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異世界冒険奇譚 月狂の歌  作者: 鴉野 兄貴
第五章。終末を司るもの

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ああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ


殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。殺す。蘇る。


"私"たちは剣を振るい、魔法を振るい、銃を撃ち、爆弾を使うも、全てを殺しきることなど出来ない。

また、殺してすぐに黄泉がえる彼らを如何にしよう。


「捕縛しろっ!!!!! 」「オウッ! 」

"私"はスタンガンをイモータルの一人に叩きつける。"彼"の指示に従い、"組長"が剣の柄でイモータルの足の指を潰す。悶える敵に回復魔法をかける敵達。

永遠に続く、死と甦生。負傷と再生の中、"私"たちはゆっくりと塔を昇っていく。


「殺すより、厄介な傷を与えて回復魔法を使わせる」「はい」

"彼"の言葉に頷く"私"。


「了解だッ 」

"呪術師"が叫ぶと巨大な竜巻を生み出す。殺しはしないが、遥か遠くに飛ばす魔法だ。

「はいはい。骨折り損骨折り損」"委員長"が呟くと、彼の手足は凶器となって敵の首を折り、腕を折りながら投げ飛ばし、蹴りながら骨を砕く。


"私"も。スタングレネードを投げる。


「『加速』」

時間すら直接加速する奥義を"委員長"は使った。

次々と骨を砕かれ、喉を貫かれ、悶える兵士たち。


「行くぞっ 」「はいっ!!!!!!! 」

死より、生が忌わしきこの世界。


しかし、死と生の区別とは。なんなのだろうか。

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