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---M-B-G---死の学園  作者: れーと
第1章
9/12

第7話 現れた敵

今回 LOVE&PEACEの1人が登場します 

 亮&Musketter「「ゴ、ゴ、ゴ、ゴリラアアアアアアアアアアアアアアア」


 ゴリラ「誰がゴリラじゃぼけええええええええええええええええええ 撃ち殺すぞてめえ 特に亮!」

 そう 空から登場したのは

 俺の幼馴染にして 蓮の双子に兄貴 桜井洋介だ 以前紹介したが 洋介は、このゲームが始まったとたんにソロでやると言い、おれたちの前から消えたやつだ

 職業魔銃士 名前はレゴリスだ 俺たちのギルドの人と戦わせてもこいつはトップだ 俺はいまだに勝てない 変態レベルでも・・・・・な


 レゴリス「亮 助太刀しようか? この周りの敵だけでも倒しといてやるよ その代わり・・・・お前のところに現れたクエストの情報を提供しろ」

 亮「なぜお前がクエストのことを知っているんだ? 俺はギルメンにしか言ってないはずだが・・・」

 ふと考えた時に思い出した つい最近 俺のギルドのポン・ポコピーが何か無線的なものを持っていて誰かに連絡をしているようなところを見た

 亮「まさか・・・お前 ポン・ポコピーと連絡でも取ってるのか?」

 レゴリス「は? 誰があいつ何かと関わるかよ あいつと関わるぐらいなら俺はソロで居るし」

 ポン・ポコピーは嫌われ者だってことで解決!  ・・・・・・誰があいつに教えたんだ?


 Musketters「話はそこまででいいかな? さあレゴリス おまえもしね・・・・・・・・・・・え?」

 突如Muskettersの胸に穴があいた 遠方から射撃されている

 ??「あーあ お前らそこで何してんの? 陽一さんの邪魔されるとマジ面倒なんだよね 消えてくれない?」

 亮「 おまえ・・・・・・・・・誰だ そしてなぜこいつを殺す必要がある!!」

 ??「だってさ さっきから話聞いてると こいつ邪魔でしょ? 殺したら居なくなるんだからそれでいいじゃん 俺マジ良い人 惚れて掘れて!」

 レゴリス「さっきから思うがお前何者だ? 名前ぐらい言えよ」

 ??「あー わりーわりー 俺の名前は 草加弘之 「LOVE&PEACE」のメンバーの一人 アーロン近くに居るから巡回してたらお前ら見つけたわけよ」

 LOVE&PEACE 神野陽一率いるボス的な立場の奴だ 神野の言った話だとこいつらを倒せば俺たちは帰れる だがこいつには今は勝てる気がしない・・・・ 逃げるが勝ちかな? でもこいつは"撃ってきた" 撃つということは魔銃士と考えられる これは逃げないべきなのか逃げるべきなのかじょうじ気迷う

 レゴリス「ほう それなら早い お前を倒せば後3人になり早く抜けられるということか?」

 弘之「あー おれつえーよ? 陽一さんの次にね お前弱いだろ? 勝てるのか俺に 勝てるならやってやるよ」

 レゴリス「おもしれえじゃねえか やってやるよ 覚悟しろよオラアアアアアアアアアアアアアアアア」

 その突如二人の撃ち合いが始まった

 魔銃士のスキル 属性弾lv1 レベルは10まであり lv毎に属性が違う

属性は全部で6種類 水、火、風、地、闇、光  闇と光だけが1箇所だけだか他は2箇所ずつある

 元素の鎖と言うのがあり、 撃った後に偶に頭の中に次にこれを撃つと威力が倍増されると言うのが出る それをつなげ、相手にだめーじを与え倒す

 レゴリスが最初に撃ったのは 水属性で 次に火の鎖が出た

 次に火の属性を相手の足をめがけ撃った バンッ

 あたり一面が煙で覆われた だがその煙が晴れた瞬間 レゴリスの足が撃たれ、レゴリスが倒れた

 レゴリス「ぐっ・・・なぜだ お前はなぜあれを食らっても無傷・・・・なんだ」

 弘之「あー 俺のアーマーの効果 魔法攻撃無効だからさ 効かないんだよね だからお前には絶対負けないわけ しかも俺の攻撃は魔法職と対戦する時は3倍のダメージを与えれるんだよね だから、おれお前には負けないよ?」

 魔法、物理職について 剣士、闘士、戦工士は物理職 聖職者、魔楽師、魔銃士は魔法職 3種類ずつ分かれている 魔法職は、スキルを発動し、勝手に攻撃をしてもらう 物理は、自分から攻撃をしに行く これでわかれている

 だが、草加弘之のアーマー 魔法無効 これは、魔法職に勝ち目がないということだ

 弘之「降参する? まだ諦めない? 諦めないなら撃って殺してあげるよ」

 レゴリス「俺は・・・・負けない あいつの為にも」

 亮「やめろ もう・・・・ 草加 俺は今はお前に勝てないとわかる だから、力を蓄えてから倒す お前を楽しませるまでに時間をくれ」

 弘之「楽しませてくれるのか? 楽しませてくれんなら逃がしてやってもいいよ? ただしつまらなかったら確実に殺すぞ お前を」

 亮「ああ それで良い だから、おれたちに時間をくれ」

 弘之「しゃーねーな まあいいだろう 俺はまあ待っててやるよ ちなみに俺が居る場所は ここからかなり離れた場所 マーリ梅林ってところに居るぜ まあさっさと来いよ」

 その瞬間 草加はいきなり消えた おそらく飛天符と言うアイテムを使い、移動したのだろう

 時間はもらった 俺たちは力を蓄えることにする 確実に俺たちは、この世界から抜けだす!!!

 そして・・・・・・・俺はハーレムを作るんだ♪

 レゴリス「おい・・・・なぜ助けた そして今の最後は何だ?」

 亮「まあ気にスンナよ とりあえずお前は俺のギルドへ来て、協力してあいつを倒すか? それともまだソロで頑張るのか?」

 ここで、ソロでやると言ったら、おれはもうこいつと関わるつもりはない

 これが最後のチャンスだと思って言った

 レゴリス「ふっ ソロでは俺も今無理だと思った しょうがない ギルドへ入れてもらおう」

 よし勧誘成功!!!! これで俺のパシリ君だ♪ コキ使ってやるぜこの野郎

 

 こうして、おれは洋介ことレゴリスを勧誘に成功し、一緒にクラク極地へ向かうところだ

 Muskettersは、最後に言葉を残し、消滅した・・・

 死んだ奴はこうなるんだと言うことが改めてわかった Musketters お前の犠牲は無駄にしない・・・・・ そしてありがとう

 

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