しいと聞いているがねー」

そう言っているのは今回の主人公とされる人物の佐間儺さまだ 充彦みつひこである。

こいつは東京に行く事に感心を持っていたのだ。そして東京に行く日はハイテンションだった。見送られる間も無く、電車は発車した。佐間儺、本人は心の中が破裂する位のウキウキ感を持っていたのだ。

そして、駅を降りると沢山の人で溢れかえっていた。佐間儺本人はそんなにびっくりしていなかったのだが、だんだん、緊張などが体を走っていた。

「やっぱり東京は人が多いなー」

そう呟くのであった。ビルの電光掲示板にはアイドルの広告が映像で流されていた。さすが東京。やっている事が違う。

俺はアニメが趣味なので、秋葉原の大通りを歩いて行くとアニソンが大音量で流れてくる。

うるさいと思うほど流されていた店へ行って見たら、意外としっかりしている店だった。

だからちょっとポスターを3枚買ったのだが、それで6000円無駄にしていた。さすが秋葉原、オタクの聖地だ。

そして新宿近くにあるマンションに案内された。中は綺麗だった。

佐間儺はこれからの生活を楽しみにしているだろう。

どうも曳こにゃんです。今回はちょっとしたギャク小説になっていますがこれから楽しい小説なのでお楽しみにこれからもよろしくお願いいたします!。

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