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異世界冒険奇譚 月狂の歌  作者: 鴉野 兄貴
第三章。機械世界の"呪術師"

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壱拾壱

 塔の最上階に。"神"はいた。

ボコボコと泡立つ透明なシリンダーに入った赤子たち。

機械で出来た、禍々しい体の女のような像。

彼女こそこの世界の"神"にしてすべての創造神。アークメイ。

『……侵入者ども。我こそ母。我こそ友。我こそ幸せの源』

猛烈なレーザーの嵐が吹き荒れるが、"彼"のチャフで消え去る。


『母よ。友よ。幸せか? 私は幸せだ。我が願いは、貴方の死だ 』

"呪術師"が火球を放とうとするが、機械世界の理に従い、火球は消えてなくなる。


 "神"の威圧に屈さず、自らの意思を伝える『願い』を持つものの意思を受け止める者。

元、『冒険者』だった人間。それが。彼女。世界の塔を統べるもの。『世界神』。


 そして私達は。

『我ら! 夢を追う者ドリームチェイサーズ!!! 』

『願いを叶える者を助けると言う伝説の冒険者の故事に基づき! 我らは"呪術師"に加勢する! 』

『"神"よっ! 願わくは我らの想いを見守りたまえっ! 加護より祝福より、呪いに満ちた試練と我ら人の子の命ある道を与えたまえっ!! 』


 "私"達四人は故事に基づき、宣戦の言葉を挙げる。

『愚かな"神"殺しどもっ! 古き"神"と"冒険者"の掟を破るものどもよっ!?

我は貴様達に神罰を与えるっ!  我はこの世界の『理』……! この世界の母!

我が『理』は『我の愛のみが愛』なりっ! 偽りの愛を語る罪びとよっ! 死ぬが良いっ! 』


"私"たちの。タノシイ。冒険が始まる。

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