ゲーム内の設定など
一応（自分の中ではそう思っている）細かい設定をあげます。
ほかに何があるなどネタバレにならない程度であれば
リクエストしてくださればあげる予定です。
種族設定
人間
すべてのステータスが平均的に高く、その中でも技が少し高い。
ただし、それぞれのステータスは、特化型のそれに劣る。
何事にも可もなく不可もないので、
種族専用以外に使えないスキルはない。
種族装備は、槍など長物系統。
エルフ
体、力のステータスがすべての種族に大きく劣る反面、
技、速、魔のステータスが高く、
中でも技に目を見張るものがある。
種族装備は、特殊な弓（2本同時に放てる物など）
ダークエルフ
エルフとは違い力と速さが優れる種族、
体は平均よりもほんの少し低い程度で、魔は平均よりも少し上。
技に関しては平均よりも低いため、
生産や弓などの遠隔攻撃には向かない。
種族装備は特殊な剣（蛇腹剣など）
（蛇腹剣については後述）
ドワーフ
体と力、そして技に優れる、
しかしその反面、魔法や速は壊滅的で戦闘では完全なパワーファイターとなる。
種族で鍛冶など鉄を扱う生産を行うと、補正が得られるため、
装備を自作することも可能。
種族武器は、大金槌系統。
ジョブについて
ジョブは、下級・上級・最上級の３種で
さらに下級ジョブに剣士や、槍士・弓師など基本ジョブが多く存在する。
ジョブレベルの上限は１０でレベルを上げるためにはジョブクエストなどを
こなさなければならない。
また、上級ジョブへの転職は、基本元となったジョブの一つ上のジョブとなる。
（例）
剣士→刀侍or剣騎士など
槍士→槍侍or槍騎士など
下級ジョブは、
剣士・槍士・戦士・魔術師・弓士・職人・学者がある。
剣士はその名の通り剣をメインに使うもの。
槍士も槍をメインに使うもの。
戦士は、斧や槌などをメインに使うもの。
魔術師は攻撃魔法など。
弓士は弓をメインに使うもの。
職人は主に生産など。
学者は、補助魔法や罠などの解除ができるが、攻撃手段をほとんど持たない。
サブジョブというものがあり、サブのジョブのレベルは、
装備中のメインジョブの半分となっている。（少数はきりさげである）
例、
メインジョブ戦士４レベルの場合、サブジョブのレベルは２となる。
スキルについて
スキルはジョブのレベルを上げるか、ＮＰＣから習得するなど条件は多岐にわたる。
中には武器の熟練度を上げることによって覚えるスキルも存在する。
武器について
武器にはそれぞれ弱点などが存在する
それぞれ弱点の武器に対しては、最終ダメージが２５％カットされ、受けるダメージが２５％上昇する。
そして、それぞれの弱点は
剣は斧や金槌系統に強く、槍に弱い。
斧は槍など長物系統に強く、剣に弱い。
槍は剣などに強く、斧や槌系統に弱い。
という３すくみである。（蛇腹剣は特殊でどれにも当てはまらないしいて言えば弓に近い）
弓や魔法はそのどれにも当てはまらないが、魔法に関しては属性魔法についてのみ、
その反対の属性とあたった場合打ち消しあうことになる。
例、
火属性の３ダメージ魔法と水属性の３ダメージ魔法の場合、
相殺される。
火属性３ダメージ魔法と水属性１ダメージ魔法の場合
火属性魔法が有効となり２ダメージを与える、
という具合になる。
レベルアップ時のステータスなどについて、
レベルアップ時には現在のステータスの１０分の１ずつ上がっていく。（少数は四捨五入）
例、体１０・力１５・技１２・速７・魔５ の場合、
体１・力２・技１・速度１・魔法１ 上昇することになる。
そして、その上昇するステータスに種族特性ごとのボーナスと、
ジョブごとのボーナスが入り、
上昇ステータスが確定する。
…忘れられていたと思われますが、
真名について
キャラの本当の名前と言っていいもの
後に登場する契約書や誓約書など
真名を使わなければならないものが登場したり、
真名に対して効力を発揮させるジョブも出す予定。
これら設定などをあげてから第二章に入っていきたいと思います。
