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設定資料公開:「能力犯罪と司法について」

能力犯罪と司法について




→混乱を防ぐべく能力者の存在が公にされないのは各国共通である。




→日本警視庁では能力事件専門の特捜部が創設され担当捜査官各位がItafを始めとする能力関連機関とのネットワークを繋いでいる。




→逮捕された能力者は基本的には拘留され通常の犯罪と別枠で法の裁きを受けることとなる。能力の種類によっては拘束具着用での収監や研究機関への移送、場合によっては終了処理等が行われる。対応は多岐に亘りお咎め無しや隔離措置、或いは各組織への配属が成されることもある。




→万が一、一般人が能力を目撃した場合事情聴取を行う。大抵は書面での制約により口止めとなるがそれでも数週は捜査員の監視が付く。


また認可を受けた精神系能力者には必要に応じて記憶の改ざん等を行う資格が与えられる。(Itafにも捜査班に数人いる設定)尚極稀に偽装逮捕や殺害による処理も許可される模様。

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