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引越し先はユーレイ屋敷8
私は
「また後でね、ユーレイ君」
と言ったのである。するとユーレイ君は
「分かったよ。ゆかちゃん」
と言ったので私はようやく荷物を取りに行くことができたのだ。そして、私の全ての荷物を部屋へと運ぶことができた。だから、私はユーレイ君に
「終わったよ。もう、今日はずっとここにいるよ。」
と言ったのでユーレイ君は飛び上がって
「わーい。いとしのゆかちゃん!おそかったね」
と、言ったのだ。だから私はユーレイ君に
「ごめん!待たせて」
と、謝った。