第6話 現れし物
亮「ハアアアアアアア おりゃあああああああああああああああ」
ブリッ★
蓮「あんた・・・・・何してんの?」
そう今のは、 う●こだ★
戦闘かと期待した人いないだろうが、 申し訳ない
今日々の日課を行っている
そろそろ、アーロン城へ着くころで、着いたらきっとしばらくはできない気がしたので今しておいた
この話は置いておいて
つい先日
俺らのグループの一人 ゲーム名「Time」こと辰巳が
橙武器を制作した
これで、おれらも戦闘が楽になった
え?俺はって? まだ紫ですけど?
みんなも紫だよ!! 早く虹作れって言われても・・・・・ わからん!^w^
ログアウト不能になってから2週間がたった
最初は3000人いたがプレイヤーキラーなどの影響によって人数は2000人と千人近い人が消えてしまった
そんな中、攻略を急ぐグループは、lvが50を超えてセンドラ城のクエストを受けれるようになったりしていた
つい2日前 あるプレイヤーが50を超えたことで、新たなシステムが登場した
ギルドシステムだ
トップのグループはすぐギルドを作り、ギルド名を「革命」と名付けた これは、この世界に革命を起こそうと言うことでつけたらしい
ギルドマスターは、 橙武器を最初に作り上げた男 ゲーム名「シャドー」と言う男だ 副マスターには、橙装備の一つを完成させた人ゲーム名「ヴィーナス」がなった
シャドーは、50lvに一番最初に到達し、新たなクエストなどを発見していた
俺達もギルドを立ち上げることにした
ギルド名を「ドロー! モンスターカード!」と名付けたかった
だが、みんなは反対したせいで却下された・・・・・ クソウ
その後沙織さんの意見でギルド名「そんな装備で大丈夫か?」
というギルド名になった
ちなみに、それはつい先日 アーロン城へ向かう最中に出会った武器屋の人に、こう言われたのを思い出したからだ
武器屋「なあそこのお前 そんな装備で大丈夫か?」 亮「大丈夫だ 問題ない」
と言う意味がわからない理由だが、ギルドが制作された!
ちなみにマスターは沙織さん 副マスは、おれ!!!!!!!!!!!!!!!
と言ったら却下され、凹んだ・・・・・ 副マスは蓮となった
ちなみにこのギルドのあいさつはこうなっている
「そんなあいさつで大丈夫か?」 「大丈夫だ問題ない」
こうかえすのがルールだ! 覚えとけヨ テストに出すからな!
その話もとりあえず置いておいて、
ギルド「革命」のギルマス シャドーが50へたったしたころ新たなクエストが出た
「 私を助けて 」
と言うクエストだ
どういう方法でクリアするかと言うのは、いまだにわからない
だが、これは重要だと思い 革命の人たちは進めているらしい
なぜだがわからないが俺のクエスト欄にも新たなクエストが追加されていた
「私を見つけて」
これにはなぜか場所もすべて書かれていた 場所はクラク極地
110以上が対象なエリアだが、今俺たちのlvは40で、箒というアイテムが配布され、使えるようになった
これは、空に浮かび、自分の好きな場所へ行くことができる 地面に居ない限り、敵と出会うことはなくなった
さっそく俺たちは、クラク極地へ移動することにしたその時俺たちが行こうとした瞬間にある奴が俺に戦闘をしかけてきた
?「フフフ 貴様らも俺たちのいけにえになりに来たのか?」
亮「おい お前 何の目的で俺たちに近づいてきた? Musketters」
今俺たちの前に居る 敵 Musketters 今のギルド「そんな装備で大丈夫か?」が結成する前までギルドに入る予定だったが 突如消えて、PKへとなり下がった
Musketters「フ 亮覚悟するんだな うおおおおおおおおおおおおおおおお」
その瞬間俺たちは戦闘に入った
俺は剣士 Muskettersは闘士 物理職同士、どちらかの武器が当たったら 勝負が付くだろう
俺はまず最初に剣士のスキル 連撃を発動した
連撃とは、のうちに2回攻撃をし、相手を引き裂く技
初級だと2回 中級も2回 上級からは3回となっている
俺はまだ中級なので、2回だ これで、確実にダメージを与え、倒すつもりだった
だが、あいつはまだ立っている 無傷で・・・
俺はそれを見た時信じられなかった 俺が居るギルドでも、攻撃は確実にあたり、無傷などあり得ない俺はなぜ無傷なのかが本当に信じられない
Musketters「お前の実力はその程度まで落ちたのか? ゲームでいつも俺を馬鹿にしやがって ここに来た時な、決めたんだ お前を確実に潰すとな」
これは・・・・ヤバイ 俺の勘がそれを察知した
突如いきなりMuskettersがいきなり雄叫びをしだした
その瞬間アーロン城が埋まるほどの敵が現れた おもに竜系のモンスターだ
モンスターは悪魔系、植物系、野獣系、人型系、竜系とある
竜系は、他のモンスターに比べると 硬く、ダメージを与えるの事態が難しい それを見渡す限り数は、300はいると考えていいだろう・・
他のメンバーは、俺の前に全員クラク極地へ移動してしまった これは絶体絶命のピンチだ・・・
亮「くそっ・・ 移動するにも移動できねえ・・・」
Musketters「亮 苦しいか? お前が今まで俺にしたことを謝ればやめてやるよ さあどうする?」
く・・・・ こいつには絶対に謝りたくない 死んでも謝りたくない
どうする・・・
その瞬間 空から声が聞こえた
「亮困ってるみたいだな 助けようか?」
亮&Musketters「「おまえは・・・・・ 」