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引っ越し先はユーレイ屋敷4

すると突然目の前に声の主が現れたのだ。そして



「僕ユーレイ君って呼ばれてるからユーレイ君でよろしくね?」



と言ったのだ。



「えっと、あなた何者?」



私はびっくりしてそう言ってしまった。



「慌てなくても良いよ。僕はユーレイだよ。」



と、ユーレイ君が言ってくれたので私は落ち着いて



「ユーレイって、本当にいたんだ。びっくり」



ゆっくり話した。するとユーレイ君が



「リアクションうすいね。いたよ、だいぶ前から。ゆかちゃんが小さい頃からね」



と、言ったのだ。

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